これは、今年ジャスティン・ティンバーレイクが記録した『The 20/20 Experience』の約96万8000枚に次ぐ、今年2番目の初動売上となっています。
てことで、今年のアメリカのアルバム初動売上は、
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
男性ソロアーティストが、初動でここまで売れるというのは、日本では考えられませんね。
しかもエミネムとドレイクはラッパーです!!
UKじゃ、ラッパーは1位は記録できても、ここまでの初動売上は考えにくい、さすがアメリカといったところでしょうか!?
それと、エミネムの『The Marshall Mathers LP 2』は日本では11月20日発売予定なのでまだ発売されていませんが、日本でも輸入盤が5361枚売れてて、オリコンで第18位に初登場しています。
↓11月23日付の全米アルバムチャート↓
第1位 『The Marshall Mathers LP 2』 エミネム
第2位 『Loved Me Back To Life』 セリーヌ・ディオン
第3位 『Duck The Halls: A Robertson Family Christmas』 The Robertsons
第4位 『Prism』 ケイティ・ペリー
第5位 『Avril Lavigne』 アヴリル・ラヴィーン
エミネム、セリーヌ・ディオン、アヴリル・ラヴィーンは今週初登場で、
セリーヌは約7万7000で第2位!!
アヴリルは約6万2000で第5位!!
2位以下の売上見ると、エミネムがいかに凄い初動セールスを記録しているかがわかると思います!!
なぜエミネムはこんなに売れるんだろう??
やっぱり、白人ラッパーっていうのは、アメリカ人にとって特別な存在なのかな?
よくわかりませんが、エミネムはラッパーとして人種的にかなり特別な存在だと思う。
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