ファン
検索
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
xbloggersさんの画像
xbloggers
東京都心に住んでます。 姉妹ブログ、「フィットネス・トレーニング徒然草」も是非読んでみてください。
日別アーカイブ

2015年12月19日

キューバで本場モヒートを堪能!@ La Bodeguita Del Medio

キューバには何度か行きましたが、何故かモヒートで有名なLa Bodeguita Del Medioに行くチャンスが一度も無く、
適当なとこでモヒートを飲み、「ま、キューバで飲むモヒートなら全て本場だから良しとしよう」と妥協していたのですが、今回念願叶って訪れることが出来ました!
image.jpg
ハバナ旧市街のオビスポ通りから近いカテドラルとオビスポ通りの間にあります。
何回かお店の前を通りましたが、いつも混雑していました。
さすが名店。
image.jpg
ヘミングウエイが近くにあるホテルアンボスムンドスに宿泊しながら、ここまでモヒートを飲みに来ていたそうで、ヘミングウエイの直筆 "My mojito in La Bodeguita, My daiquiri in El Floridita.「わがダイキリはフロリディータで、わがモヒートはボデギータで」も飾られていました。

ラム酒好き、特にモヒート好きの筆者は恐らくこの時恍惚とした表情だったに違いありません。
店内は相当混雑していましたが、運良く年季の入ったカウンター席に座ることが出来ました。
image.jpg
ここで目の前で披露されたのが、良い意味でダイナミックな、いい加減の量で作られるモヒートの数々です。
image.jpg
グラスによって入っているミントやレモンジュース、ラム酒の量が違います。
でも手際良く、大量のモヒートをさばくバーテンのおじさんは貫禄あって素敵でした。

ここで使用されているラム酒は、キューバ産のHavanaClubです。
日本でもモヒートは知名度が上がり、HavanaClubも有名になりましたが、
やはりキューバの空気と一緒に飲み干すモヒートは最高に美味しかったです。

店内ではキューバサルサの生演奏もあり、至福の時を過ごす事が出来ました。
キューバに旅行の際は是非お立ち寄り下さい。

トリップアドバイザーのLa Bodeguita Del Medioページ




ハバナクラブ 3年 700ml

価格: 1,137円
(2015/12/19 17:27時点)
感想(0件)


2015年12月09日

沼津 魚がし鮨

寿司が好きです。
特に、東京駅や御殿場アウトレットにもある、この「沼津 魚がし鮨」が結構好きで、ランチやディナーでも利用します。
ここの寿司はシャリが小さく、ネタが相当大きく、新鮮なのです。

今日は静岡に出張に来たので、
本当は丸天に行きたかったのですが、新幹線出発時間まで20分しかなかったため、
静岡駅構内、ASTYの中にある沼津魚がし鮨でランチを取ることにしました。
http://www.uogashizushi.co.jp/shop_00017.html

image.jpg

すしランチをオーダー、これで1024円(税込)です。
image.jpg
相変わらずネタが大きく新鮮で、短いランチでも幸せな時間を過ごすことが出来ました。

以前のブログに書いた静岡麦酒をパートナーへのお土産に買って帰ろうとしましたが、
どの売店からも消えていました。
製造中止したのでしょうか?謎です。

代わりに静岡らしい、緑茶ハイを購入しました。
image.jpg

2015年12月08日

堂島 雪花菜(きらず)

大阪出張の際に、パートナーが教えてくれた店で昼飯を食べました。
期待に違わぬ良い店、オススメします。

http://s.tabelog.com/en/osaka/A2701/A270108/27003849/

image.jpg
image.jpg


注文したのはメニュー一番上の「季節御膳」。
小鉢が沢山。
焼き魚、刺身、煮物、出汁巻き、おひたし、天ぷら、茶碗蒸し、全部素材の味を活かした上品な味でした。
そしてジャコの乗ったご飯がまた美味い!
image.jpg


次回の出張が楽しみです。

2015年12月04日

焼ジビエ罠 新橋店

先日、仲間で少し早めの忘年会に利用した店が良かったので紹介します。

名前は「焼ジビエ罠」。五反田や神田にもあるようですが、行ったのは新橋にある店です。
image.jpg

http://r.gnavi.co.jp/6w69ep1r0000/
そもそも「ジビエ」とは何か。
『ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化』(日本ジビエ振興協議会)だそうで、駆け出しグルメの筆者は知らない言葉でした。

店内に入ると、壁には熊の頭部の剥製が。
カウンター席は全て埋まっていました…予約必須ですね。

早速、雉、鹿、猪の計5種類の肉をオーダー。全て柔らかく独特の歯ごたえもあり、ワサビをつける程度でほとんど味付けしなくても美味しく食べられました。続いて腹に溜まるものと焼おにぎりを頼んだら、何と中にまた美味い肉が…2種の肉が入ったもっちり麦ご飯のおにぎりでした。
image.jpg
image.jpg

