結果的に世界に先駆けて日本先行発売という形になりました。
日本のユニバーサルがレディー・ガガ側に提案し、了承を得て日本先行発売となったみたいです。
このように日本先行発売っていうのはよくあります。
理由は輸入盤を買ってほしくないから。
輸入盤買われたら日本のレーベルの利益にならないらしいです。
だから、欧米よりも国内盤を少し早めに発売して、日本のファンに国内盤を買ってもらうために日本先行発売することがよくあります。
今回もまさしくこれが理由です。
しかも、『アートポップ』国内盤のDVDには1時間にもおよぶiTunes FESTIVAL2013ライヴ映像が収録されるほか、日本盤限定でインタビュー映像が収録されていると公式で発表されています。
何が何でも国内盤買ってもらいたいんでしょうね(笑)
それにしても1時間のライヴ映像って凄いですね。
それと、ガガのアルバムが11月6日発売に変更になったため、アヴリル・ラヴィーンの新アルバムと発売日が重なりました。
レディー・ガガの『アートポップ』
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アヴリル・ラヴィーンの『アヴリル・ラヴィーン』
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どっちのアルバムが売れるかというと、Amazonのランキング見ても圧倒的にガガの方が予約多いみたいなので、ガガのアルバムの方が売れるんでしょうね。
アヴリルは2000年以降日本で最も売れる洋楽アーティストでしたが、時代が変わって来たなあと思わされます。
そういえば、ガガはアルバムのアプリ発売するって数か月前に公言してましたが、その話はどうなったのでしょうか?
今のところアプリの話はないみたいです。
てか、アルバムのアプリってどういったものなのか不明です。
最後にもうひとつ!
ガガとアヴリルの対決の前、10月23日にケイティ・ペリーのアルバム発売されることを忘れないで(>_<)
ケイティもそろそろ日本でブレイクしてほしいんだけど、ガガのアルバムがすぐ後に発売されるから、ケイティの話題はかき消されそうな気がします(>_<)
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