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東京都心に住んでます。 姉妹ブログ、「フィットネス・トレーニング徒然草」も是非読んでみてください。
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2016年02月03日

阿佐ヶ谷 ミート屋

阿佐ヶ谷のミートスパゲティ専門店です。
ミートスパゲティに特化し、カウンターのみ9席で勝負するという分かりやすさが気に入りました。
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普通盛、大盛、特盛のドンブリ入りのミートスパゲティに有料で3種のトッピング(納豆、揚げナス、モッツァレラチーズ)というのもシンプルです。

肝心の味も、パスタもミートもトッピングも抜群で、まったりとしたコクを味わうことができます。

http://s.tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13043528/

2016年02月02日

おさかな本舗 たいこ茶屋

ここ最近、仕事関係や知人との飲み会で何度か使用した居酒屋「おさかな本舗 たいこ茶屋」です。
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浅草橋駅から歩いて五分程度ですが、ちょっと不便な場所にあるから、お客様へのサービスに特色を出したとお店の大将がおっしゃってました。

そのサービスとは、マグロの解体ショーを毎日行っていること。
目の前でさばかれるマグロの部位を客が競りで落として購入するのも面白いです。
この日は若大将がさばいてくれました。
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じゃんけん大会では一等賞の牛肉から五等賞のラーメン2食セットまで、若大将と客がじゃんけんをするのも楽しいイベントです。
(友人は二等賞のマグロのカマをゲットしました)

何より尊敬するのは、この大将、毎朝浅草橋駅の階段を降りてくる人に「ガッツ!」と言って握りこぶしをタッチしているそうです。
駅で大将と毎朝すれ違う知り合いは、このガッツで毎朝元気をもらえると言ってました。
なかなか出来ることではありませんよね。
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これは実際浅草橋駅で大将が歩いてくる人とガッツしている写真を知り合いが撮影して送ってくれたものです。
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もちろんお店でのお食事も、おさかな本舗というだけあって刺身がとても美味しく、しかも格安です。
これはマグロの三点盛り、見た目も華やかです。
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http://www.taikochaya.jp/sp/

2016年02月01日

京ばし 松輪

先日、銀座でディナーを食べようと行った最初の店は移転予定で閉店中、2店目は満席、3店目はなくなっていました。仕方なく京橋方向に歩くうち、パートナーがランチの長い行列をよく見かけていたこの店「京ばし 松輪」に辿り着きました。

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トリップアドバイザーの松輪ページ

http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13014384/

席について見回すと、和風の店作りにジャズが流れ、赤が鮮やかな絵がいくつも飾られていて、女性客も多そうな雰囲気なのですが、たまたまなのかほぼ満席の店の客はほとんど男性でした。

早速、ランチで有名なアジフライも食べられる「おまかせコース」(6000円)を注文しました。

食事が来る前に、テーブルにあった説明を見て期待が膨らみました。というのも鮮度重視で漁師か漁協からの直接仕入れのみを行い、仲買業者や卸売市場からは調達していないというのです。
そのポリシーによって毎回魚も異なる「おまかせ」になるのだと納得しました。
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さて、そうこうしてるうちにお通しが来ました。イワシの唐揚げとナマコと菜のお浸し。全て歯応えも味も絶妙で、この先出てくる料理に期待が持てます。
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次に来たのが刺身盛り。料理人さんが直接魚と食べ方の説明に来てくれました。一言一言にプライドを感じます。写真の手前は定番的な魚ですが、生姜醤油と凄く合うイナやみる貝も抜群、さらに中とろはもちろん赤身も弾力があって一味違いました。
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来る料理全て美味いので書ききれませんが、やはりアジフライの事は書いておきます。
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ランチメニューの裏に食べ方の説明があり、素直にその通り食べました。カラッと揚がったホクホクのアジ、ワサビおろしともピッタリの相性で堪能しました(さらに緑色が妙に濃い柚子胡椒とも合います)。