更に欲が出て、鳥(種類不明?足や頭が付いていた: 写真参照)、鯨、更に鹿のタンを食べました。クジラは馴染みのクジラ肉とは異なる味で、聞いてみるとナガスクジラの肉だとか。鹿のタンもプリプリしていて美味。

すっかり満足して勘定を見てビックリ。ほとんど飲まなかった事もありますが、締〆て一人3200円でした。


2015年11月30日

河津温泉 離れ家 石田屋

今年の春先、パートナーと静岡県河津の温泉宿に行きました。

旅行予約サイトでたまたま見つけた宿の口コミ評価が良かったので初めて泊まってみたのですが、これがなかなか良かったので書きます。

名前は離れ家 石田屋。
温掛け流しの専用露天風呂と内風呂の付いた離れの部屋(露天風呂付離れ Class1 RC)を食事なしで予約しました。
image.jpg
image.jpg

離れというだけあって、完全に独立した建屋の一室です。5,6人でも大丈夫そうな広さで、縁側は池に面しており鯉にエサをやると沢山集まってきます。

さて、温泉ですが温掛け流しの専用露天風呂と内風呂が部屋に付いていました。どちらも1〜2人向けのサイズです。非常にリラックスでき、特に満天の星を眺めながらの露天風呂は最高でした。内風呂も檜作りで良い香りがして気持ち良いです。

この二つの風呂で充分満足してしまい、大浴場には行かずじまいでした。

この時は一人一泊13,500円でした。

レビューを見る限り、おもてなしや施設の新しさ関係の評判はイマイチです。

確かに接客的な部分はシンプルで、施設も古めではありますが、温泉をリーズナブルな費用で楽しむのに利用するのが主目的なら満足間違いなしです。

Yahoo!トラベルの石田屋ページ

トリップアドバイザーの石田屋サイト

一休の石田屋サイト

2015年11月25日

人形町『キラク』

パートナーが『そよいち』のブログで書いている、そよいちの女将がスピンアウトする前の洋食屋『キラク』に筆者も行ってきました。
image.jpg
場所は人形町駅真横の好立地。
レトロな佇まいなので、すぐに発見出来ます。

汚いけど美味い店として、テレビでも紹介されたようです。
image.jpg
パートナーから聞いていたとおり、
マスターが鼻をすすってちょっと汚い感じではありましたが、そよいちと同様、カウンターから調理風景が見えるのは嬉しい作りです。


お箸の袋にも記載されている『外吉』。
image.jpg
これはキラクの創業者、長谷川外吉さんが由来だそうで、どうやら長谷川家の店を守るのと、味を守るのとでケンカ別れになり、キラクとそよいちに分かれているようですね。
そときちと名乗れず、わざわざそよいちと名乗らなければいけないのにも理由があるとか…

まずは、そよいちでも定番のポークソテー(ニンニク入り)をオーダーしました。
image.jpg
2000円(税込価格)は、そよいちより若干高い印象です。
image.jpg
きたきた!そよいちと同じで良い香りですが、何だか見た目は豚肉の厚さがそよいちに比べて薄いような気がします。

パートナーのブログにもありますが、付け合わせのマカロニもそよいちのに比べて味が無く残念、肝心のポークソテーも見た目と同じく厚さがあまりなく、そよいちに比べて肉も硬い印象です。

そよいちを知らずに、キラクを最初に食べていたらスグレモノになると思いますが、やはり味としては『そよいち』のほうが数倍勝っています。

またそよいちに行きたくなっちゃった!

最後に…
キラクのカウンターに置いてあった、ソースボトルに目がいってしまいました。
何故、ブルドッグとわざわざ記載する必要があるのか?
謎であります。
image.jpg

2015年11月23日

ラーメン二号『サンダーバード 雷鳥』

その日は仕事疲れで夕飯を作る気力が無く、
パートナーの「今日は外食でもいいよ」という言葉に甘えて、そしてとても寒い日だったので、
自宅から歩いてすぐのラーメン屋『サンダーバード 雷鳥』というお店に行きました。

メニューには一号から四号まであり、
一号はさっぱり味のラーメンらしく、以前この一号を食べた経験があるパートナーが「一号はさっぱりとした普通のラーメン」と情報提供してくれ、且つパートナーもその日は二号をオーダーするので、筆者もそのこってりスープの二号と、トッピングとして味玉をチョイス。

