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半身浴よりも全身浴!今注目の入浴法

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ちょっと前まで、半身浴ダイエットと言うのが流行ってましたね。でも今、流行しているのは【全身浴ダイエット】です。半身浴と全身浴、この2つは、似て非なるダイエット法。どこがどう違うか徹底検証してみましょう!


☆代謝を高める半身浴と、カロリー消費の全身浴☆
そもそも半身浴がダイエットにいいと言われていたのは、代謝アップの為です。昔から【頭寒足熱】と言うように、上半身は冷やして足を温めると言う方法は健康に良いとされてきました。それは代謝がよくなることで体の調子を整える効果が得られるからです。

代謝が良くなると、それだけでカラダが多くのエネルギーを欲するようになります。

そう、摂取カロリーをたくさん使ってくれるようになるということ!そのためダイエットによいと言われていたのです。半身浴のいいところは、体に負担がかからないため、妊婦やお年寄りでも長時間お湯につかっていることができるところです。

長く浸かることにより、水圧で足の血行が促進され、むくみ改善効果が得られますので、立ち仕事をする人やむくみやすい人にはぴったり。そういった理由で長い間、半身浴は理想的な入浴方法として、ダイエッターたちに人気があったのです。

対して、全身浴はカロリーそのものの消費がアップするという理由で、現在、注目を浴びています。入浴するだけでカロリーを消費するということは、入浴自体が運動をしているのと一緒!と言う考え方です。代謝を高め、じっくり痩せようとする半身浴と違い、短期間で痩せられる全身浴は、早く効果を得たい!と言う人にはおすすめの入浴方法ですね。

気になる消費カロリーですが、40度のお湯に10分浸かった場合、40kcal、42度だった場合は80kcalにもなります。40kcalは大体、ウォーキング10分相当、80kcalはジョギング10分相当にあたります。

つまり、ただお風呂に入っているだけで、ちょっとした運動をしたのと同じことになるんです!
また、全身浴はカロリー消費以外にも、嬉しい効果があります。上手に行えば、全身の筋肉がほぐれリラックス効果を得ることができるうえ、ホルモンも刺激されるため、老廃物の排出も促され、それにより、デトックス効果も期待できるのです。

デトックスはダイエットにも良い効果です。カラダの中の老廃物を排出することにより、血流を良くし、脂肪を燃焼しやすくなるのです。つまり、長い目で見た時に、老廃物たくさんのカラダよりも、老廃物が少ないすっきりしたカラダのほうが痩せやすいということ。

全身浴は、脂肪を燃やしながら、ダイエットに向いたカラダを作るという意味ではダイエッターがぜひ、行っておきたい入浴法だと思います。

ただ、良いとこばかりに見える全身浴も、やっぱりマイナス点はあります。それは、半身浴に比べ、カラダに大きな負担がかかることがあるという点。しかし、正しく入浴すれば、その負担も軽減できますので、正しい入浴法を学んでから行うようにしましょう。

全身浴の基本は【出たり入ったり】です。全身浴は熱いお湯に長時間、カラダ全体で浸かるために、カラダに大きな負担を強いてしまうのです。ですので、ポイントは【カラダの熱が上がりすぎないようにする】と言うことになるでしょう。

正しい入浴の手順として、まずは入浴前に、掛け湯を行い、カラダを熱さに慣らしてから入浴します。入浴後は10分ほどでいったん湯船から出るようにしましょう。

もし、10分もたたずに途中で「熱い!もうだめだ!」と思ったら、その場ですぐに出るようにしましょう。けっして無理をしてはいけません。お湯から出たら、3分ほどインターバルを取ってください。その間は、髪を洗ったりカラダを洗ったりするといいですね。

3分たったらまた、入浴します。そしてまた、10分たったら3分ほどインターバルと言うように、出たり入ったりを繰り返します。この動作を3回ほど繰り返すようすることで、カラダの負担を軽くし、より、カロリー消費効果を期待することができます。

ちなみにお湯の温度は40〜41度くらいがベスト。あまり熱過ぎるとお湯に浸かっている間にのぼせてしまいます。入浴中はなるべくマッサージをしたり、足や手を振ったりして血流を良くしてあげるようにしましょう。脱水にも気を付けてください。

ペットボトルに水やお茶を入れてお風呂場に持ち込むのもアリですね。
お風呂は本来、リラックスをして1日の疲れをいやすためのもの。無理をせず、自分が気持ちいいと思える範囲で行うのが長続きするコツです。




指のささくれってなんで出来るの?

