とあるお店で働いていた時の某ガールズヘブン・店長ブログからのお題。
ドイツのメロディック・ハードロックバンド、FAIR WARNING(フェア・ウォーニング)のアルバムで例えてみましょう。
相変わらず意味無いです。
平日はデビューアルバム『 FAIR WARNING
』のようなものです。
ウリ・ジョン・ロートの実弟、ジーノ・ロート率いるZenoを母体としてFAIR WARNINGが結成される。
期待値に応える実力と楽曲で誰もが納得。
土日祝日は名盤3rdアルバム『 GO!
』状態です。
メンバーの勢いが最高潮に達し、日本盤だけでも10万枚を超えた素晴らしいアルバムです。
当時、滅多にしなかった予約で購入したアルバムのひとつです。
先行EPと2ndEPにはアルバム未収録曲『 Eyes of Love
』と『 Still I Believe
』収録されており、それぞれがタイトルトラック級の佳曲であり『 GO!
』におけるアルバム販売の流れはファンにとっても胸を熱くする流れとなった。
両EP曲もラジオで流れ、酒井康氏が『なんでアルバムに収録しなかった!!』と興奮気味に突っ込んでいた。
思わず「ほんまそれやで!!」と激しく同意してしまった。
さらに酒井康氏、勢い余って2週にわたって両EP全曲ラジオで流してしまう。
イベント日はどうなのか?
隠れた名盤2ndアルバム『 RAINMAKER
』のようなものです。
デビューアルバム『 FAIR WARNING
』で話題となり、メロディアス・ハードロックファンの間で爆発的な広がりを見せた2ndアルバム『 RAINMAKER
』。
ヘヴィ・メタルファン層にまでじわじわと広がり、結果、『 RAINMAKER
』は年間を通して売上げるロングセラーとなった。
ラジオのOP曲で『 GO!
』の『ANGELS OF HEAVEN』が流れるや大絶賛の嵐となった。
『 GO!
』発売までに『 RAINMAKER
』を購入して聴き込む人たちが一気に増えた。
よく分からない例えになってしまって、99.98%の人たちには伝わっていないと確信する。
これまた久しぶりに検索してみたら「SHM-CD(Super High Material CD)」で、リマスター盤が販売するそうな・・・ちょっと良いスピーカーユニットをゲットしたので買ってみよう。
当時から気になってたメンバーの動向も調べてみる。
『 GO!
』のライブツアー後半から原因不明の全身麻痺になってしまったギタリストのアンディ・マレツェクのその後が分からくなってしまって、とても悲しい・・・このメンバーだから作れた音楽だからこそ、再結成も望めない形で誰かが抜けるのはファンとしてはとてもつらい。
そしてスカイギターを操るもうひとりのギタリスト、ヘルゲ・エンゲルゲがスカイギターを考案したウリ・ジョン・ロート本人のようになってたのは固まってしまった(頭髪的な意味で)
という訳でお答えしたがいかがだったでしょうか?
『 GO!
』はやっぱり素晴らしいアルバムで、いつまでもFAIR WARNINGのファンであると確信した次第であります。
イベントが稼げるか云々よりも…君がイベントだ!
そして、むしろ俺がガンダムだ!
デビルガンダムになりたい!
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posted by fanblog
2019年11月13日
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