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2018年08月18日
まずは利益349円
というわけで、ここはしばらくはビットコイン投資レポブログってことにしようかな。
んーと、8月16日に6,913円で買った0.01BTCを18日の朝に7,262円で売り、まずは349円の利益確保でございます。ぱちぱちぱち。
で、今日のビットコインはその後ゆるゆると下がりまして、72万弱ってところをウロウロ。71万ぐらいまで下がったら0.015BTCぐらい買おうかと思って指値してたんだけど、もう72万近くから下がらないっぽいんで、さきほど72.1万で0.015BTC買っちゃいました。だだだだいじょぶか。
今は上がりも下がりもせずに横移動中。これまで毎日チャートを眺めていた感じでは、日付が変わる頃にドンと上がることが多いようなので、そこから一気に75万ぐらいまでいかないかなーと期待しております。
でも、あんまり欲張るとよくないってことは、ここんとこのどうにもこうにもってのでよくわかったので、74万ぐらいまで行ったら一度売って200円ぐらい利益確保しとこうかな。
今の私の総資産の日本円換算は16,697円。20,000円を入れてますから3,303円のマイナスですが、最初に6,000円で買った0.0032BTCは今2,342円でマイナス3,658円のはずなので、全体では355円のプラスと考えてもいいんではないかと思います。
こんなふうにコツコツ戻していければいいのかなー。
ちょっと計算がこれでいいのかどうかわかんないですが、要するに「総資産」てのが増えていけばいいんでしょ、ってことで、まずは総資産17,000円目指して頑張ろうと思います。
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2018年08月16日
上がりも下がりも……
ビットコインですが、最初に入金した6000円に加えて14000円を入れて原資を20000円にし、まずは4000円分買ってみました。その時のビットコインの価格が699,663円だったので、0.0057BTC。
最初に買ってたのが0.0032BTCだったので、0.0089BTCになったんだけど、その最初に買った時の価格が高すぎ(180万)で、それだけだと元金取り戻すのにどんだけ待てばいいんだよって感じだったんで、ビットコインが60万円代のうちにもうちょっと買い足しとくかと、68万円で0.0043BTCを指値して寝たら、朝には買えちゃってました。
ってのが8月9日のこと。
とりあえず、最初に高すぎ価格で買った0.0032BTCのことは見ないことにして、増資してから合計6913円で買った0.01BTCでなんとか利益をだすことを目指そうといろいろ考えた結果、まずは500円からってのはどうだろうと、741300円になったら0.01BTCを売ってみようと指値してみましたが、
が!!
昨日は72万までしか行かず、昨夜の寝てるうちに73万までは行ったものの、74万には届かず……。
買い足そうにも、70万近くより下がらないので、それもできず……。
う〜〜〜ん。うまくいかないなー。500円と言わず、250円ぐらいの利益から始めるべきか?
