2013年06月19日
死亡消費税
増大している社会保障費の補填に
東大の教授が出した案が面白いみたいですね。
死亡 消費税 だそうです。
要約すると
お亡くなりになった時に財産の数%を国が徴収しますよ〜
といった物です。
死亡って付くと、なんかおぞましい感じがしますね〜。
同じくお亡くなりになった場合には相続税という物が有ります。
相続税と違う点は 死亡消費税は国民全てが対象 となる点です。
相続税 は 3000万円×相続人数の控除 がありますが
死亡消費税 は今の案を見る限りは控除は無い様ですね。
今までウチは3000万円も財産が無いから相続税なんて関係ないわ〜
などと考えていた方には寝耳に水でしょうね〜。
悲しいのは不動産も財産とみなされ課税対象に入る場合です。
たとえば 死亡消費税が10% で
夫が残される妻にせめて家だけでも残そう 、などといった場合にも
その家の評価が2000万円 とか付いた場合は 200万円 の納税義務 が!
仕方なく家を手放す羽目に・・・
まぁ生命保険もあるでしょうから一概にそうはならないと思いますけど。
ただ、東大教授は死んでから納める税金だから全く問題にならないみたいに
言っていますが人間一人で生きてる訳では無いのですけどねぇ。
だいたい払うのは残された人間な訳で。
きっとこの方は不動産以上に金融財産もたっぷり持っているのでしょうね
たしかに高齢者の財産は大きいですから相続税とは別に
これの何%かを徴収出来れば大きな財源になります。
日本国民1500兆円の預貯金の70%が高齢者 ですから
10%を課税 すれば 約100兆円
国はウハウハですね!
しかし住民税、所得税、消費税、相続税、死亡消費税。
ただ生きていても、働いていても、買い物しても、死んでも、
何かしらの税金をかけようとする姿勢は ある意味感動します 。
しっかし、こうなると中途半端な財産は
残った家族に逆に迷惑をかけてしまうかも知れませんね。
いつもクリック支援を有難うございます。
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東大の教授が出した案が面白いみたいですね。
死亡 消費税 だそうです。
要約すると
お亡くなりになった時に財産の数%を国が徴収しますよ〜
といった物です。
死亡って付くと、なんかおぞましい感じがしますね〜。
同じくお亡くなりになった場合には相続税という物が有ります。
相続税と違う点は 死亡消費税は国民全てが対象 となる点です。
相続税 は 3000万円×相続人数の控除 がありますが
死亡消費税 は今の案を見る限りは控除は無い様ですね。
今までウチは3000万円も財産が無いから相続税なんて関係ないわ〜
などと考えていた方には寝耳に水でしょうね〜。
悲しいのは不動産も財産とみなされ課税対象に入る場合です。
たとえば 死亡消費税が10% で
夫が残される妻にせめて家だけでも残そう 、などといった場合にも
その家の評価が2000万円 とか付いた場合は 200万円 の納税義務 が!
仕方なく家を手放す羽目に・・・
まぁ生命保険もあるでしょうから一概にそうはならないと思いますけど。
ただ、東大教授は死んでから納める税金だから全く問題にならないみたいに
言っていますが人間一人で生きてる訳では無いのですけどねぇ。
だいたい払うのは残された人間な訳で。
きっとこの方は不動産以上に金融財産もたっぷり持っているのでしょうね
たしかに高齢者の財産は大きいですから相続税とは別に
これの何%かを徴収出来れば大きな財源になります。
日本国民1500兆円の預貯金の70%が高齢者 ですから
10%を課税 すれば 約100兆円
国はウハウハですね!
しかし住民税、所得税、消費税、相続税、死亡消費税。
ただ生きていても、働いていても、買い物しても、死んでも、
何かしらの税金をかけようとする姿勢は ある意味感動します 。
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残った家族に逆に迷惑をかけてしまうかも知れませんね。
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