大谷翔平選手の通訳で活躍されていた水原一平さんが、
自身もギャンブル依存症と明言されているようですが、
日本円で６億８千万円の借金があったとのことで、
私も同じギャンブル依存症でありながら、
あまりの桁違いの金額に、
自分の小ささが悲しくなります( ;∀;)
以前カジノ法案でギャンブル依存症が注目されましたが、
今回またギャンブル依存症が取り上げられている気がします。
私もギャンブル依存症なのですが、
ずっとやっていたパチンコ・スロットを絶ってから、
7年以上が経ちました。
それでも未だにパチンコ・スロットをする夢を見ることがありますし、
「 ちょっとくらいいいかな？ 」
と誘惑にかられることもあります。
ただ「 自分はギャンブルの前では無力だ 」
ということを嫌というほど味わいましたし、
依存症というのは完治することがなく、
一生止め続けることが完治と思っているので、
ゲームセンターで遊んだり動画を見て楽しむことはあっても、
博打としてのパチンコ・スロットはやらないつもりです。
水原さんが今後どういった治療をしていくのかは分かりませんが、
依存症を1人で克服するのは大変でしょうから、
周りのサポートが必要になってくるでしょう。
私の持論としてはギャンブルができない環境を作るのが１番だと思っているので、
誰かがお金を管理する方法が手っ取り早いかなと思います。
お金が無ければ行きたくても行けませんからね。
しかしギャンブルで脳をやられた人が止めるには、
かなり大変な思いをすることになると思います。
これから大谷翔平選手がどうなるのかも気になりますが、
ギャンブルとうまく付き合えていない多くの依存症の人が、
このニュースをきっかけに立ち直ってもらえればとも思います。
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