点より線、線より面・・・

もう早い物でリーマンショックから５年が経とうとしてますね。

安倍総理や麻生副総理を始めとする
国会の方々や官僚の方々のお陰でリーマンショック前の株価も回復して
ずいぶん動いてくれている印象を持ちます。

民主党の３年間は何だったのだろう・・・

とはいえ後から分かる、認知される功績も有りますから
一概に批判や非難されるのも可哀想な気もしますね。
だいたい選んだのは国民なんだし。
ただ嘘は良くないですけどね＾＾；

後から知る、という事ではこんな動画が有りました。

麻生元総理が物凄く広い視野で経済を見ているのが分かります。
日本の経済発展の為にはアジアも含め新興、発展途上国の発展が欠かせない、
だからこそ世界同時不況を抑える為に動いた、というのがスゴイですね。

８分５０秒辺りからの映像でフランスのサルコジ大統領が国益を
フランスと言う点、又はフランスと他国という線で見ているのに対し、

麻生元総理は日本だけで無く
世界全ての国の状況までを考えた面全体の横軸と
中期的な将来まで考えた縦軸を合わせた立体的な考え方
をしている様に思えます。

以前の鳩山元総理が言っていた様な
お花畑の世界国家や世界益などという言葉だけの理想と違い

麻生元総理は飽くまで日本の国益を守る為に
その手段として世界の利益も守らなくてはいけない、
非常に分かり易く、且つ日本だけでなくしっかり世界の役に立っています。

現内閣はそんな麻生副総理と人材をしっかり活用している安倍総理なので
まだまだこれからも頑張って欲しいですね～＾＾

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