メアリー・J.ブライジは『クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル』といわれるアメリカのヒップホップやR&Bを聴くうえで避けて通れない、そんな人。
加藤ミリヤは13歳の時にこの曲を初めて聴いて、「ヒップホップの上に、R&Bのメロディーをのせる手法を初めて知った」というようなことを言ってました。
日本の13歳の女子がメアリー・J.ブライジなんてふつうは聴かないし、上記のようなことも思わないと思うけど、プロの歌手を目指していた人はやっぱり違うんだなあと思いました。
加藤ミリヤのことは詳しく知らないけど、13歳でそんな事思っていたのかと感心しました(笑)
話は変わるけど、このブログでも何度も取り上げてるアリアナ・グランデのデビュー・アルバム『Yours Truly』が全米1位に輝きました。
そのアルバムの中に収録されている「ラヴィン・イット / Lovin' It」という曲があるのですが、実はこの曲、メアリー・J.ブライジの「リアル・ラヴ」をサンプリングしているんです。
アリアナは90年代のR&Bが好きだと公言してます。
というわけなので、90年代のR&Bファンは、「ラヴィン・イット / Lovin' It」要チェック!
新品価格
¥380 から
(2013/9/14 17:31時点)
新品価格
¥966 から
(2013/9/14 17:30時点)
新品価格
¥3,590 から
(2013/9/14 17:32時点)