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2020年11月29日

天野 喜孝 ファンタジーアート展 へ行ってきた




娘からラインで、「お父さんと弟君好きじゃない?」というのが入った。
旦那の息子も、天野さんのファンで、息子も仕事じゃなきゃ行きたかっただろうが、
あいにく仕事だったので、私と旦那とで行ってきた。

DSC_0627.JPG


版画販売店だと知っていたけれども、案内の人、わりと邪魔(笑)
ああいうのは、ゆっくり干渉したいよね。絵が苦手でも
絵が苦手は語弊があるな。
善し悪しが解らないけれども、インスピレーションは沸くよ。

あの絵の奥の世界へ行ったらどうなんだろうか?
とか、想像を掻き立てる絵はゆっくり見たい。

だけども、ゆっくり見ていると、購入希望者かと思われ、
声をかけられ、知っていることを説明される。
ファンじゃなきゃそもそも来ないよ。と思いながら、
「へぇ、そうなんですねぇ」と応答はする。

旦那にしてみれば、知ってるから、あっちへ行ってくれ。
と思っているだろうから、一応、わたしが相手をする、
それが結構面倒なんだな、絵に関して無知なので、
直感的に好きか嫌いかでしか感想が言えないので、

「これは、何色も塗り重ねた版画なんですよ〜」
と言われても、版画ってそんなんなんだーとか、版画ってどうやって作るんだっけ?
あぁ、あれか、木を彫って、墨塗って、紙乗せてこするやつか。
ってことに直結するまで少々時間がかかる。
そして、墨だけで、赤だの、黄色が出るの?
とあほなことを思っているなど、口が裂けても言えない。

「へぇーほぉー」
と感心しながら、相手をする。
あぁ、面倒。だが、旦那は優しいので、私がそろそろイラついているだろうころに、
「いいですよねぇ〜本当に」
と言って、うまくかわしていく。が、向こうもあれが商売なので、出て行くまで付きまとわれた。

それにしても、あんな、服屋の店員さながらに追いかけられたら、ゆっくり見れないじゃないか。
そりゃ仕事だから、仕方がないと思うが、
もうちょっと、静かに、ゆっくり干渉させてあげてよ。
特に絵なんてものは、その世界に浸りたくて行くわけだからさぁ。

てなことを思いながら、小一時間堪能して帰ってきたけれども……、

いや、その前からなんだけどね、
その前の晩に、お風呂が遅くなり、髪を乾かす時間が遅かったし、
なんだかんだで、ちょいと風邪気味だったのかな?
頭痛くて、そのまま倒れ込んだ。
おかげで、今日になって感想を上げているのであった。

商品リンクは、最新の絵本らしいです。(2020年4月発売)


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