とかなんとか考えつつ、ずーっとチャートを眺めているここ数日なのでした。
2018年08月09日
健康体
国民健康保険の特定健診てやつを受診しました。尿検査と血液検査と身長体重胴回りの身体測定と血圧検査と胸部レントゲンと心電図検査。
去年はちょうどこれの受診期間が、引っ越しと離婚でもんのすごくドタバタな時期だったんで、受診する余裕がなく、2年ぶりの受診です。っていうか、前に住んでたところでは、レントゲンと心電図は5年ごとの節目健診の時しかやってくれなかったんですが、今住んでるところでは毎年の健診でやってくれるみたいです。ありがたや。
私は基本的に丈夫ってこともありますが、なにより医者嫌いなんで、今まで新しい住居の近くで医者にかかったことはなかったんですが、家から歩いて3分ほどのところにあるクリニックに行ってきました。集団検診てのもあったんですが、そろそろかかりつけの医者を決めておいたほうがいいかもとも思ったんですよね。
うちから歩いて1分弱の超近くにも個人医院があってそこでも受診できるということだったんだけど、そこは見た目古くて、いかにも昔からの地元のかかりつけ医って感じでちょいと敷居が高かったんで、大通り沿いにあるビルの1階にある新しいきれいなほうのクリニックにしました。
受け付けの人も看護師さんもテキパキしてて感じがよかったし、問診してくれたお医者さんも感じのいい人だったので、今後なんか具合が悪くなったらそこにかかることにしようと思います。
で、検査結果ですが、どの数値も基準内で、レントゲンも心電図も問題なし。まったくの健康体だということでした。よかった。
この先、年をとってあちこち不具合も出てくるかもしれませんが、いろいろ気を付けてこのまま健康でいようと思います。
増資してみた
去年の年末の180万という(今から思えば)高値のときに6000円だけ突っ込んで、ずっと様子見してたビットコインですが、どうにもこうにもならん感じで、チャートをただ眺める日々にも飽きてきたので、ちょっと臨時収入もあったしってんで、14000円増資して、合計2万円を原資としてみました。
さっき、4000円だけ買って、今ビットコインの円換算は6700円ほど。これが1万円になったら一回売っぱらって仕切り直しできれば一番いいのだけど、今手元にあるのは0.0089BTC。これが1万円になるっていったら、ビットコインが112万円にならないといけない。行けるかなあ。ここんとこ100万の壁を超えられないでいるからなあ。
というわけで、今70万あたりをウロウロしてるチャートがまだ下がるようだったら、もう1万円分を買って、0.02BTCぐらいにしときたいなと。そしたら100万になったら売って、一回日本円で2万円にして……と思っています。
100万ぐらいまでは持ち直してほしいものですが、どうなんですかねえ。
ここ半年ほどずっとビットコイン相場をただ眺めて、いろんな情報をあれこれロムって、一攫千金的に儲けるのは無理でも、細かく売ったり買ったりして、1日に千円〜2千円ぐらいずつの利益なら、なーんとなくいけそうな気がするんですが、甘いですかね。
やっぱりひとり暮らしだと本業のお仕事がちょっとでも途切れると不安になって「なんかバイトでもするか?」ってなるんですが、単発とか在宅でできるバイトとかってなかなかなくて、あっても「スマホで稼げる」とか、なんか怪しいものばっかり。怪しくないやつだと日給5千円ぐらいで、毎日やっても15万円。実際はそんなにできないから、フルタイムと同じに働いたとしても月に10万円ぐらいにしかならないんですよ。
だったら、家のPCの前でビットコインを売ったり買ったりして1日に千円ぐらいずつ稼げるなら、そのほうがいいんじゃないかなーと思って、そんな思惑もあって、ちょっと元金を増やす、という冒険をしてみました。
といっても2万円だからねえ。どうすかねえ。
2018年08月04日
結婚した時に思ったこと
こないだふと思い出したんですが、私は結婚した時に「これで、もし私が一文無しになっても住む家はあるだろうし、お腹が空いたと泣いていたらご飯を分けてくれる人も一緒にいてくれる」と、友人に冗談めかして言ったことがあったんですよ。
「結婚して、なにか考え方で変わったことはある?」というような質問に答えたんじゃなかったかと思いますが、それまではひとり暮らしで、自分の生活は自分でなんとかしないといけないとどこかで気を張って生きていたのが、結婚して「夫」という共同生活者ができたことで、自分が生きていくためにどうしたらいいのかということを一緒に考えてもらえる、いざという時には助けてもらえるんだと安心した……ということを言いたかったんだと思います。
30年前のことです。
私は夫婦とか家族っていうのはそういうものだと思って結婚したんですね。なので、元夫がお金がない時には私が働いてお金を渡していましたし、家のローンも払っていました。その時は自分がそういう役回りなんだと思っていました。もし、私が働けなくなってお金がなくなったらその時は元夫が助けてくれる方になってくれるだろうと単純に考えていたんです。
違いました。
私が「お腹が空いた=お米を買うお金がない」と言っても元夫はお金を出してはくれなかったし、そのことであれこれと言い合った挙げ句、ほとんど追い出されるように家を出ることになったわけです。
私にとっての結婚と彼にとっての結婚は意味が違ったということでしょうか。
元夫にとって夫婦って家族ってなんだったんだろうと、ずっと考えています。私が稼げなくなって自分の負担が増えてからのあの機嫌の悪さとか、家庭運営へ参加しないこととか、そういうふうにしているのが正しい、私が文句を言うことは間違っていると、ぶるぶる震えるフリまでして怒って私を批難したこととか、どう思っているんだろう?
