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2017年12月17日

「私をスキーに連れてって!」世代に向けた準備中

いつも行っているスキーは、スポーツジムに通うような感じです。

所属しているスキークラブの合宿に参加して、決まった宿に宿泊して、そこをベースにして週末の2日間、午前と午後に合計5時間ずつレッスンを受けて、その前後にさらに自主練をしています。


でも今度の2月に、いつも一緒にトレイルランをしているメンバーをスキーに連れて行くことになりました。(一応、スキーの準指導員の資格を持っているので教えられるはずなのですが、人を教える経験値が少ないので、あくまでも一緒に滑るだけという感じになるはず)


でも、一応とはいえ研修会で理論も実技も勉強しているので、ふつうの人より知識はあります。


今度のメンバーは、「バブル時代にはスキーに行っていた」という人たちなので、それなりに伝えることが多そうです。

今年は「私をスキーに連れてって」という映画の30周年で、CMやイベントで知世ちゃんのスキーウェア姿を見る機会が多いです。
いつ見ても可愛いけど、道具は少し進化したので、滑り方もそれなりに変わりました。


今の板に合わせた滑り方をしないと、スピードが出すぎて木や人にぶつかったり、転んでケガをしたり心配です。

というわけで、バブルスキーのみなさんには
(1)今と昔の板の違い
(2)道具の違いによる滑り方の違い
の2点くらいを伝えられたらと思っています。


あまり長くなるとお互いに飽きちゃうので、簡潔に、分かりやすく伝えられるように、このブログでまとめてから2月を迎えたいです。


今週末は、指導員になる勉強をした時に一緒だった人たちと会うので、そんな世代への滑り方を教えてもらおうかなと思います。
指導員の勉強をしてよかったことの1つが、スキーを教える立場の人たちとたくさん知り合えたことです。財産の1つです。


2017年12月16日

上達しそうなスキー用DVD

るだけで上達しそうなスキーのDVDを教えてもらいました。

「近大スキー部OBプレゼンツ「近代的スキー術」」です。
近大と近代的を重ねているダジャレ感もいい感じです。


近大といえば、マグロの養殖で名を馳せている近畿大学です。

友人も1人、近畿大学の通信教育で勉強をし直して図書館司書の資格を取りました。
何かと話題になる近畿大学。


近畿大学のスキー場はオリンピック選手を10名と輩出しているほど強いチームです。
でも、このDVDを見るまで知りませんでした。

スキーの知り合いがこのDVDに出ているメンバーの1人の水落亮太さんのレッスンを受けていて、かなりカッコいいスキーを滑れるように変わりました。
その人からこのDVDを見せてもらい、説明が分かりやすかったので買ってみようと思っているところです。


この方法で練習したらカッコよく滑れそうです!!
やっぱりスキーも見た目が全て。見た目大事です。

2017年12月15日

今週末はスキーの研修会

スキーには「バッジテスト」という腕前(足前?)を確認する試験があります。
簡単な方から5級、4級、3級、2級、1級とあります。

「スキー1級」って聞いたことがある人も多いかと思います。
少しスキーをやったことがあるなら、なんとなく憧れていた数字かもしれません。


スキーはそれでは終わらずに、さらに技術を磨く人は「テクニカル」「クラウン」という高級路線の技術検定試験が続きます。

人に教える技術を磨く人は「準指導員」「指導員」と続きます。


それぞれ、1級から2階級ずつ続きますが、「テクニカル」と「準指導員」の技術レベルは比べることができません。
自分が滑るテクニックを磨くのがテクニカルやクラウンで、人を指導するために教える技術や人に分かりやすく伝える滑り方の技術を磨くのが指導員の方なわけです。


ともあれ、ゲレンデを滑る技術はタイムで計測するものではなく人がジャッジするものなので、つまりは見栄えなわけです。

いくら自分がやったと主張したところで、他人がそうは見えなかったといえば、それまで。
見た目が100%の世界です。

これは理不尽なことなのか、世の中の事象そのものなのかといえば、後者だと思います。


そんな、指導員の人たち向けの研修会が今週末にあり、2日間出てきます。
今年の指導方法のチェックとともに、自分の体を使って人に分かりやすく見せることができるのか、自分の思った通りに動かすことができるのかなどのチェックでもあります。


