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リアルでは、『Sound-Of-Silence』(バンド)を組み ヴァーチャルでは、『やちおP』(ボカロP)を組んでいる。  両方共通の役割としては、作詞、作曲。 バンドでは、ドラム担当。時折趣味でギターを弾く。 ネットでは、作曲、Mix担当。主に、絵と作詞は、相方の“Julia”に任せてます。  いつかは私の音が世界へ響き渡り、創造が伝わる事を願っています。
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2013年08月24日

パラディドル練習なう! - ディドルルーディメンツ!

 どうも、こんばんは!ヴィサです。
最近、ドラムのテクニックを磨こうと練習をしています。練習内容は、“ ルーディメンツ ”です。
これは、マーチングやドラムコーで発展してきた小太鼓の基礎奏法のひとつであり、ドラムセットに応用する事で、より複雑なドラミングが可能になりますb
 そしてこの、ルーディメンツの中でも、“ ディドルルーディメンツ ”と言う種類を現在、習練しているところです。
私がまず、一番最初に覚えたものは、“ パラディドル・ディドル ”です。

パラディドル・ディドル
 この奏法は、動画のように、左右の手で交互に1打して、左右の手で交互に2打します。

RLRRLL  もしくは、 LRLLRR  この交互に1打する所を、パラ。交互に2打するところを、ディドル。と言う風に、よく表現します。そしてこの ディドル は、同じ手で演奏される連続した2つの音符の事です。

 私はこの奏法を、少しずつマスターしつつあります。しかし、ずっとコレだけやってても、型にはまりすぎるだけなので、現在は、“ シングルパラディドル ”を練習しています。

シングルパラディドル
 この奏法は動画の通り、左右交互に1打して、最初に1打した手でディドル、次はその逆の手から交互に1打、最初の1打とは逆の手でディドル。この繰り返しである。

RLRRLRLL  もしくは、  LRLLRLRR  このパラと表現される部分( RL もしくは LR )の繰り出される回数によって、パラディドルの名称が変わり、1回だとシングルパラディドル、2回でダブルパラディドル、3回はトリプルパラディドル、となります。

ダブルパラディドル トリプルパラディドル


この二つの奏法も、シングルパラディドルとはそれほど変わらず、シングルストロークの(左右交互に1打叩く)回数が増えるだけで、それにディドルを入れるだけです。 しかし、最近になって本格的にパラディドルの習得を始めているので、まだダブルも、トリプルも練習していません。でも、叩き方に大きな違いは無いので、すんなり入ると思います。ただ肝心なのは、使い分けかと・・・w

 と言う事で、今回はここでお開きです! またアース♪






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posted by Vithe at 22:59 | TrackBack(0) | ドラム

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