ずっと謎です。もう話すこともないでしょうけど、っていうか、もう会いたくもないですが、元夫のそのへんの気持ちは知りたいなあとちょっと思ったりもするのです。
2018年07月31日
買い時を逃したか
bitFlyerが新規登録を受け付けなくなってしまったので、バナー貼ってもなんだかなーって感じですが、ビットコイン……6月ごろはずんどこ下がっていて、もしかして60万切るか?ってな勢いだったんですけどね、今はちょっと盛り返して90万あたりをウロウロ中です。
60万ぐらいになったら少し買い足して、100万超えを待とうと思ってたんですが、買う前に上がってしまいました。うーーー
これからもう少し上がるとしても100万近辺で落ち着く感じなんでしょうかねえ。
私の6000円は今3000円です。半分……うっぅっ
まー、初心者のやることなんてこんなもんかーって気持ちですが、大儲けはできなくともチビチビ売ったり買ったりしてゲームみたいに楽しめるかなーって思ってたんですけどね、ここまで値が動かないとどうしようもありません。
今年も7月が終わろうとしています。去年のような爆上がりとかあったらおもしろいのになあ。
2018年07月28日
昼寝
豪雨災害のあとは記録的な猛暑とかで暑い日が続いた挙げ句に今日は台風で、日本列島どうなってしまうんでしょうって感じですが、この気温や気圧の変化に私の身体もついていけません。
夏バテです。
食欲がない、だるい、頭が痛い、重い、などなど。まあ、夏に限らず、こういう症状はたまに現れてるのですが、やっぱり暑いときにはよくこうなります。
でも、今年はこの症状が少しはいいような気がするんですが、それはたぶん、昼寝ができるようになったからではないかと思います。
去年離婚してひとり暮らしを始める前までは、昼寝ができなかったんですよ。別に誰かに見張られているとかそういうわけではなかったんですが、私の気持ち的に「昼寝なんかしたら怒られる」というのがあったんですね。「誰に」とかは、当時ははっきりと考えてなかったと思いますが、今から思えば「夫に」ですね。
現に元夫は、去年の離婚に至るいろんな話し合いの中で、私に「おまえは好きなように毎日やってるじゃないか(俺は会社に行って苦労してるのに)」といったことをたくさん言いました。私は夫からそういうことを言われることを無意識に恐れて、誰も見ていなくても昼寝なんかはできないし、ひとりで好きなものを食べてはいけないと自分の行動に制限をかけていたんだと思います。
でも、体調が悪かったり、仕事の都合で夜にちゃんと寝られず睡眠時間が足りなかったりしたときなどは、昼間でも眠くて眠くてたまらなくなるわけです。人間ですから。でも、昼間なんだから寝るわけにはいかない。どうするかというと、仕事用の机の前に座ったまま居眠りしてました。
当然そんなんじゃ疲れは取れないし、ときどきガクンってなって首を痛めたりもしてました。つらかった。
しかも、そんな居眠りでも妙な罪悪感があって、精神的にもなんだか返って疲れたりもしてたし、だいたいそんなんじゃ頭がぼんやりしてるのは治らないので、なんだかずーっとぼんやりしていたし、しんどかった。
たまに、どうにもこうにも居眠りだけでは持たなくて横になる時もあったけれども、そういう時はだいたいヘンな夢を見てうなされたり。寝た気がしませんでした。
それが、ひとり暮らしの今は誰も文句を言う人はいないので、「眠いなー」と思ったらベッドに横になって昼寝ができます。だいたい30分ほどで自然に目が覚めて、頭もスッキリしてます。悪夢も見ません。頭痛がひどい時は寝る前に薬を飲んで寝れば、起きる頃には治っています。心なしか肩こりも軽減されたような気もします。いいことづくめです。