パートナーが前から気になっていた店の席が空いていたのもラッキーでしたが、美味い食事にありつけて満足な夜を過ごすことができました。

2016年01月20日

佐渡 ごしま

昨年パートナーの親戚がいる佐渡島で連れて行ってもらった近所の馴染みの割烹です。
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そこで食べた魚介類は最高に美味しくて、東京のそんじょそこらの店では味わえません。

食べたのは刺身、生牡蠣といった食材の鮮度が高くて美味いものだけでなく、牡蠣のバター炒め、鯵フライなども唸る程美味でした。
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店の主人も客も気さくで、本当に至福の時を過ごす事が出来ました。
佐渡に行く事があれば、是非行ってみて下さい。

http://s.tabelog.com/niigata/A1501/A150103/15010457/

2016年01月14日

心斎橋 洋風料理 ニシモト

出張で大阪に行った際、とった宿が心斎橋だった縁で出会った店です。
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http://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27000849/?lid=header_restaurant_detail_photo_list

ビルの3階にあるので若干入りづらいですが、「創業昭和九年」以来続いてる店ならうまいに違いないと入りました。

中に入ると、老舗らしい雰囲気。時間帯のせいか、他の客はいませんでした。

ポークカツとオムレツの入った洋食弁当(800円)を注文しました。
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ポークカツ、カラッと揚がった薄い衣が肉にぴったり隙間なくついていて美味かったです。

この記事を書く際に初めて食べログを見たのですが、評判いいです。
また機会があったら別のメニューを食べてみたいです。

2016年01月06日

青ゆず 寅

職場が丸ビルにあった頃にはよくランチに使っていた店です。
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トリップアドバイザーの青ゆず 寅紹介ページ

http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13000303/?lid=header_restaurant_detail_review_list

初めて行った時以来、ほとんど毎回同じメニューを注文しています。
そのメニューとは、「銀だら西京焼」です。
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銀だらの西京焼きは一般にポピュラーなメニューですが、ここのいつも大きくて、ぷりっぷりで美味しい銀だらを超える店には遭遇した事がありません。
しかも昔よりも高くなってもランチだと1600円で食べることができます。
他の魚のメニューも結構良いのですが、いつも銀だらを頼んでしまいます…

2016年01月04日

人形町 やきとり 久助(きゅうすけ)

仕事納めに、パートナーと行ってみたのがネットで評判の良いこの店です。
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http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13018027/

http://r.gnavi.co.jp/g760500/
カウンター10席ほどと、座敷20席くらいの落ち着いた店です。

前の日に電話すると、19時だともう食材がなくなっているおそれありということで、18時からで予約していきました。
客層も年末のせいか落ち着いた感じの人々で、まったりした時間が流れていました。
カウンター越しにニワトリマークの妙に可愛いTシャツ(お見せできず残念です)を着た料理人さんが焼いてくれます。

焼き鳥を中心に、下足のわさび正油などを注文しました。
どれも美味いのですが、なかでもぷりっぷりのレバーが最高です。

今度昼間に焼き鳥重を、夜は今回オーダーし忘れた鳥すうぷを是非味わいたいと思います。
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日本酒も比較的豊富にありました。

2015年12月25日

人形町 うなぎ 三好

パートナーが友人から聞いてきた、伊豆が本店でもう一店が人形町にある鰻屋「三好」。本店はいつも行列ができるとのことで、人形町店に行ってみました。

看板の似顔絵(?)が愛嬌あります。ここにも「西伊豆松崎」とあります。
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中は全部で20数席ほど。座敷ではサラリーマンが忘年会中でした。
うな重のメニューの、今回は「花」を注文しました。

<きも吸・漬物付>
うな重 桜 2,450円
うな重 花 2,980円
うな重 月 3,480円
うな重 雪 3,890円
うな重 重ね
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写真の通り、少し香ばしくサクッと感のあるうなぎでした。
塩も少し効いていて美味です。
白Tシャツを来た若めの大柄なおじさん二人でまわしている印象とは違って上品な味でした。
ご飯は普通でした。

http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13022072/

2015年12月24日

京都 俵屋旅館

桜が咲く季節、筆者が自分へのご褒美に必ず泊まる宿が京都にあります。
それが俵屋旅館です。
スティーブジョブズや、トムクルーズなど海外の著名人が定宿としているそうです、流石です。

