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水栓取替1

この年末なんですが
洗面所の蛇口からポタポタと
水が漏れていました。

20年近く使ってきたので、
まぁ自然な経年劣化です。

水とお湯を1本のレバーで
コントロールできる水栓で、
水を止める時お湯側に
寄せておけば漏れなかったので、
年明けまでそんな措置で
誤魔化して使っていました。

とはいえ、冬休み期間で
家にいる時間も長かったので
うっかりの発生率も高く、
ちょっと水資源の無駄遣いを
してしまったかも…


切り替えフィルター
というパーツを交換すれば
簡単に直りそうだったので、
該当蛇口の型番を調べてみました。

まずは、物件引渡し時の各種説明書の
束などを引っ張り出してみたのですが、
台所や風呂場のものはありますが
洗面所関連の資料がありません。

蛇口にロゴは付いているけれど、
検索しても明確なページは
引っかかってきません。

とあるメーカーのカスタマイズを
しているデザイン工房的な
ホームページが類似候補として
結構挙がってくるので、
そのカスタマイズ前のメーカー
にいって該当商品をチェック
してみました。

すると、建築当時の旧製品の中に
同じハンドル形状の水栓が
見つかりました。

それで該当のフィルターが
わかりましたので、
ネットで購入してと…
フィルターの到着は年の瀬ギリギリ
になってしまいました。


メーカーさんのホームページには
古い商品ですが交換手順を
説明するムービーもありましたので、
それを見て作業を確認。

洗面所下の元栓を締めて、
レバーを外して、とそこまでは
簡単だったのですが、
まず、ここで第一の関門が。

20年間全くメンテなどを
したことがないせいもあり、
化粧カバーが固着して動かない!

ムービーによると、ゴム手袋で
簡単に外れるみたいな様子で、
あまり説明が手厚くない部分でした。

近所のドンキでゴム手袋も
買ってきたのですが、
やはりピクリともしない。

結局、家にあった防振ゴムで
化粧カバーを挟み込み、
なぜか家にあった
ウォーターポンププライヤーで
力任せに回しました。

傷だらけになっちゃいましたが、
なんとか外すことに成功。

そして現れた第2関門、
フィルターを固定するフタが
コレまた固着しておりまして、
ウォーターポンププライヤーで
ちょうどいい幅を合わせられるのですが、
厚みがなくてうまく回せません。

ここで一旦ギブアップ。

化粧カバーを付けずに
レバーを使えるように戻して、
工具探しを始めたのでした。

そうそう、元栓を戻すときに
少し水圧が下がるよう
開けきらない程度に抑えたら、
水漏れはしなくなりました。


長くなりそうなので、
続きは次回にしましょう。


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