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冬によくなってしまう?ささくれ“または?さかむけ”ですが、このささくれが地味なのに痛みが半端ないです。水につけると沁みてしまうし、服の線維に引っかかると痛いですし、無理に引っ張って取ろうとすると涙が出てしまうほどの痛さです。


中にはささくれが出来ない方もいるようなので、簡単にご説明したいと思います。
ささくれとは、爪の根元を覆っている後爪郭の、表面の皮がむけた状態をささくれと言います。冬になると発生しやすいささくれの、適切な処置方法と、なぜささくれが出来てしまうのか原因をお話したいと思います。

【ささくれが出来る主な原因】
●乾燥は女子の敵!ささくれは乾燥が原因
ささくれは冬になりやすいというのがポイントです。その理由は、ささくれは指先が乾燥することで出来てしまうのです。ささくれは、皮膚の水分と油分の両方が足らなくなってしまうことで、皮膚が剥けていきます。しかも冬は空気自体が乾燥しているため、ささくれが起こってしまうのです。

●毎日の何気ない、生活習慣により栄養不足
そして、人間の皮膚は何で出来ているかというと、タンパク質で構成されています。ですから、皮膚を守るためには良質なタンパク質が必要だという事。その必要な栄養が体に吸収されなくなってしまい栄養不足でも、ささくれはなってしまいます。

その他に肌を健康に保つのはビタミンやミネラルが必要です。その二つが不足するとお肌自体が健康でなくなり、これもまたささくれの原因となってしまいます。

●水仕事や、主婦のお仕事全般もささくれの原因?
主婦の仕事の多くは水仕事が多く、しかも強力な市販の洗剤を使っていては、どれだけ保湿クリームを塗っても意味がありません。ですから、お母さんの手を見ると、お肌の皮膚は手入れしないとゴワゴワしていたり、カサカサになっていますよね。

家族の中で誰よりも水場が多いので、そのせいで手肌の乾燥を招いてしまっているのです。

●ネイルをする人要注意、マニュキュアやジェルネイルをとるリムーバーも爪の皮膚には刺激が強い
ネイルをする人はささくれに注意しなければなりません。ジェルネイルをする前に、ジェルネイルを持続させるために甘皮を除去する行為や、マニュキュアやジェルネイルをとる際のリムーバーなども指先の皮膚を弱らせていってしまう原因です。

ネイルをせずに爪を休める事がない現代女子は、どんどん爪に負担をかけていってしまっているのです。

【ささくれにならないために気を付けたいこと】
ささくれをあまり気にしない人が多いですが、ささくれは列記とした皮膚疾患の一種です。ですから、出来てもすぐに治るから大丈夫なんて安易に考えずに、出来ないように心掛けることが大切です。

●摂取すべき栄養素とは?
私達は規則正しい食事をしていても、毎日必要な栄養は摂れていません。ですが、サプリメントなどで意識的に摂ることで、ささくれや他の皮膚の健康にも繋がります。その必要な栄養とは、皮膚や粘膜を健康的に保つことが出来るように、ビタミンA・B2。

そして、皮膚障害の予防に最適なのが、ビタミンB6。お肌に欠かせないビタミンC。そして傷を治癒する役目のビタミンEが必要になっていきます。このビタミン類が不足すると、お肌にはささくれだけでなく様々なお肌問題が出てきてしまうので、最低限は食事で、補えない分はサプリメントを摂るように心掛けて下さい。

●ネイルやジェルネイルをするなら気を付ける事
リムーバーに含まれるアルコールが原因でささくれが出来てしまうのであれば、マニュキュアやジェルネイルをとる時は、爪にだけリムーバーを馴染ますように気を付け、爪回りの皮膚にはなるべく付着させないように気を付けてください。

そしてジェルネイルをする際に、お店などでしてもらうと、ネイルを持続させるために過度な甘皮除去をされてしまいますので、そこも注意が必要ですね。

●ささくれが出来たら、まずはここ一週間の生活を見直してみてください
この一週間寝不足や、食生活に乱れ、飲み過ぎ食べすぎなど、生活習慣はいかがでしたか?ささくれは、血行不良でも起こってしまうものですから、日々の生活の乱れでもなってしまうのです。ですから、簡単に出来てしまうし、そしていつの間にかなくなっていて、また出来るという事を、何度も繰り返してしまうのです。

