8月23日
旦那が朝日を見に行きたい。とか言い出し、
どこへ行くの? と聞くと、天狗高原という。
……、天狗高原_朝日を見に行くの? わざわざ?
と思ったけれど、出て行きたい衝動時期の旦那なので、ここで行かないというと機嫌を悪くする。
それは、超面倒くさいので、付き合う。
まぁ、いいよ、行くよ。
それで、真夜中2時に起き、3時半出発するために、静か————に用意する。
これがね、これが面倒なのよね。
行くのはいいさ。でも用意まですべてしてくれよ。
用意はこっち任せ。
早くに起きるので、そんなに早く起きなくてもというけど、
途中で買わなくていいように、先に買っておいたジュースをカバンに詰めたり、
タオルを入れるために荷物を入れ替えたり、
着替えたり。
そりゃ、あんたは、ざくっと着かえてすみだろうが、こっちは用意があるんじゃい!
まぁ、毎度毎度イライラしながら一人で用意し、
出掛ける10分前に起きてきて、
「眠れなかった」
と言いながら、歯磨き、身支度を済ませる旦那を横目に、
鞄を玄関まで持って行き、
戸締りを確認する。
さっさと出て行って、玄関に置いている鞄ぐらい持って行ってもよくない?
って思いながら、荷物を持って施錠。
これが、出かけるまでの私の仕事。あとは寝る。
旦那が、眠いなぁーと言いながら運転しようとも、あたしは寝る。
寝る気満々だったが、
真夜中走ることもないので、見知ったはずの町がまだ寝ていて、
天狗高原へ行くにつれ、起き出す町がちょっと面白くて、
天狗高原迄ちょっと気分良くドライブしていた。
天狗高原へ着いたのは、日の出の10分前。
ただし雲がかかっていたので、あいにくだったけども、
標高の高さで少し肌寒く、清々しい気分になる。
写真にすると、朝日だか、夕日だか解らないよねー
雲海も見れました。
谷に雲がかかっていて、たぶん、真っ白なんだろうなぁー
雲は流れていて、その中へ入っていくと、真っ白すぎて全く見えない。
朝早すぎたので、天狗荘も営業していないので、
日の出を見て満足したので、下山します。
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