まだまだ暑い夏が続くようですが、しんどい時は昼寝をしつつ乗り切りたいと思います。
2018年07月19日
上半期
ひとり暮らしを始めてから、真面目に帳簿をつけています。ほんとはいつも真面目に毎日とか毎週とかつけないといけないのだけど、数字関係が苦手なフリーランス仕事の私、去年までは確定申告の時期にまとめてやっつけてました。すみません。
しかし、以前はなんでこんな簡単な帳簿つけもできないほど忙しかったんだろう? レシートや領収書がちょっと溜まったり、請求書が発生したりした時にその分をちょこっと書き込むだけのことがなんでできなかったんだろう??って疑問に思うほど、今はちゃーんと真面目に帳簿をつけて毎月の集計を出しています。会計ソフトにぽちぽち入力するだけですしね。
で、こないだ6月までの集計が終わり、今年上半期の収支が出たわけですが、どうにかこうにかトントン? ちょこっと黒字?ぐらいにはなりました。このペースであと半年お仕事があれば暮らしていけます。よかった……まあ、引き続きお仕事があることは保証されてはいない悲しいフリーなので、まだわかりませんが、今のところはなんとかなりそうです。
もう少しで離婚してひとり暮らしを始めて1年。贅沢はできないけど、好きなことをしてのんびり楽しく暮らせてるって、それだけで幸せです。ひとりだから光熱費もそんなにかからないし、食費だって少しでいい。どうしてもやりたいことがあれば、食費を削ってそっちに使うことだって、自分だけの判断でできる、この自由!
このまま節約しつつ、のんびり暮らせたらいいなーと思います。
2018年06月27日
「今日の米がない」状態だったよ…
二階幹事長っていう政治家の人がシツゲンとやらをしたそうで。政治家ってのはシツゲンしないといけない呪いでもかけられてるんですかね。
「「子どもを産まない方が幸せに送れるんじゃないか」と勝手なことを言ってる」とかなんとかが問題になっていて、それに関しては「そのとおり、子ども産まないほうが幸せですがなにか?」としか言えないんだけれども、私はこの部分よりも、この一連の発言の中の最後のほうで言ったらしい「「今晩、飯を炊くのにお米が用意できない」という家は日本中にはないんですよ」ってのがね、もう、なんにも知らないんだなあって感じでげっそりでした。
「今晩炊くお米」なかったですよ。
結婚してたとき。米を買うお金がなくてどうしようどうしようってなってました。
まあ、冷静に考えて「米を買う」ってことだけを実現しようとするなら、あちこちからかき集めてお金は工面できたんでしょうけど、「こっちのお金は息子の進学資金だから手を付けたくない」「この定期はたぶん数年後には必要になる家の外壁の補修費用だから取っておかなくちゃ」「この私の個人年金に手を付けたらもう後がない」……とか考えて、もうなにを優先すればいいのかわからなくなってしまってたんですよ。
ものすごく追い詰められてました。夜中に眠れなくていろいろ考えてるうちに「お金が足りない!」って急に心臓がぎゅーーってなるぐらいに心配になって飛び起きて預金通帳開いて、残高とこれからかかるだろうお金を計算して、やっぱり足りない…ってなって泣いたり。真夜中に。ものすごくつらかったです。
思えば、このつらさって、本当にお金がないっていうよりも、「お金がないよねー」ということをパートナーであるはずの夫とちゃんと話し合えないつらさだったんですよね。だって、子供もいて家族の分のご飯を作っている私が「お米を買うお金がない」って言ってるのに、その話し合いにまったく参加してくれなかったんですよ。しかも、自分が昼ご飯、晩ご飯に外食で使うお金は絶対に減らそうとしなかった。その夫が使ってた1日あたりの金額で、私と息子は1週間暮らしてましたけどね。それを言っても「それで?」って言われたときにはもう、こりゃダメだって思うしかなかったですよ。
