−2日・−1日目の厳しいテストを
クリアし方が本日から始まる 『決戦』 に
参加が許されます。
本日は、 ボランティア の皆さんにとって
一番大変な日になると思います。
午前 7 時に起床して、その後
心電図・バイタル(体温・血圧)・血が止まる検査 ・
そして 14 本 にもわたる 採血 があって、ドクターとの問診が
ありました。
そして、この 『創薬ボランティア』 のクライマックスが
本日来てしまうのですが、 『投薬』 がしばらくしてあります。
その投薬のあとは、 10 回以上の採血・心電図 ほか
盛りだくさんで、本日も 午前 2 時前後 までの工程が組まれています。
この、 『投薬』 でランダムに 『プラセボ』 と呼ばれるものも、入っており
それに当たった人は、特に体に何の負担をかけることもなく過ごすことが
できるのでその『幸運』に当たる人は 『持っている人』 (ハンカチ王子のように)
ではないかと思います。
まだ、本日も始まって間もないですが、 『創薬ボランティア』 の皆さん
頑張ってください。
実際にやっているわけではないので、詳細の写真とかは載せることが困難なので
2014 年にちょっとだけ体験した際の、文章を載せてみたいと思います。^−^
2014年の投薬当日のブログ^−^
前回のボランティアは、数日に分けて投薬をしたみたいです。
チェックインが終わって、ホッとしていたら
翌日がこのボランティアで一番の難関が待っていました。
なんと今日の、 採血は13回
なり。。。
毎回、腕に注射針で穴をあけるのは痛いので
こんな時に大活躍するものが
カテーテル"> カテーテル
というものです。
これは、数度にわたって採血がある場合に
よく使われるもので、一度入れてしまえばアメリカでは
3日までそれで採血をすることが可能だそうです。(日本では1日らしいです。)
私は、 『歯医者』
そして 『注射』
が大嫌いなので13回も刺されると
死んでしまうのでカテーテル様ありがとうです。
ほかのボランティアの方たちが、うまく入らなくて2度も3度も
打ち直ししているのを見て恐怖感もありましたが、運よく
私の左腕にカテーテル装着完了。
(アメリカの注射を打つ人の技術はお世辞にも高いとは言えないので
運が悪いと何度も刺される可能性があります。また、相性の問題も大)
そのあと、心電図、血圧など別の健康診断があって
未来の患者様のために、薬を飲み始めました。
これから、 2月23日
の X−Day
まで、毎日 4錠
あるいは 7錠
そして最終日に近づくとなんと、 11錠
をも服用しなければなので
ちょっと緊張しています。
幸い、錠剤を呑むのは苦手な方ではないのですが
水まで飲むということで腹が膨れて大変です。
薬を飲み終わると、両手に薬を隠していないかOr口に残ってないかを
チェックされて 『PASS』
ということになります。
初日は、1時間おきの採血があって血が出るように努力をしないと
カテーテルではなく、毎回腕に針を刺されるので要注意。
ここで、血がよく出るためのHint!!!
● 水分をたっぷりとる
● 血管付近を温める
● 採血の際の圧力
ですね。
私は、 日本
or 韓国
で採血されても注射を打ち直しという
ことは皆無だったのですが、アメリカにきてすでに10回
以上の 打ち直し
があってこれは問題なので担当者の日本人
コーディネーターに要請済なので改善されるでしょう。
前述したとおり、血が出ない人は本当に痛い苦痛な採血でした。
私も、回数を重ねるにつれて血が出なくなって 3度注射
を
新しい血管に入れられて泣きました。。。トホホ
最後の採血は、なんと 『深夜3時』
とかだったので、しんどい一日でしたが
何とか終わってホッとしています。
明日からは、徐々に軽減されて7日目と8日目くらいが
ハードになると予想されます。
採血だらけの一日が無事終わって
ホッとしました。。
javascript:void(0)
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image