●ささくれは悪化してしまったら、思いもよらぬ皮膚病に変化してしまう!
手は常に外気に晒されているため、ささくれが出来たところからバイ菌が入ってしまったり、そこから菌が繁殖し化膿してしまうこともあります。そして女子が最も気を付けないといけない、カンジタ菌という菌がささくれに感染してしまったら、カンジタ性爪周辺炎という、爪の病気になってしまう事もあるのです。

この様に、ささくれなんて・・・と安易に考えずに、出来てしまった時は、なぜ出来たのか?というように意識してもらいたいと思います。




怖い夢は女性の方が見やすい!「悪夢」を遠ざける方法

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夜中に悪夢を見てハッと目覚めた、という経験はきっと誰にでもありますよね。実は、ホルモンの関係で男性よりも女性のほうが悪夢を見やすいとされています。

しかし、悪夢を見る原因はこのような体調や悩み、不安心理だけではなく、寝姿勢や就寝中のストレスが大きく影響しています。つまり、ベッド周りを整えるだけで悪夢を減らせるということです。

■1:きちんとパジャマに着替える

部屋着で眠るのではなく、きちんとパジャマに着替えましょう。眠るためにつくられた締め付け感のない清潔なパジャマに着替えると、睡眠中、血行も良くなり、脳と身体がリラックスした状態を維持できます。

■2:掛けふとんを軽くする

ふとんが重かったり、何枚も掛けふとんを重ねて寝ていたりすると、心臓や胸のあたりが圧迫されてしまいます。心肺機能に異常をきたすと、怖い時に起きる心臓の高鳴りと同じ状態を睡眠中の身体でも起こしかねず、悪夢を見やすくなります。

■3:アクリル毛布や化学繊維の寝具は使わない

睡眠中は心拍を下げて身体を休めていますが、汗や湿気を吸わない寝具で眠っていると、ふとんの中が蒸れて、脳がストレスを感じ心拍数を上げてしまいます。

睡眠中の汗は寝始めの2〜3時間に一番かくので、この時、悪夢を見る頻度が高い人は、なるべく吸放湿性のある寝具を使用しましょう。

■4:寝具を清潔にする

寝具が汚いと細菌が繁殖し、ダニも増え、臭いも発生します。それを睡眠中、無防備な身体が潜在意識で感じとり、悪夢に反映されることもあります。

肌に触れる枕カバーやシーツ、パジャマは頻繁に交換し、寝具の湿気にも気をつけましょう。ふとんも1年に1回はオール水洗いするとベストです。

■5:自分に合っている寝具を使う

自分に合わないマットレスなどの寝具は、深いノンレム睡眠時間を少なくして、夢を見るレム睡眠時間を増加させます。横になって体を休めようとした時、体の力を抜くことができない、あるいは起床時に体に違和感や痛みがある場合は、要注意です。

固すぎる敷き寝具は背中が圧迫され、息苦しさの原因になることも。また高さの合っていない枕の使用は、首・肩・腰のコリを誘発し、自律神経を乱しやすくするので悪夢を見やすくなります。

寝具の状態が悪いと悪夢を見やすくなり、簡単な方法で悪夢を防ぐことができることが分かりましたね。悪夢を見ると寝起きが悪くなり、1日の始まりが憂うつになってしまいます。悪夢を見る回数が多い人は、睡眠の質が低下しているサインでもありますから、早めに対策を取っていきましょう。




FBI捜査官がやっている、誰にでも簡単にできる精神力トレーニング

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メンタルが弱いと仕事も辛い、恋も上手くいかない。だからって、精神力が強いかどうかって、性格みたいなもんでしょ……と、諦めるのは早い!


事件解決に向け、過酷な潜入捜査などもバリバリこなすFBI捜査官。彼らがやっているメンタルトレーニングって、実は、誰にでも簡単にできるんです!

恐怖や不安を克服し、精神力を鍛えるための、かんたんステップとは……。

その1 「恐怖に名前を付ける」

いつも自分が負ける恐怖や不安を認め、名前を付ける。克服するためには、まず、克服したいものをハッキリ認識すること。これは心理学的な裏付けのある手っ取り早いメンタルトレーニングの第一歩です。

その2 「自分のやってきたことを思い出す」

心が折れそうなとき、どうして折れずに済むか、その裏付けを自分で考える。試験の前に、「あんなに勉強したんだから、きっと大丈夫!」と自分に言い聞かせるのと同じ原理。自分のやってきたことを意識的に自信に繋げる、その一手間が大切です。

一晩では効果を実感できないかもしれません。しかし、このかんたんステップを地道に続けることで着々と精神力が鍛えられるはず。FBI級の最強メンタルをめざして、早速嫌なことや恐いことなどに、かわいい名前を付けてみませんか?

