昨年の「教場」でも感じたが、まるでコントのような設定と、クラシックな重い青春群像は変わらない。
さらに緊張感が高まっていく演出で一夜二夜共にあっという間に時間が過ぎた。
謎を深めていくような音楽はジョニー・トー映画などで流れて来そうなアレンジである。
明石家さんまのお約束出演でいい感じだったが…。
このドラマはノワールなのだろうか。
見る者に「やめてくれ」と心の中で叫ばせておいて、つづきを楽しみにさせる。
来年が楽しみだ。
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