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posted by fanblog
2017年07月02日
いつも使っているパソコンスペック+PCパーツの簡単な説明(外伝1)
こんにちは!くじらです。
別のテーマと前回で言っていたのですが、ちょっとまた書きたいことができちゃいました。
なので外伝という形でやらせてもらいます。
やっぱり諦めるのは難しいね。(後悔)
さて、この回はは前にやったグラボやCPUの種類を補足みたいな感じでやります。
ぜんかいは制作会社をちょこっとやっただけですので会社ごとのグラボの種類をやっていきます。
NVIDIAグラボの大まかな種類
比較的いろんな種類のグラボがあるといいましたよね。
そのグラボの種類はこちら!
Geforce GT730・740
{ Geforce GTX750~1080Ti
Geforce GTX TITAN X ・TITAN BLACK }
TITANX
{ Geforce GTX750~1080Ti
Geforce GTX TITAN X ・TITAN BLACK }
TITANX
これがいま流通しているNVIDIAグラボです。
調べてみるとわかると思いますが、Geforce GTX1060には3GBと6GBがあるのに気づくと思います。
これはメモリと同じようにデータを保存できる場所です。なのでこれが多いとスムーズになります。
1080Tiも同じです。これも同じようになっています。
そのなかでもメモリ量最高峰に君臨するのが TITAN Xです。
これはメモリが一番多くなっているので、PCのスペックによってはすごい効果を発揮するでしょう。
それともう一つ Quadroというものがあります。
Geforceはゲームなどに使えるのに対し、Quadroは3DCGなどに特化しています。
でも、世の中にはディスプレイによって使えるのが限られてくるのもあるのでどっちもどっちなんですが。
因みにQuadroはこんな感じです。
Quadro K600〜4200
Quadro M2000〜5000
Quadro M2000〜5000
ハイたったこれだけです。
しかしGeForceのように数が上がっていけばいいというのではないのでややこしくなっています。
AMDグラボについて
前回言ったようにグラボにはもう一つ会社があります。それがAMDです。
それではどうぞ。
Radeon R7250〜260X
{Radeon R9270〜290X・360〜390X
Radeon RX460〜480}
Radeon R9 295X2・Fury X
{Radeon R9270〜290X・360〜390X
Radeon RX460〜480}
Radeon R9 295X2・Fury X
これが、Radeonのグラボです。
これもQuadroと同様に数が上がると性能が高くなるというわけでもありません。
なので、通販で買うときは表示にした従っておけばいいです。
SLI接続
SLI接続とは同じビデオカードを複数枚接続して性能を格段に上げることをさします。
これをつかうと構築は大変ですが、性能が上がり単体の2倍近く上げることができます。
しかし、殆どの人は単品でやっているので、気にしなくてもいいかもしれません。
ここでドスパラさんに表示方法の法則があったので貼っておきます。
NVIDIAの場合
AMDの場合
これで少し知識が増えましたか?(増えてるといいですね)
次回はCPUについてやっていきます。皆さんおなじみIntel入ってるです。
では、次回まで。