夫婦ふたりで自分が持っているお金を全部出し合って、「これしかないけど、こういうふうにしてがんばろう」って話し合いができれば、実際にお金がないことなんてそんなに問題じゃなかったんだろうなあって思います。それが、元夫とは、お金についての話をすればするほど、どっちがより多くの取り分を確保するかっていう獲得合戦みたいになっていってしまったんです。そんなのもう家族じゃないですよね。
離婚してひとり暮らしをしている今でもお金はそんなにたくさんあるわけではなくて、いろいろ節約しつつやってますが、自分ひとりが納得してやっていければそれでいいので、ものすごく心が平和です。お米は買いたかったら買うけど、米を買うお金を別のことに使いたいと思ったら米は我慢してそっちに使います。自分がそれでよければそれでいい。家も賃貸アパートだから、外壁の補修がーとか、設備が壊れたときのためのお金を貯めとかなくちゃーとか考えなくていいですし。結婚してたときに住んでた持ち家一軒家は、元夫の名義なのにその維持や補修のためのお金のことを元夫は全然考えてくれなくて、月々の光熱費程度しか家に入れてくれなかったんですが、私がそれを指摘して、家の補修費用をなんとかしないと…といった話を始めると、とたんに「あーあー聞こえない〜〜」みたいな状態になってました。そして私への人格攻撃が始まった。元夫に言わせると、お金がないのは私の性格が悪いから、みたいなそんな感じ。
あほらし。
でも、今の私がこんなふうに「あほらし」と言えるのは、なんとかあの家から逃げ出すことができて、ひとり暮らしができているからなので、世の中には去年までの私と同じような状況の人は他にもいっぱいいると思います。
「今晩、飯を炊くのにお米が用意できない」人。
そのことを家族と、パートナーときちんと話し合って分かち合えなくて苦しんでる人。
米がないって、特に家計を預かる主婦にとってはものすごく不安で、そして自分がダメだからこんなことになってるんじゃないかって思えて泣きたくなる、そういう状況なんですよ。
私は、そんなふうになる度に「死にたい」って思ってました。
そんな人はいない、なんて軽々しく言ってほしくないです。
2018年06月14日
具合悪かったことでいろいろ思い出した
先週末から月曜日ぐらいにかけて超具合が悪くて、本当にもうこのまま死んでしまうんじゃないか、むしろ死んだほうがマシって感じだったんですが、なんとか復活しました。よかった。
離婚してひとり暮らしを始めて、初めて体調崩したかもしれない。
「ひとり暮らしで病気になると不安よねー」なんて紋切り型のことを考えていたのだけど、思えば家族と暮らしていた時も具合が悪いからといって元夫はなにをしてくれるわけじゃなかったから、同じことだったんですよね。むしろ、具合悪くても家事はやらないといけなかったから、ひとりでいる今よりも大変だったし、離婚する前の3年ぐらいはほぼ家庭内別居状態だったから、私が自分の部屋で冷たくなっていても数日とか気付かれないかもしれないと、そっちのほうが心配でした。本当に死んでしまえればもう私はなにも感じないからいいけど、動けなくなったところを発見されたりしたら、絶対に後から文句言われるだろうしってんで、うかつに具合悪くもなれなかった。っていうか、寝込んでいられなかったんですよ。しんどかった。当時の日記読むと毎日「死にたい」って書いてて、相当に精神がやばいことになってましたね。
今回も、今までの習慣で、具合悪くても朝はいつもどおりに起きて時間どおりにご飯作って食べて掃除して……とかやってて、しんどいなーなんて思ってたんだけど、途中で「はっ! 別にいつもどおりやる必要ないじゃん! 食欲ないなら無理にご飯も作らなくていいじゃん!」って気付いて、日曜日はほぼ一日寝てました。
おかげで月曜日の朝にはだいたい回復してました。よかった。月曜日になってもよくなってなかったら医者に行くかなーと思ってたけど、行かなくてすんでよかった。医者はお金がかかるからなるべく行きたくないんですよ。お金がかかるっていうか、最初にいくらお金がかかるかわからないところがいやなんですよね。診察して治療して薬とか出してもらって、最後に会計するまで金額がわからない。お品書きとかあればいいのに。
前に(離婚する前)どうしても具合が悪い時に医者に行って、言われるままにレントゲンとか血液検査とかされて、会計の時に「6000円です」って言われた時は、ゾーッとしました。
その頃は本当にお金がなかったし。幸いにも財布の中に万札が入ってたんでそれで払いましたけど、その日に買おうと思ってた米は買えなくなりましたよね…。
だいたいね、あちこち具合が悪くて医者に行きたくても、元夫が家にお金を入れてくれなかったせいで医者に行くお金がなかったんですよ。それを元夫に言ったら「もっと節約すればいいじゃん」「友達と遊びに行くのとかをやめればいいじゃん」て言われましたからね。
遊びに行くったって3回に2回ぐらいは断ってたし、ギリギリ節約してなんとかひねり出したお金で行ってたんですけどね。さらに節約しろと。明日食べる米を買うお金がないって言ってるってのに。
それ言われた時に「この人はもう駄目だな」って、はっきり思ったかもしれない。
だって、自分が使うお金は月に数十万円ガッチリ確保した上でのその発言だったんですよ。その金額は当時ははっきりとはわからず、後からわかって愕然としたんですけどね。妻が医者に行くお金がないって言ってるのに、ほぼ光熱費程度のお金しか家に入れず、自分の使うお金は絶対に減らさない夫って……。
っていうか、私はこの「具合が悪いけど医者に行くお金がない」って話は最後の切り札っていうか、これを言うと返って面倒なことになるかもしれないなーと思っていたんですよ。なにって、「じゃあ、これだけ金を出すから、お前は遊びに行くな、外に出るな」「具合悪いんだろ?」とか言うんじゃないかと思ってたんですね。交換条件みたいにして私の行動を制限してくるんじゃないかと。
ところが! それを言うんじゃなくて、元夫はあくまでも追加のお金は出さない姿勢を貫いたんですよ。お金を出して行動制限してきたらDVですが、具合悪いけどお金なくて医者に行けないって言ってる家族に対してこの仕打ちは、はっきり言ってクソでしょ。
まー、そのおかげで私は自分で動かせるお金をなんとかやりくりして離婚して引っ越す資金を確保できたわけですが。
そんな結婚生活だったころのことを考えると、今は自分だけだし、お金も自分がよければなにに使ってもいいんですから、気が楽です。どうしても医者に行かないとって時は行けばいいし、米だって自分がよければ一番安い米を買っても文句言う人はいない。雑穀米にすれば健康にもいいしね。野菜はなるべく食べるようにしてるけど、ひとりだったら少しで十分。食べたい時に食べたいものを作って食べてます。
お金はあんまりないけど、元夫に当てつけるためにも、私は健康で幸せになりたいと思っているので、健康には気を付けていきたいと思います。とりあえず、今年の無料健診には行かないと。去年はちょうどその時期に離婚と引っ越しでそんな余裕がなかったんですよ。タニタの体組成計も買ったしね。