2011年01月28日
アルゼンチンネタその6
以前の記事で、アルゼンチンは食糧自給率が高くて豊かだ、
なんてことを書いた気がします。
今回、友人の言葉で一番印象的だったのが、
「あの国は、大地が豊かなんだよ」
というひと言でした。
肉食生活の素になる牛や馬、羊などの家畜が、
食事にする牧草が、
どここらでも、いくらでも、勝手に生えてきちゃう、
というのです。
つまり、国全体が広い牧場みたいなものだと。
もう島国かつ山がちな地形が多い日本からは
想像も付かない土地みたいです。
ただ、そんな大雑把さが災いして、
計画的に作る、というよりは出来ちゃった、
みたいな生産方式が根付いてしまっているようで、
産業としてはまだまだ発展途上のようです。
世界的な食料生産事情の観点から、
日本や諸外国の技術供与が大切みたいですね。
いろんな話を聞いていると、
友人がいる間に行ってみたいとは思うんですが、
・まず直行便はない
・機上にいる時間だけで、最低24時間
という話を聞くと、ちょっと無理かなぁ
友人の帰国日程として確保するのは、
日本に帰るのに2日、アルゼンチンに戻るのに3日、
だそうです。
遠いなぁ。
なんてことを書いた気がします。
今回、友人の言葉で一番印象的だったのが、
「あの国は、大地が豊かなんだよ」
というひと言でした。
肉食生活の素になる牛や馬、羊などの家畜が、
食事にする牧草が、
どここらでも、いくらでも、勝手に生えてきちゃう、
というのです。
つまり、国全体が広い牧場みたいなものだと。
もう島国かつ山がちな地形が多い日本からは
想像も付かない土地みたいです。
ただ、そんな大雑把さが災いして、
計画的に作る、というよりは出来ちゃった、
みたいな生産方式が根付いてしまっているようで、
産業としてはまだまだ発展途上のようです。
世界的な食料生産事情の観点から、
日本や諸外国の技術供与が大切みたいですね。
いろんな話を聞いていると、
友人がいる間に行ってみたいとは思うんですが、
・まず直行便はない
・機上にいる時間だけで、最低24時間
という話を聞くと、ちょっと無理かなぁ
友人の帰国日程として確保するのは、
日本に帰るのに2日、アルゼンチンに戻るのに3日、
だそうです。
遠いなぁ。