1番人気に応えて13番キセキが菊花賞・1着を獲得しました
最後のスパートは力強く素晴らしいと思いました
レースは午後のお仕事の待機中でしたのでクルマで小さなテレビを見ながら
ラジオ日本の中継を聞いていました 驚いたのは上がり3ハロンが39.6秒、勝ち時計は
3分18秒9ということです とても考えられないタイムでした
ちなみに昨年の良馬場での菊花賞 上がり34.1秒 勝ち時計3分3秒3
良馬場の中山・障害・未勝利クラス(2970m)のようなタイムです 上がりにいたっては
同・中山・障害・未勝利クラスで37秒台ですから、大変な消耗戦だったのではと思います
関東へ帰厩する馬たちはさぞ大変でしょう ゆっくり休養して体調を回復してください
今回もその関東馬が連対することはできずに終わりました
ジンクスのようなものでしょうか 先週の秋華賞で同じ種牡馬の2頭が入賞云々と書きましたが
今回もルーラーシップ産駒の2頭から1着馬がでました キセキとダンビュライトです
「だったら軸は16番だろう」と笑われてしまいますが、調べてみたところ
(菊花賞・出走の種牡馬別・〜2800m・芝の成績)ステイゴールド:6-8-5-39
ハーツクライ:2-1-2-24 ディープインパクト:1-2-3-25 だったのでルーラーシップの
1-0-2-10よりも・・・となりました キセキにケチをつければG?U2着1回に対して
アルアインはG?T1着・5着、G?U2着と経験・実績が上と判断しました
穴は3番5番9番としたのですが、4コーナーで9番クリノヤマトノオーがキセキと同じ
位置にいたときはアルアイン目指してそれいけーと興奮しました
まだまだ書きたいことはあるのですが、いろいろと印象にのこるレースでした
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