(ダイヤモンドオンライン 2015年06月11日掲載) 2015年6月11日(木)配信
「i-ROAD」は三輪式。しかし、後輪が二輪である三輪車とは逆で、前二輪+後一輪の三輪式だ。バイクのように傾いて旋回する。
ハンドル操作に応じて後輪が舵のように動き、テールを振って回る走りが独特だが、普通免許があれば運転できる(当サイトに、ジャーナリスト桃田健史氏による詳細な試乗記事があります)。
? しかし疑問も湧いてこないだろうか? そもそもなぜ、三輪なのかと。
開発元のトヨタによれば、それは駐車の利便性と走行安定性を両立するためだという。欧州では道路脇にバイク用の駐車場があるため、大きめのスクーターサイズに車格を収める狙いがあった。しかしそうすると車幅が狭くて旋回時に横転しやすくなるため、三輪とすることでバイクのように傾けられるようにすることで、安定性を高めたのだ。
この記事には続きがあります。 こちら から トヨタの超小型電気自動車「i-ROAD」のワンウェイ型シェアリングサービスの実証実験記事から始まり
日産「ニューモビリティコンセプト」についても触れており
ヤマハ発動機の「Tricity」
伊アディバ社の「AD tre」,「AD Spider」
カナダのスノーモービルメーカーCan-Am社が製造する「Spider」
とバイクなのか車なのか区分けの難しい所の製品の紹介が続いています。
一人二人くらいで通勤程度なら荷物も少ないのでこれらの小型な乗り物が良いかと思うので
早く普及してほしいと思っています。
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