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2024年06月16日
シトリン
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シトリン(citrine)
和名 黄水晶
由来 フランス語のレモンを意味する「citron」
11月の誕生石
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産出
ブラジル、インド、チリ、ジンバブエなど。
アメジスト(紫水晶)と同じ土地から、ごく稀に産出。
アメジストとシトリンが混ざった石は「アメトリン」と呼ばる。
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シトリンは宝石としての人気が落ち着いた時期もあったが、
ルネサンス期に再び注目され、
貴族の宝飾品に使用された。
18世紀から19世紀にかけてブラジルで大量に発見
供給量が増え、一般市民にも広まった。
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色つき水晶の中の、黄色のものが 黄水晶とされる。
人工的に加熱処理された黄水晶の色は、オレンジがかった鮮やかな黄色
天然の黄水晶は、やや茶色がかった地味な黄色
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タグ: 誕生石