ちなみに、一号はさっぱり味のラーメン。
二号はコッテリ、
三号は油そば、
四号はつけ麺、
その他、一号改など数種類のメニューに、色々なトッピングが選べます。

きたきた!二号がやって来ました。
image.jpg
大きなチャーシューが見た目すごい迫力です。
大きな海苔が壁のように鎮座する姿は少し横浜の家系ラーメンに似てますね。
あとメンマとほうれん草も乗っていて、あらかじめ黒胡椒が少しかかっています。

スープはやはりこってり系、レンゲですくうとドロっとした感じ。
にも関わらず、魚介系の出汁がさっぱりとしており、豚骨などの動物系の出汁と絡み合い、とても美味しいスープでした。

自家製の麺は太めの縮れ麺。
これがまたトロッとしたスープとよく絡み合って、とても美味いです。

ご近所にこんなラーメン屋があるのは嬉しいことですね。
次回は一号を試してみようかな。

そういえば子供の頃よく見ていたサンダーバード、中でも二号が一番好きだったことを思い出しました。


http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13142437/

2015年11月17日

RF Cafe

日本橋本町(ヴィラフォンテーヌ日本橋三越前そば)にある紅茶中心の隠れ家的カフェです。
https://m.facebook.com/pages/RF-Cafe/496418080408388
http://s.tabelog.com/en/tokyo/A1302/A130202/13156938/

立地が良くない分色々特徴を出しており、特に女性にオススメの居心地の良いカフェに仕上がっていると思います。6卓12席です。
image.jpg
image.jpg

何がいいかと言うと、まず店は小さいのに各席のスペースはやや広めにとってあるので、あまり隣の席を気にすることなくゆったりと過ごせます。絵や装飾、小物、優しい店長と店員でリラックスできる雰囲気があります。

さらに、美味しい紅茶の種類が多く、量もたっぷり。ケーキ(特にシフォンケーキとクルミのケーキがGood)やスコーンもオススメです。ホットコーヒーは一種類あります。
image.jpg

Wi-Fi、コンセントも利用可能で、長居しても良いそうです。昼は混むようですが、午後は比較的空いているらしいです。

2015年11月15日

八百屋?『プロデュース日本橋』

日本橋に住み始めて、意外にも住み易い地域であることが分かりました。
交通の便が良いこともさる事ながら、肉のハナマサや、まいばすけっと、プチマルエツ等のスーパーマーケットもあり、食料品調達も不自由しません。

ただ野菜の品数が少ないため、そのスーパーで売っているものしか夕食の材料にならないので、これを夕食のおかずにしたいからこの野菜を買いたい!という、他では当たり前に出来る野菜の指名買いが出来ないことも多くありました。

そんな中で、とある日に、いつも長蛇の列が出来ているお店に目が留まりました。
これがプロデュース日本橋との出会いです。
image.jpg
最初は何屋か分からず、近くを通ることも無かったのですが、いつも人集りがしているので興味本位で近付いてみました。

image.jpg
なんと八百屋でした!
台風や洪水が続き、野菜の高値が続く中でとても安い!
人集りが出来ている理由が理解出来ました。

今日はリンゴが5個で200円、柿も一個50円、青梗菜が二本で70円などとても格安!
どんな野菜もお安く、奥には牛乳やうどんやら色んなものが売っていて、八百屋プラスアルファなお店です。

今日の戦利品は野菜ではありませんが、栗!
image.jpg
プロデュース日本橋にしては少しお高めの値段設定ですが、栗好きなパートナーのために購入しました。
これで冬眠の準備が完了致しました。
あとは90円のバナナが本日の戦利品です。

このプロデュース日本橋、ホームページは無さそうです。
ネットで調べたところ、日本橋以外にも新川などにもあり、この近辺に3店舗程度あるようですが、チェーン店でもないのに、どうやってこの格安な価格設定が出来るのかは謎です。

2015年11月10日

小網町の三軒長屋看板建築

こちらに引っ越してきて、暫くしてからお散歩途中で見つけた古い家屋。
image.jpg

日本橋昭和レトロめぐりのパンフレットで、この建物が小網町の三軒長屋看板建築として有名なのだと知りました。
image.jpg
image.jpg

どうやら昭和初期に建てられたとのことで、一軒一軒が微妙に色が違い、リズミカルで、ビルの谷間ではありますが鮮やかな街並みを生み出しています。
(撮影した時はちょうど日が射してしまい、一部の色合いが伝わりにくいですね。あしからず。)

そのご近所にも、これまたレトロな建物が!
image.jpg

店名も由来を知りたいくらい、興味あるネーミングです?
上記地図にも桃乳舎として場所が記載されているから、これも有名なの建物なのかもしれませんね。

日本橋はまだまだ下町情緒溢れる楽しい町です。
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: