2013年11月29日
レディー・ガガがMステに出演しました!!
この曲は、新アルバム『ARTPOP』からの1stシングルで、全米4位、全英5位を記録しているヒット曲です。
世界的には大ヒットとはいえませんが、Mステでは右上に「世界的大ヒット曲」と書いてありましたね(笑)
そういうところが、日本のテレビ番組っぽいですね。
そういえば、オープニングの登場シーンで、ガガは大きな玉を持って登場してましたね
あの玉なんだったのかな??
さて、今回のガガのパフォーマンスどうでしたでしょうか?
日本のモノを取り入れた感じの奇抜な格好?みたいな感じでしたが、なんかイマイチに感じちゃいました。
でも、リトルモンスターズは日本のテレビで生パフォーマンス観れただけで満足かな?
けっこう前の話ですが、ガガは観客の前でパフォーマンスするのは好きだけど、テレビのカメラだけに向かってパフォーマンスするのは吐き気がするって言ってました。
今回のMステでのパフォーマンスは、一応カメラだけに向かって行うパフォーマンスでしたよね?
ああいう構成のパフォーマンスはやっぱり嫌なのかな?
とか、思いながら観てしまいました!!
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R.ケリー、「マライアはそのままで天才」!!
アメリカン・ミュージック・アワードにレディー・ガガとのコラボで出演していたR.ケリーはその記者会見で、マライアの新アルバムに参加していることを認めこういいました。
「マライアはそのままで天才だ。ボーカルだけじゃないよ。彼女はとても才能のある女性だ。多くの人は、彼女が自分で曲を書いていることを知らない。彼女は振り付けもするし、自分のショウも取りまとめている。音楽についていえば、彼女はすべてを手にしているんだ。マライアから電話をもらい、一緒に仕事ができ、同じ部屋にいられたなんて光栄だったよ」
と、マライアを絶賛したR.ケリー。
日頃から、歌い手として、ソングライターとして、プロデューサーとして、常に周りから絶賛されているR.ケリーが、マライアに対してこんな発言するなんて驚きです。
確かに、マライアはソングライターとして、プロデューサーとして、数々の全米No.1ソングを誕生させています。
マライアがプロデューサーといっても、自分の曲をプロデュースって意味なんだけどね。
自分が書いた曲が全米1位を獲得した、ソングライター・ランキングとかあるけど、
歴代で見たら、マライアはポール・マッカートニーとジョン・レノンに次ぐ歴代3位で、女性に限ると圧倒的な1位なんだよね。
名プロデューサー・ソングライターといわれる人たちよりも、マライアは自分でヒット曲を数々作っているって、改めて考えると凄い。
もちろん、自分で曲作ってるっていっても、マライアは共作ばかりだけどね。
というわけで、
先日、「The Art Of Letting Go(ジ・アート・オブ・レッティング・ゴー)」が解禁されて、R.ケリーが参加表明と、ますます新アルバムに期待が大きくなったといいたいけど、やっぱり、マライアの新アルバムはあまり期待しない方がいいなと最近思うようになった。
「The Art Of Letting Go」をこの前解禁したけど、アホみたいにヒットしてないし、ヒットしてないというか、リリースしてないみたいに何も起こってないし、「The Art Of Letting Go」のプロモーションやる気あるのかわからないし、リリースしたのにリリースしてないみたいな雰囲気で(笑)
マライアの新曲が空気で、もう笑うしかないし
もうマライアに期待するのやーめたっ
ちなみに、新アルバムについて、マライアは、
「私は2月を考えているの。こう言うと(マネージャーでもある)ジャーメイン(・デュプリ)が怒るだろうけど。でもバレンタイン・デーにまつわることが好きなの。特にラブソング。みんな、別れちゃったソングとか、あんたのことなんか嫌いってラブソングとか、昔はあんたのこと愛してたけど今はもう平気よソングとか聴きたいでしょ(笑)。だから」
っていってるみたいでーす!!
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ガガ、『ARTPOP』が全米2週目セールス約82%の大幅ダウン!!
12月7日付の全米アルバムチャート!で、
Lady Gagaの『ARTPOP』は、約4万6000のセールスで第8位となっています。
11月30日付の全米アルバムチャートでは、約25万8000のセールスで第1位に初登場していたガガ。
約25万8000から→約4万6000と約82%の大きなダウンとなってしまっています。
これは、過去にマドンナが記録した87%ダウンの歴代ワースト記録以来のダウン記録かもしれません!
やっぱり、ガガの場合は熱狂的なファンがいるから初週にセールスが集中する。
そして、これまでなら、アルバム発売時にガガの新曲が大ヒットして全米シングルチャート(Billboard Hot 100)を席巻していたから、2週目になっても熱狂的なファン以外の人達もアルバムに手が伸びてた。
でも、何度もいうように、今回は大ヒットシングルが誕生していないため、アルバムセールスに勢いがでなかった。
よって、約82%という大きなダウン記録を作ってしまった。
こんな感じでしょうね。
はっきりいって、2週目に全米8位まで順位が下降することは、ファンもガガも予想してなかったと思う。
まあ、今年のアメリカは全体的にアルバムセールスが不調だっていうのも理由だろうけど。
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2013年11月27日
AMA's 2013に、痩せたクリスティーナ・アギレラが登場!!
A Great Big World(ア・グレイト・ビッグ・ワールド)は男性2人のデュオ。
まだ、2曲しかリリースしていないキャリアの浅いアーティストです。
A Great Big Worldどういったアーティストなのか、私もよく知りません。
今回、 A Great Big World & Christina Aguileraというデュエット名義でリリースしているシングル「Say Something」をパフォーマンス!
確かiTunesのデイリーでは1位を獲得してて、全米シングルチャート(Billboard Hot 100)でも現在16位まで順位を上げている注目曲です。
クリスティーナは近年ソロではヒットシングルがないんだけど、マルーン5やピットブル、そして今回のA Great Big Worldなど、コラボ曲でのヒットが目立ちます。
それと、少し前からいわれてることですが、クリスティーナは痩せましたね。
顔もスッキリしています。
運動とかはあまりしなくて、食事制限でダイエットしたらしいです。
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リトルミックス、2ndアルバム『Salute』に「Wings」日本語バージョン収録決定!
すでに、2ndアルバム『サルート』はUKなどでは発売されていて全英4位を記録しています。
2ndアルバム『サルート』からの1stシングル「ムーヴ」は全英3位、そして2ndシングルとして「リトル・ミー」が最近シングルカットされています。
2ndアルバム『サルート』日本盤の今のところの収録予定曲は以下の通り。
1. サルート
2. ムーヴ
3. リトル・ミー
4. ナッシング・フィールズ・ライク・ユー
5. タワーズ
6. コンペティション
7. ディーズ・フォー・ウォールズ
8. アバウト・ザ・ボーイ
9. ボーイ
10. グッド・イナフ
11. ミスター・ラヴァーボーイ
12. ア・ディファレント・ビート
13. シー・ミー・ナウ
14. ゼイ・ジャスト・ドント・ノウ・ユー
15. スタンド・ダウン
16. リトル・ミー(アンプラグド)
日本盤ボーナス・トラック:
17. ムーヴ(ディークリー・アンド・エイティーシックス・リミックス)
18. ムーヴ(オーヴァー・エクスポージャー・リミックス)
19. ムーヴ(ザ・アリアス・レディオ・エディット)
20. ウィングス(ジャパニーズ・ヴァージョン)
「ウィングス」の日本語バージョンって、初来日した時に日本のファンの前で少し披露してましたよね?
その時、確か録音してたと思うけど、その音源どうなったのでしょうか?
よくわかりませんが、日本語バージョンは楽しみといえば楽しみですね!
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American Music Awards2013の結果!!
テイラー・スウィフトは4冠
ジャスティン・ティンバーレイクは3冠
リアーナは2冠
ワン・ダイレクションも2冠
<最優秀アーティスト賞/Artist of the Year>
テイラー・スウィフト
<最優秀シングル賞/Single of the Year>
フロリダ・ジョージア・ライン feat. ネリー 「Cruise」
<アイコン賞/Icon Award>
リアーナ
<最優秀新人賞/New Artist of the Year>
アリアナ・グランデ
<最優秀男性アーティスト賞(ポップ/ロック)/Favorite Male Artist -- Pop/Rock>
ジャスティン・ティンバーレイク
<最優秀女性アーティスト賞(ポップ/ロック)/Favorite Female Artist -- Pop/Rock>
テイラー・スウィフト
<最優秀バンド・デュオ・グループ賞/Favorite Band, Duo or Group -- Pop/Rock>
ワン・ダイレクション
<最優秀アルバム賞(ポップ/ロック)/Favorite Album -- Pop/Rock>
ワン・ダイレクション 『Take Me Home』
<最優秀男性アーティスト賞(カントリー)/Favorite Male Artist -- Country>
ルーク・ブライアン
<最優秀女性アーティスト賞(カントリー)/Favorite Female Artist -- Country>
テイラー・スウィフト
<最優秀アルバム賞(カントリー)/Favorite Album -- Country>
テイラー・スウィフト 『Red』
<最優秀アルバム賞(ラップ/ヒップホップ)/Favorite Album -- Rap/Hip-Hop>
マックルモア&ライアン・ルイス 『The Heist』
<最優秀男性アーティスト賞(ソウル/R&B)/Favorite Male Artist -- Soul/R&B>
ジャスティン・ティンバーレイク
<最優秀女性アーティスト賞(ソウル/R&B)/Favorite Female Artist -- Soul/R&B>
リアーナ
<最優秀アルバム賞(ソウル/R&B)/Favorite Album -- Soul/R&B>
ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
<最優秀アーティスト賞(オルタナティブ・ロック)/Favorite Artist -- Alternative Rock>
イマジン・ドラゴンズ
<最優秀アーティスト賞(ラテン音楽)/Favorite Artist -- Latin Music>
マーク・アンソニー
<最優秀アーティスト賞(EDM)/Favorite Artist -- Electronic Dance Music (EDM)>
アヴィーチー
今年のアメリカン・ミュージック・アワードは過去4年間で最高視聴者数を記録したみたいです。
パフォーマンスしたアーティストは、ケイティ・ペリー、ワン・ダイレクション、アリアナ・グランデ、イマジン・ドラゴンズ、ピットブルft.ケシャ、ジャスティン・ティンバーレイク、フロリダ・ジョージア・ライン feat. ネリー、マックルモア&ライアン・ルイス、リアーナ、ジェニファー・ロペス、TLC、マイリー・サイラス、レディー・ガガft.R.ケリー、クリスティーナ・アギレラ、ルーク・ブライアン、ケンドリック・ラマーなど見どころ満載だったため、納得です。
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ワン・ダイレクションがAMA'sで「Story Of My Life」をパフォーマンス!
この曲は3rdアルバム『Midnight Memories』からの2ndシングルです。
3rdアルバム『Midnight Memories』は日本では今日発売です。
アメリカン・ミュージック・アワード2013で、1Dは『最優秀バンド・デュオ・グループ賞』を受賞しました。
また、1Dの2ndアルバム『Take Me Home』は『最優秀アルバム賞(ポップ/ロック部門)』を受賞しています。
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マイリー・サイラス、子猫ちゃんをバックにパフォーマンス!! in AMA's 2013
バックのスクリーンには大きな子猫ちゃんがいます。
そして、マイリーも猫の衣装(ビキニ?)を着てパフォーマンスしてます。
今年は、マイリーの過激パフォーマンスが話題になったり、PVの露出も話題となりましたが、今回のパフォーマンスもなんだか印象に残る独特なモノですね。
マイリーがハイレグになるのも、ふつうになってきましたね(笑)
猫は何を表しているのでしょうか?
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2013年11月26日
マライア・キャリーのクリスマス・アルバム!
クリスマス・ソングといってもたくさんありますが、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」は日本でもかなり人気がありますよね!?
この時期、マライアのクリスマス・アルバムの売上が少し上昇していると思います。
そんなわけで、マライアのクリスマス・アルバムについて簡単に紹介します!
マライアのクリスマス・アルバムは2枚あります。
1994年に発売した『Merry Christmas』!
2010年に発売した『Merry Christmas II You』!
『Merry Christmas』 1994年11月1日発売
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1994年に発売されたこのクリスマス・アルバムは世界で約1500万という、クリスマス・アルバムとしては異例の大ヒットを記録しています。
アメリカで約530万、日本で約250万となっていて、世界セールスの約半分を日米で占めています。
やはりこのアルバムに収録されたオリジナル・ソング「恋人たちのクリスマス」がヒットの要因ですが、「Silent Night」、「O Holy Night」、「Christmas (Baby Please Come Home)」、「Joy to the World」、「Santa Claus Is Comin' to Town」などなど、クリスマスの名曲のカバーも贅沢な逸品!
日本で売れたのも納得の楽曲ばかり収録されてますし、当時のマライアは何を歌わせても最高でした。
『Merry Christmas II You』 2010年11月11日発売
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2010年に発売したこのアルバムは、マライアが約16年ぶりに発売したクリスマス・アルバムです。
ちょうどこのアルバム発売した頃のマライアは妊娠中で、オリジナル・ソングの「Oh Santa!」のPV観ても太めなんだけど、幸せ感は伝わってきました。
トラック9の「O Come All Ye Faithful / Hallelujah Chorus」では、パトリシア・キャリー(マライアの母親)とのデュエットが収録されています。
詳しく知りませんが、マライアの母親はオペラ歌手だったらしいです。
「恋人たちのクリスマス」のセルフ・カバーも収録されてますが、さすがのマライアも年取ったから、94年のクリスマス・アルバムと比較すると声質が変わってます。
「恋人たちのクリスマス」に関しては、断然94年のオリジナル・バージョンが最高です。
いろいろ書きましたが、これからマライアのクリスマス・アルバムを1枚買おうと思う人は、個人的には1994年の『Merry Christmas』がおすすめです。
もちろん、2010年の『Merry Christmas II You』に収録されている曲もクリスマスの名曲ばかりで良いアルバムです。
ただ、日本人にも聴きやすいだろうと思われるクリスマスのスタンダード・ナンバーが1994年の『Merry Christmas』の方がたくさん収録されてると思うし、個人的にマライアの歌唱力は1994年の方が好みです。
ちなみに、2011年にマライアは「恋人たちのクリスマス」を「All I Want for Christmas Is You (SuperFestive!)」というタイトルでジャスティン・ビーバーとデュエットしていますが、このデュエットはジャスティンのクリスマス・アルバム『Under the Mistletoe』に収録されてます。
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Pitbull - Timber ft. Ke$haのPV解禁!!
この曲はピットブルのEP『Meltdown』からの1stシングルです。
12月18日発売予定のアルバム『 グローバル・ウォーミング~最強盤~ 』にも収録される予定です。
現在のところ全米10位まで上昇しています。
先日のAMA2013でもパフォーマンスしましたし、ミュージック・ビデオも解禁されたので、今後は一桁順位まで上昇すると思います。
ケシャにとっては「Die Young」以来のヒット曲になる予感!!
それにしても、ピットブルは人気アーティストをフィーチャーして、いつもいい感じに成功してますね。
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