How To Be Mentally Tough Like An FBI Agent
http://www.businessinsider.com/be-mentally-tough-like-an-fbi-agent-2014-11





意外と知らない知識 不動産広告の徒歩○分

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賃貸サイトなどの不動産広告に書かれた「徒歩○分」という表示。これは、1分=80mで計算されています。たとえば、駅から物件まで徒歩3分と書かれていたら、240mというわけです。

ただし、それぞれの敷地の一番近いところを基準としているため、地下鉄などの場合はホームへ着くまでさらに時間がかかることも。また、信号待ちなどの時間は含まれていません。




おしっこ 臭い シミを取る方法

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小さい子どもやペットが家にいると、おねしょやマーキングなどでおしっこのニオイがついてしまうこともしばしば。洗濯できるものならまだしも、カーペットやお布団ともなればなかなか厄介ですよね。そこで今回は、しみついてしまったおしっこのニオイを酢で落とす裏ワザをご紹介しましょう。

■酢の持つ力

酢は食品に対して使われ、酸味を加えて味をととのえる効果があります。基本的にはお酒を醸造して酢酸発酵させているため、独特のニオイがあるもの。しかしその半面で抗菌、消臭、洗浄作用を持っているため、普通の掃除等ではなかなか落ちきらないものでも、酢の持つ力によってキレイにすることも可能なのです。

■洗濯できないものに酢を活用

酢の力があれば、水洗いできないカーペットなどの手入れに重宝します。酢は酸性なのに対しておしっこはアルカリ性なので、上手に使うことでニオイを中和することができるのです。それだけでなくニオイの原因となるおしっこのシミもしっかりと落とすことが可能です。

もしおしっこがかかってしまったら、キッチンペーパーや新聞紙などでまずはよく水分を吸い取りましょう。その後は酢1に対して水2の割合で酢水を作り、それを満遍なくスプレーします。このとき多少スプレーしすぎたと思うくらい、しっかりと表面をしめらせるのがポイント。

その後衣類用ブラシなどで表面をたたいて、酢水をしっかりと中までしみこませ、仕上げに水気をキッチンペーパーなどでふき取れば完了です。

■おしっこの量と酢の量を調整しよう

掃除をしたあとは換気をすることで水気が飛んで乾き、気になるニオイからも解消されます。しかしおしっこの割合に対して酢水が少なければアンモニア臭が、逆におしっこの割合に対して酢水が多すぎれば酢のニオイが残ってしまいますから、様子を見ながら少しずつ酢水をスプレーしていくといいでしょう。

専用の掃除道具なども市販されていますが、酢なら常備している家庭も多く口に含んでも安全なので、安心して掃除に使用することができます。小さい子どもやペットがいる家庭ではぜひこの方法でおしっこ対策をしてみてくださいね。




歯磨き粉なしで歯磨きできる方法

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最近ではさまざまな歯磨き粉が売られていますが、なかなか自分にあったものが見つからないという人もいるかもしれません。しかし何もつけないと汚れも落ちづらいと感じてしまうもの。それなら、歯磨き粉にかわるものがあればぜひ試してみたいところですよね。

そこで今回は、歯磨き粉がない場合の歯の磨き方をまとめてみました。

■歯磨き粉は歯磨きに必要?

歯磨きの目的は歯についたプラークを除去すること。これにより虫歯や歯周病の発生をおさえることができるのです。歯は見た目以上に凹凸部分が多いですから、歯ブラシを上手に使って細かな部分もしっかりと汚れを落としていく必要があるでしょう。

考え方としては、生活空間をブラシと洗剤を使って掃除する感覚と似ているかもしれません。

しかし歯の場合は磨く頻度が掃除に比べると多く、汚れが付いてすぐに対応することで歯磨き粉をつけなくても落とすことができるのです。このことから歯磨きのタイミングと歯ブラシを上手に使いこなす力があれば、歯磨き粉は必ずしも必要ではないでしょう。

しかし、多くの人が歯ブラシだけで汚れを完璧に落とすことが難しいために、歯磨き粉やデンタルフロスを利用する傾向にあります。

■歯磨き粉と似た力のあるもの

汚れを落としやすくしたり口臭や虫歯予防の効果を高めたりしたい場合には歯磨き粉を使うといいですが、代用として塩を使うという方法もあります。塩は昔から歯磨きのために使われてきたものであり、市販されている歯磨き粉の中にも塩が含まれているものが数多くあります。

