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2023年11月04日

コロナとワクチンと後遺症。そして私  2

治療が始まる

コロナワクチンによる後遺症の症例。まだ少ない

手探りだ。対処両方が主体

痛みを止めなければならない

強めの痛み止め、体力を補い体調を整える漢方

希望を託す

左耳は、駄目だ。補聴器が必要なレベル

5月から僅かに4ヵ月だ

10月、痛みは有るも、だいぶ良くなる。急なからだの怠さが襲う

12月、心臓の動きがおかしい。動悸がある

不整脈が出ていた

24時間の機器をつける。心拍数170から40と幅があり、休んでいても早い脈が、続く

心拍数をコントロールするたも内服薬が出る

年が明けた

2022

2月。一時的に意識を失い、左半身が動かない

やや暫くして、身体は動きを取り戻す

脳外科へ。一過性の脳虚血

また、薬が増えた。

まさに薬が食事。だ

5月

初めてコロナに感染する。病院に搬送

肺炎は無いといわれ、2週間の個室生活

下界へ戻る

息が苦しく変な感じ

元のワクチンを打った医師のもとへ

左肺の横隔膜が、麻痺していた

麻痺は、どうにもならない

時間が解決する。と

僅か一年で、色合いあったものだ

7月10月と続けてコロナに感染。去年から厄年が、続いているようだ

やっと救済制度で一次認定

コロナワクチン後遺症と国に認められる

左耳は、諦めた。補聴器を、買った。

聞こえが変だか聞こえる

思わず笑ってしまった

補聴器は、疲れることを知った

痛みは、魔王からの呪いのように身体を蝕んだ

すでに内服薬で痛みのコントロールが、効かなくなってきていた

24時間痛みを止める貼り薬を併用する

幾分か、和らいだ

何件か病院をまわった

膠原病は否定

通風は否定

他の痛みの原因が、わからない

年が明けた

2023

痛み止めの貼り薬の容量は増えていった

痛みのコントロールに対して、魔王からの呪いのほうが強くなっていっている

5月

痛みの専門医を、やっと見つける

となり町の医者。痛みの専門医は、稀有なようだ

ワクチン後遺症からの線維筋痛症と診断

強めの貼り薬、内服薬併用へ

かなり、痛みは押さえているが、まだある

軽い筋肉痛が全身にある感じだ

一度、トラブルにあい3日間薬が断たれた状況なった

痛みで気絶。救急車騒動になってしまった

まだまだ、痛みや他の病気との相部屋暮らしは続きそうだ

3へ、続く


posted by アキラ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コロナ

コロナとワクチンと後遺症。そして私。

2021
それは年始から静かに静かに、忍び寄っていた。

まだまだ、コロナウイルスと言う言葉も浸透していない頃。

中国は、武漢から始まった。

2-4月、それは全世界を覆っていった

そのなか、アメリカのファイザー社がワクチンの開発に成功した。

コロナウイルスが世界を蹂躙を初め、わずかな時間でだ。

4月、日本でファイザー社のコロナワクチン「コミナティー」が緊急承認された。

コミナティーは、日本で言う人体への治験を十分にしていない段階。まさに緊急の特例での承認だ。

5月。コロナワクチンの職域接種が始まった。

コロナウイルスに感染した患者を支え、闘う立場にあった。

コロナワクチンで万が一、何かあった場合の国が行う救済制度(正確には予防接種法による救済制度)のパンフレット、同意書が配られた。

接種する医師から「緊急の特例認可」「治験が不十分なワクチン」「救済制度について」を何度も聴かされ、右の腕に針が刺さる

待機中。すでに喉の違和感が出始めた

一通り接種した医師が見回りをしていた

医師より体調を尋ねられる

すでに声がかすれている

すぐに処置室に運ばれる

酸素を投与され、点滴が始まる

喉の締め付けが、強くなる

頭が霞みかかってきた

血圧が下がってきたようだ

追加の点滴が流れてくる

いつの間にか1時間以上がたっていた

すこし体調は良くなった。声は、かすれたままだったが

医師よりワクチンによるショック反応であったと

一夜を病院で過ごし、帰宅

医師より何か有れば、受診にくるように言われる

一週間が過ぎた。38、9℃。

一晩で熱は下がる。熱は下がっても関節や色々痛む。左の耳の聞こえが悪い。キーと高い耳鳴りがある

受診する。ワクチンとの関係は不明。一度帰宅

1ヶ月たった。頭が、身体全体が痛い。左耳が聞こえが悪く耳鳴りが続く

痛み止めを飲む

効かない

効いても、また痛みが来る

繰り返す

受診。ワクチンとの関係は不明。しかし、ワクチンに始まるものと医師より

まず耳鼻科へ

ここでもワクチンとの関係は不明。そもそもワクチン後、そんな症状は聴いたことがないと

「緊急で特例」としたコロナに対して「初めての」「治験が不十分」なワクチンで。だ

聴いたことないのは、当たり前だろう

メニエール病、突発性難聴として治療を行う

飲み薬。4週間分1万円

効果は無い。左耳の聴力は低下していった

薬に効果は無い。大きい病院での治療を促される

やはりワクチンとの関係は不明

検査を進める。頭の聴神経の異常と。

元の病院を受診し、結果を伝える。

ワクチンによる後遺症

医師は言った

ショックの時のカルテは、繊細に作ってある。救済制度を使うように促される

色々書類を集める

身体痛み、頭痛はつよくなる

1日3回、4回。足りない

100錠入りのバファリン。2週間で無くなる

痛みで動けない。動けば痛い。動かなくても痛い。

針山の上に常に居る感じだ

何とか救済制度の書類を集め提出

早くて半年かかると

そのなか、コロナ後遺症、ワクチン後遺症を早くから言って診療している医師が居た

紹介状と共に

診断は、コロナワクチン後遺症

その2へ、続く






posted by アキラ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | コロナ
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