これまでアフィリエイトリンクが張ってあれば、PV(ページビュー)が増えて来たら、売れるだろうと思っていました。
ところが、
果て、もしかしたら今の状態は、ただ単に、道端に茣蓙を引いて、商品を陳列している状態なのではないだろうか!?
そして、時として人通りの多い通りを求めて移動している、
こう思えたのです。
つまり、バナナのたたき売りや実演販売のように売れる努力をせず、単に集客に現を抜かして(うつつをぬかして)いたと感じたのです。
SEO対策は、今となっては、筵(むしろ)と商品を持って、人通りの多い道を求めて、歩き回っている姿のように見えます。 そうなのです。
必要なことは売れる仕組みなのです。
もちろん、人通りの多い通りに筵(むしろ)を敷いて商品を並べていれば、売れることがあるかもしれません。
でも、必要なことは売れる仕組みを作ることだと気づきました。
ユーザーがウェブサイトを訪れて、興味を持ち、安心して買いたくなる、そんな仕掛けづくりをしなければならないことを理解しました。
知っていることと出来ることは違います。
今、たくさんの書籍の力を借りて、売れるページ作りについて理解し始めています。
これからは、それをアウトプットし、形にしていくことです。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、大いに遣り甲斐を感じています。
アフィリエイトが「提携」を意味するように、提携企業とwin-winの関係を築くよう正しい方向性で努力していくことが大切だと今更ながらに実感しました。