殺菌作用や唾液分泌の効果が期待でき、さらに歯茎をマッサージすることで水分を吸収し、ぎゅっと引き締めることも。もし歯磨き粉が切らしてしまった場合などは、塩をつけて磨くのもいいでしょう。ただし塩をそのまま使うことは、健康上現代ではあまり好ましくないと考えられており、あくまで一時的なものとして考えておくほうが無難です。

近年では歯磨きに関するさまざまな商品が売られているものの、使い方を間違えば虫歯や歯周病予防もなかなか難しくなってしまいます。一度原点に戻って、歯磨きの仕方から徹底的に見直してみるのもいいかもしれませんね。





なぜ猫はゲームのリセットボタンを押すのか

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猫と同居しているゲーマーが、避けては通れない問題と言えば、ずばり「猫リセット」です。据え置き型の本体に猫が手を伸ばし、狙っているかのようにリセットボタンをポチッ。怒るに怒れない喪失感は、突然やってくるものです。でも、なぜ猫はゲームをリセットしようとするのでしょうか。その理由に迫ります。

■猫にとっては暖房機器?

猫がゲーム機に寄って来る理由として考えられるのが、「寒さ対策のため」というものです。長時間プレイしたゲーム機本体は、ほんのりと熱を発します。これは、猫にとっては非常に心地よい温度です。温かい場所を見つけて、そこでうずくまるのは猫の本能。それがたまたま、「ゲーム機の上」だったということなのでしょう。飼い主の中には、「なぜいつも、レベルが上がってきたところをリセットするのか……」という不満を抱えている方も多いはず。温度について考えると、その謎も簡単に解けるでしょう。ゲームを始めたばかり、つまりまだレベルが上がっていないときの本体は、猫にとって非魅力的なものなのです。飼い主が、レベルが上がるのを待っているのと同様に、猫は本体が温まるのを待っているのかもしれません。

また、特にファミコンやスーパーファミコンといった、レトロなゲーム機本体の場合、本体の上部(つまり猫がもっとも押しやすいところ)に、リセットボタンが設置されていることが多いです。このために、猫リセットの被害者も多かったのでしょう。

■覚えておくべき対策とは

猫がゲーム機に近寄ってくるのは、まさに本能からの行動で、悪気があるわけではないようです。ここはひとつ、飼い主が「リセット回避」の対策をしっかりして、お互いに平和な生活を送りましょう。いくつかの方法を紹介します。

まず一つ目は、「縦置きが可能なゲームは、縦置きにする」というものです。縦置きするためのスタンドは1,000円〜2,000円程度で販売されているものも多いので、比較的手ごろに実践できる方法だと言えるでしょう。こうすれば猫はリセットボタンの上に乗ることができませんので、安心してゲームに熱中できます。

縦置きが不可能な場合には、各種ボタンを猫から守るための対策が重要となります。中には、「ガチャガチャのカプセルをガムテープで張り付け、防御アイテムを自作する」なんて強者の飼い主もいるようです。猫が興味を持ちすぎない方法で、頑張って守りましょう。

■まさかの事態に備えて

動物を相手にする以上、予測不能な事態は付き物です。猫が本気になれば、「縦置き」も「自作カバー」も一瞬で破壊されてしまうかもしれません。今のところ「猫リセット」を完全に防ぐことは、不可能だと言えそう。残る対策は、「被害を最小限に食い止めるために、こまめにセーブをする」ということだけなのかもしれません……。

猫がやたらとゲームをリセットしてきたら、それは猫からの「遊んで」のサインなのかもしれません。ゲームも良いですが、猫と思う存分じゃれ合うのも楽しいものですよ。疲れた猫が眠ってから、ゲームを満喫するのがベストです。







デング熱以外にも、まだまだある。知っておきたい蚊を媒介にして感染する病気

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昨年の夏は、デング熱の感染が日本で注目を集めました。デング熱は蚊を媒介して感染しますが、実はデング熱以外にも蚊を媒介して感染する感染症があります。

デング熱以外にも、まだまだある。知っておきたい蚊を媒介にして感染する病気

1:「ウエストナイル熱」
ヨーロッパや中東、アメリカ、カナダと広い地域で流行が見られます。感染しても80%は症状が出なく(不顕性感染といわれます)、症状が出た場合でも頭痛や発熱、筋肉痛といったインフルエンザによく似た症状が見られます。

