に新しい生活様式が浸透したため、「コロナ禍で開設するためには、どうしたらいいかという議論から会議をスタートすることができ
海水浴客はグループごとディスタンス。を設ける▽飲食物を共有しない▽浜茶屋では仕切りを設けるか間隔を空けて座れるよう工夫する−など、基本的な取り組みを、改めて呼び掛けるガイドラインを作成中。「関係者みんなが一つの方向性へ向け話し合えている」という。地元の飲食業者などからも「今年こそは開設を」といった根強い期待もある。
一方で、悩みの種はコロナの感染が予測しづらいこと。担当者は「感染状況は刻々と変わり、きょうベストな対策。引き続き注視したい」と警戒。開設する海水浴場と開設しない場所に分かれる。開設届の提出後も会議を開き、柔軟に対策を考えていくという。海水浴場が、今夏は海開きをしないと発表するだろうか。
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