ソーシャルゲームで 「テルマエ・ロマエガチャ」を遊び始めたせいで、日々がりがりと
時間を削られています・・・こういう駄洒落いっぱいのネタもの好きなんです(ザンス
とかそんな感じ)。元より テルマエ・ロマエのシュール感はどうにも心惹かれるものが
ありまして、そこに くだらん駄洒落を突っ込まれるとかなりピンポイントでニヨニヨします。
戦闘力ならぬ銭湯力だとか!風呂ジェクト(プロジェクト)とか!遊びだしたのは最近
だけど!一時期は薬の効きすぎでPCどころじゃなかったというのに、 PC触りだしたら
碌なことしませんね←自分で言うな。
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ハァハァしながら()風呂からざっばーと出てくるルシウスには我が家の小学生がびくっと
してましたが(笑)、風呂からざっばーと出てくる 巨大な鋏よりはマシだと思いました。
死体の脇からじょーんじょーんじょーんと順番に出てくる巨大な鋏は今から思えば大概
シュールですが、 ああいうノリでルシウスさんが出てこなくて良かったですね(まがお)。
漫画なら全頁同じタッチなのにゲームだとルシウスさんだけがあのタッチなので、何か
ひとり真面目なのかひとりホラーなのかひとりシュールなのか悩ましい。
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なろうの小説感想。最近はおっさん主人公が人気らしいですが、ハーレム系おっさんと
オタク系若者との違いがイマイチよくわかりません。年だけ食っても結局中身は若者と
変わらなかったら、主人公をおっさんにする意味があるのかどうか( ゚д゚)<思春期でも
もっと下半身で物考えてた時期を隠した主人公多すぎい。
・ 無欲の聖女(旧題:無欲の聖女は金にときめく) (中村 颯希)
TS勘違いファンタジー。勘違い部分も勿論秀逸なんですが、個人的に言えば文章力と
発想が素晴らしい(そして活気荒ぶる感想欄で設定が次々と補完されるスタイル。笑)。
平易でありながら適切な文章が多いので世界観も理解しやすく読者もつい突っ込んで
しまい、あれよあれよと言う間に第三部まで伸びたのが面白かったですね。TSという
属性で読まないのはむしろ勿体ないくらい恋愛からかけ離れていくので(笑)苦手な
方も読んだらニヤニヤしちゃうと思う素敵コメディです。ただコメディだけではなく
驚きの成長譚にもなっており、あと何かビジネス書にも通じる何かがあります、ええ。
一粒で何度も美味しいとか主人公(守銭奴)のモットーでしたっけ。
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・ 夜伽の国の月光姫 (青野海鳥)
TS勘違いファンタジーのコメディで、他の追随を見ないほどの破壊力といえばこれ。
見た目は幼女、中身は引きこもりの上に女体欠乏症を患うおっさんです。いっそもう
清々しい程に成長もなく、LUK極振りのまま、読者のツッコミも聞かぬ媚びぬ省みぬ
ストーリーと荒ぶる地の文さんのバランスが秀逸で笑えます。徐々にセレネちゃんが
可愛く見えてきますが、個人的に言えばおっさんという生き物はサイコパスでもない
限りはだいたい可愛いのであんまり間違ってないんじゃないかなと思ったりはします。
セレネちゃんが鬼作さんみたいな顔してたら物語にはならないんじゃないかしら。
・ 主人「おのれこのクソ奴隷がぁ!」奴隷少女「ああ、お許し下さいご主人様!」 (パイルバンカー串山)
物凄いタイトルですが、素敵なサイコパスコメディです。もうこれはハイスペックを
通り越して人外じみたキャラ設定になっていますので、そーゆー話だと思うしかない。
スペックもそうなら中身もそう。もうちょっと詰めても面白いかなと思わなくもない
ですが、でもこのスタンスが読み易くていいんだと思います。
・ 窓越し異世界交流 (2991+)
基本的にほのぼのコメディが好きなので、やっぱり恋愛にはほど遠いほのぼの感です。
ヒロイン枠を考えたらあるぇー?ってなりますが、前面に出てるのは20代男子たちの
うぇーいで生きてる(20代男子に謝れ)あんな感じ。自分ち大好きで面倒事が嫌いな、
でも友達と遊ぶのも楽しい主人公のブレなさがいいです。このヒーローとかじゃない、
何とも言えないゆるーい感じが好きなんです。
昨年から始めたブログでしたが、思ったより多くの方に見て頂いているようで、本当に
有難うございます。治療を始めた時は薬が良く効いていて、案外軽度なんだなーだとか
呑気に考えておりました。ままならんもんです。来年こそ 放置しているゲームの感想を
書いたり、もうちょっとブログに時間を割けるようにしたいですね。新年はのっけから
病院通いが決定しています。とーほーほー。どうぞ皆さま良いお年を。
タグ: web小説
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