だからと言えるかもしれませんが、そう簡単に泊まることが出来る旅館ではありません。
一泊二食付きで1人60,000円から70,000円くらいします。
そんな高額でも何故毎年行くのか、それは俵屋旅館のホスピタリティーがこの金額以上に素晴らしいもので、
言葉は悪いですが、俵屋旅館の空間と時間とおもてなしの心をお金を出して買っている感覚で、
そのリターンは非常に大きなものです。
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部屋は一間から二間あるものまで、色々なバリエーションがあります。
筆者が今年利用したのはこの部屋。
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建物は非常に古い日本家屋ですが、お部屋も外のお庭も手入れが素晴らしい。
以前NHKで俵屋旅館の特集をしていましたが、外のお庭の草についた汚れまでも掃除人の方が手で汚れを取っていたのには驚きました。
全てに手が行き届いているのが部屋に入るなり感じられます。

コンセントやテレビなどは部屋に隠れるように配置されており、
季節ごとに変わる部屋のインテリアとして飾られている調度品は、季節に合わせて毎月代わり、
博物館に飾られてもおかしくないほどの素晴らしいものだけです。

部屋にはお風呂もあります、正直とても小さいです。
ビンボー根性の筆者は、この値段であれば高級温泉旅館に二泊は出来るのに、と思う俵屋旅館で唯一つの残念なポイントですが、こじんまりとした檜風呂は小さな中庭も見ることが出来るは素晴らしいです。
あとは何と言ってもお風呂にあるアメニティのシャンプーとコンディショナー、そして石鹸がとても上品で良い香りがするのです。
昨年このアメニティが旅館で売っていることを知り、こちらも高価ですが一年分買って帰り、自宅でも俵屋旅館の香りを楽しんでいます。

お食事も最高です。
夕食はコース料理で、季節に合ったお皿が使われて、お料理ももちろんのことながら素晴らしい。
一般的な旅館と違うのは、筆者達が食べ終わるのを覗き見しているのか?と思うほど、食べ終わった絶妙なタイミングで次の温かいお料理を仲居さんが運んでくるのです。
これには毎回驚かされます。

朝食は和食と洋食から選ぶことが出来、和食だと湯豆腐がつきます。
これが炭で温ためられた銅製の容器にはいっており、心身共にほっこりする美味しさです。

俵屋旅館はホームページも存在しません。
筆者は泊まる際に来年の予約をして帰りますが、電話での予約も可能です。
あとはJTBのホームページからだけ予約出来ます。
ただ部屋が指定出来ないので、この部屋に泊まりたいという希望があれば電話での予約をお勧めします。
http://www.jtb.co.jp/kokunai_htl/smartphone/list/A08/26/2601/260102/6232046/

これは来年の予約をした際に旅館の仲居さんが空いている部屋の値段を記載して下さったメモ書きです。
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部屋によって値段が様々です。
来年はトムクルーズがお気に入りの部屋だという「富士」を予約して帰宅しました。

星2?トリップアドバイザーの俵屋旅館サイト





2015年12月21日

日本橋 ま石

海外から来客があり、日本橋近辺の和食でオススメの店としてパートナーに教えてもらって行った店です。

日本橋駅から30秒の新しいビル、東京日本橋タワーのB1にあります。
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店内はカウンターとテーブル席両方あり、スペースにも余裕があります。

江戸前寿司中心にコースもありますが、外国人なので好みを聞きながら単品で握り(中トロ、鮭、カンパチ、ホタテなど)を食べ、追加でフォアグラの西京漬とあん肝のぽん酢がけをオーダーしました。

フォアグラは期待外れでしたが、それ以外は美味でした。特にあん肝は、美味くシンガポール人、マレーシア人にも絶賛されました。
(↓あん肝: 写真途中で撮ったのでもうほとんどなくなってます)
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料理人もスタッフも洗練された中でも愛想が良く、心地良いです。

そこそこ値が張りますが、ここぞという時にオススメの店です。

トリップアドバイザーのま石サイト

http://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13184123/
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