アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

LED照明

自分の部屋の照明が暗くなってきたので
電気屋さんに替えの蛍光灯を買いに行きました。
照明自体はまだ5年程度なので照明そのものを買い換えるにはまだ早い

でも今は LEDの照明 もCMで目にする事も多いので
ついでにちょっと見てみようと思い照明コーナーに行ったら
今は LEDの照明 ばっかりなんですね〜。
こんなに種類が増えていたとは。

それに 電気代 も安いと言うし 明るさ も変えられるので
買い換えも良いかも〜、なんて思ってしまい見ていたのです。
ただLEDの照明を見ていて少し思ったことが。



一,中の球の取替えが出来ない

使い捨てか〜、でも別に寿命が長いから気にする必要ないのかな。
LED は40000時間、
蛍光灯 は16000時間。う〜ん・・・
3回以上取り替えたら蛍光灯照明の方が照明器具としては長持ちという事に。

二,明るさのルーメン数が蛍光灯よりだいぶ低い

ルーメンとは光の総量だそうです。
ウチと同じ 蛍光灯 が61wの消費電力で7500ルーメン。
LED の10畳用が消費電力50wで4500ルーメン。
1wあたまのルーメン数は蛍光灯の方が上なのか〜・・・
ていうか明るさ大丈夫なの?

三,同じ畳数の照明でもルーメンが随分違う

10畳用の照明でもメーカーによって
4000ルーメン位から4700ルーメン位まで幅が^^;
もちろん買うときは明るいのを選ぶべきなのでしょうが
15%も明るさが違っても同じ畳数って・・・


疑問に思ったら店員さんに聞いてみよう
という事で聞いてみました。

まず 一,
取り替えられないですが40000時間というのは
照明器具そのものの寿命が来る頃なので照明の取替え時期と思って下さいとの事。

二,
蛍光灯 は丸い構造なので上下左右全ての光含めてのルーメン数、
LED は左右、下方向にしか光が向かわないので同じルーメン数である必要が無いそうです。
なので3分の2の明るさがあれば充分との事。

三,
規格で決まっているから、としか分からないそうです。
幅が大きい事に関して聞いたら飽くまで自分の見解ですが、
と前置きした上で店員さんの意見としては
規格が決まる前に各メーカーが畳数を謳って作った商品が多く、
低い方のルーメン数でも若い方なら充分その畳数で使える為
幅を大きくして保護してるのでは無いでしょうか、との事。

ちなみに20代と40代では光を感じる力が違うそうで
歳を取ると明るめの照明にしないと暗く感じるそうです。
6〜10畳用 とあったら 20代 は10畳 40代以降 は6畳 ですって orz


よし!買わない!


説明聞いた上で買わないと言うのも良心が痛みますな。
店員さんも良い人だっただけに。

いやLEDも魅力的なのですけど上記の疑問と話を聞いて
まだ発展途上の商品なんだな〜と感じたことと
電気代を考えたら寿命まで使っても8000円程度しか変わらないし。
その為に数万円は掛けられません。
もちろん取替え不要だったり虫が寄ってこないとかは有り難いのですけどね。


ちょっと思ったのが1wあたまは 蛍光灯 の方が明るいなら
上に向かう光を下へ反射させれば LED よりも省エネで明るくならないかい?
こんな感じ↓



何か 時代に逆行 してる気もしますが従来の照明の有効活用という事で
何処か開発してくれない物ですかね〜。


いつもクリック支援を有難うございます。

投資信託 ブログランキングへ



コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのコメント

プロフィール

kirin
安月給サラリーマンの目指せ、 マス層脱出!
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
ひさし
暴落か!?  (03/14)
ひさし
暴落か!?  (03/14)
Reandofedioke
三国志?]  (06/28)
Reandofedioke
迷惑メールの大作  (06/24)
MarquisJeoma
車格、高級車の定義  (09/20)
GeorgeSkins
車格、高級車の定義  (09/16)
ひさし
ソーシャルレンディング  (08/05)
ひさし
2月の収支  (01/03)
ひさし
2月の収支  (03/31)
kirin
12月の収支  (03/25)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: