Radio Rebelde、2017年9月18日、Hilia Tamayo Batista記者
メルセデス・ロペス・アセア国家評議会副議長は、ドミニカ共和国政府による90トン近くもの支援物資の連帯に感謝を表明した。今回提供された、建設部材、マット、ワイヤー、発電機器、ろうそく、シーツ、タオルなどの支援物資は、全国の被災者に配布される。
副議長はまた、たとえ自然が困難や複雑な課題を強いようとも、われわれは、国民の信念と団結でそれを乗り越えることができる、と語った。
一方、駐キューバのドミニカ共和国大使ホアキン・ジェロニモ氏は、ドミニカ共和国政府と国民によるこの連帯支援を、メディーナ大統領の代理として受け取り、お渡しする、と述べた。
この支援物資は、両国の関係を物語るものである。われわれは堅く団結している。キューバ政府と国民がハリケーン・イルマによる被害に対して抱えている多くの仕事と資源の必要性を目の前にしての、今回の率直な連帯は、そのことを再確認させてくれた。
Llega a Cuba donativo procedente de República Dominicana
http://www.radiorebelde.cu/noticia/llega-cuba-donativo-procedente-republica-dominicana-20170918/