その要点は、毎年Amazonでも販売されている「オフィシャルブック」に載っているので、指導員の資格がなくても知りたい人は見ることが可能です。購入せずとも、大きな書店で立ち読みしたり、図書館に置いてあるところもあるかも、です。
DVDも付いているので、独学で学んでチェックすることも可能です。


posted by めだかん at 16:00| Comment(0) | スキー

2017年12月14日

CCCに申し込みました

「CCC」と言ってもカルチャーコンビニエンスクラブの略ではなく、モンブランの周りを周るレースUTMBの半分をグルっと行くレースです。

来年の夏8月31日(金)09:00スタート、距離101km、制限時間26時間30分で行われるのが、今日から抽選のエントリーが開始。
早速申し込んでみました。


ccc.png


前回知り合いたちは8人くらい申し込んで1人しか当選しなかったので、けっこう倍率が高いのだと思います。一度外れると二度目の抽選は倍率が高くなるというので、外れた知り合いたちは次回はかなりの確率で当選するのではないかな、と。
もし2回外れると、3年目はもれなく当選するらしいです。

私は今回初めての申し込みなので高い確率で外れるとは思うのですが、どうせならみんなと一緒に行きたいので、がんばってみんなと同じ年に当選します。

このCCCに完走できたら、つぎは ぐるりと一周するUTMBの170kmに挑戦です。

そしたらその次はもっと大きくモンブランの山々を大きくぐるりと回る330kmの「トルデジアン」というレースです。
このトルデジアンというレースは1週間もかかります。
いくつもの山の街を超えて、夏なのに雪の山を越えて、岩場も越えて、自分の足で一歩一歩進んでいきます。


レースというよりも大きな冒険。長い旅です。
考えただけでも過酷そうです。


なぜこんなにも長い旅のような疲れそうなレースに出たいのかと自問自答しますが、子どもの頃からいつか放浪の旅に出たかったのかもしれません。
でも、大人になるとともに放浪の旅に対して無謀だと思い込んでいたのかも。

それが長距離の「レース」という名目があれば、気負いがそんなに大きくなくとも放浪の旅に挑戦することができそうです。
しかも、志を共にする仲間もいます。

そんなわけで、最初は72kmくらいのレースだったのが、今年は100kmのレースに出場して、来年は100マイルに挑戦して、その次は海外の100マイル、次は何日もかかるレースです。


そのあとは、絶対自分には無理だと思っていたオーロラを見ながら氷河の上を何日もかけて進むような北極圏のレースや、アマゾンのジャングルの中を進むようなレースも生きているうちに挑戦できたらいいですね。


どこまで自分の体と心が耐えられるのか、ちょっとやってみたいと思います。





タグ: レース CCC UTMB
posted by めだかん at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | UTMB

2017年12月13日

スキーシーズンです

93580657-2B72-41BF-89B1-83907A97C26B.jpeg この前の週末はスキーでした。 ようやくシーズンイン。 今年は例年よりも早めに雪が積もって、いい感じです。 晴れたので空と雪のコントラストがきれい。 いつもより山歩きやトレイルランの比率が高いシーズンオフで少し未練が残っていますが、一度滑るとシフトチェンジします。 スキーで使った服を洗濯して、干して乾いたのを取り込んで、デカいスキーバッグに入れて週末用のパッキングが終了。 板とブーツは宿に置きっ放し。 感覚的には、スポーツジムにロッカーを借りてヨガマットやシューズを入れておいて、着替えだけ持って ジムに通うのと同じ感じ。 行ける週末はなるべく滑りに通います。
posted by めだかん at 18:00| Comment(0) | スキー

安いスキーリフト券

スキーで何が高いかというとリフト券代です。

もちろん、往復の交通費や宿泊費も高いのですが、泊まったり移動するので仕方ないかなとも思えます。
でもリフト券て、場所や時期によって値段が変わるし、子供たちは子供券があったり、リフトでかかるスペースは同じなのに60歳以上の人はシニア券があるのにふつうの大人は高いままなわけです。


そんな私には、早割リフト券はありがたい存在。
例えば、白馬八方スキー場は1日券5200円、2日券で9400円もかかるけれど、早割リフト券なら1日券で4000円。
それなりにするけれど、2日で8000円。正規の価格より1400円もお得。ランチ+コーヒー代が出ます。


白馬八方の早割リフト券は15日までの発売。
ほかのスキー場も期限が迫ってたり、すでに発売終了のところもあったりなので、スキーを予定している人は急いだ方がいいと思います。

購入先は ICI(石井スポーツ)の店頭 か、あるいはネットだと「 SURF&SNOW 」とか。

すでに、3月に行く予定の白馬八方スキー場のリフト券を2枚と、トレイルランの人たちと一緒に行く湯沢のスキー場のチケットも購入済みです!

posted by めだかん at 00:00| Comment(0) | スキー
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