設計標準使用期間

設計標準使用期間
漢字がいっぱい並んでいますな～。

先日、久方ぶりに扇風機を買ったら
何だか昔は無かった設計標準使用期間なる表記が！

これは何ぞや？
製品の平均寿命でも書いてあるのかな～と思い調べてみたら
壊れようが壊れまいがこの年数経ったら捨てなさい
という目安だそうです。
親切なのか親切でないのか。
その期間以上に使った場合は発火や事故のおそれが～、
なんて怖い事が書いてあります。

別に使っても良いけど何かあったら自己責任ね！
と言われている気がします。
まぁ実際メーカーとしてはそう言いたいのだと思いますが。
消費者は壊れるまで使いますからね～。

特に日本の消費者は家電が安くなった今でも
何故か高級品の意識から抜け出せずなるべく長く使いたがる割りに
自分では点検などせず、下手したら修理ですら数年で壊れるなど～と
言ってお金も出したがらないですからね。

消費者の安全もあるのでしょうがメーカーの希望も入ってる気がしてなりません＾＾；

ちなみに自分が買った扇風機は

6年でした！・・・短ぇorz

でもよく考えたら数千円で６年と考えたら充分ですね。
ちょっとリッチなランチを食べるくらいの値段ですし。

でも去年買った洗濯機を見たら７年でした・・・
ドラム洗なんですけどね。
まぁでも
十万前後で７年も使えたら充分・・・な訳あるかい！

流石にもう少し長くても良いのでは無いでしょうか(ﾉω･､)
でも車よりマシか・・・

メーカーと商品によって年数が違う様なので購入する時に
ちょっと気にする事がまた増えてしまいました。

ま、安全の為と割り切るしかないですね

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