2:「チキングニア熱」
デング熱と同じようにヒトスジシマ蚊とネッタイシマ蚊と呼ばれる蚊によって媒介されます。症状はデング熱とよく似ていて、38度以上の高熱、関節痛、発疹などが見られます。重症化すると脳症や劇症肝炎を発症する場合もあります。

3:日本脳炎
昔から日本に存在している病気です。日本脳炎に感染しても発症するのは100〜1000人に1人程度と言われていますが、一度発症すると高熱、まひ、意識障害をともなう脳炎を起こし、20〜40%が死亡すると言われています。予防接種があるので、予防接種をきちんと受けておくことが大切です。

4:マラリア
年間2億人が発症し、200万人が死亡している、世界でもっとも怖い病気のひとつです。典型的な症状は38度以上の高熱で、重症化すると腎不全、肝不全などの症状を起こして死亡する場合があります。マラリアの場合には予防薬・治療薬が存在するので、流行地域に行く場合には予防薬を内服してから行くようにしましょう。

■流行地域に旅行に行った際には要注意
日本国内で流行している病気はなく、また人から人に感染することはないので必要以上に怖がる必要はありません。ただ、東南アジアなどのこうした病気が流行している地域に行く場合には、長袖長ズボン、靴下、帽子などで肌の露出をできるだけ避けるようにしましょう。マラリア以外の蚊を媒介する感染症は、現在のところ予防薬や特効薬はなく、感染してしまった場合には対症療法が中心になります。東南アジアなどを旅行した後で、発熱や関節痛などの症状が見られる場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。


このように蚊を媒介とする感染症には、さまざまなものがあります。海外旅行に行かれる際は、流行している病気を確認し、蚊にさされないようにしましょう。







飛行機の中は細菌だらけ!知っておくべき細菌が多い場所とその対処法

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飛行機は旅行の際にはとても便利なもの。しかし、飛行機はとても小さなスペースを何百人もの見知らぬ人と共有していることになるので、私たちが思っているよりも実は細菌でいっぱいなんです。特にこの季節は風邪が流行する時期。


できれば、病原菌の多い場所を避けて過ごしたいものですよね。今回は、飛行機の中で気をつけるべき場所とその対処法を細菌の専門家の意見を交えてご紹介します。

・全ての航空会社が従うべき清潔に関する規制がない
空の旅に関する他の事が厳しく規制されているのを考えると、これはちょっとショックかもしれません。それぞれの航空会社は、機内の清潔に関する自身の方針がありますが、全ての航空会社が従うべき一般的なガイドラインはありません。

ですから、機内を清潔に保っている航空会社もありますが、その清潔の度合いはその航空会社次第となります。

・病原菌が一番多いのはトイレ
飛行機の中のトイレは、私たちの生活の中で恐らく一番細菌が多い場所と言えます。というのは、最も多くの人が同じトイレを使うからです。その割合は一つのトイレに対して約50人。しかも、飛行機の中のトイレの蛇口は、水が少ししかでないので、綺麗に手を洗うのは非常に困難です。

ですから、それが理由で手を洗わない人も中にはいるのが事実。専門家によると、対処法としては、20秒間十分に手を洗うことだそうです。そして、ドアを開けるときはペーパータオルを使うようにしましょう。

・まだまだある細菌の多い場所
細菌が多いのはトイレだけではありません。よく使うトレイテーブルも要注意なスポットです。と言うのは、航空会社はそれぞれのフライトとフライトの間に十分にトレイテーブルを洗う時間がないからです。もう一つの要注意スポットは、多くの人が荷物を入れる際に握るハンドルです。

実際、最近の研究では、病気を引き起こすバクテリアは飛行機の中で何日間(最大で1週間も!)にも渡り残存することが判明しました。
では、私たちはどうすれば良いのでしょうか?専門家によると、旅行用サイズの手の除菌用ローション(ハンドサニタイザー)や除菌用ウェットティッシュを持ち込むようにすると良いそうです。そうすれば、トレイやハンドルをささっと消毒することができます。

また、飛行機に乗っている最中は顔や鼻、口を触るのはなるべく最小限にするように気をつけましょう。というのは、これらの場所は病原菌が分散するもっとも一般的な通路となるからだそうです。

飛行機を利用する機会が多い方は、この季節は特に万全な対策をして機内で過ごしてくださいね。

How Germy Are Airplanes, Really?
http://www.womenshealthmag.com/health/airplane-germs







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