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INDEX
指定したセルの内容を表示します。
INDEX関数は2つの使い方があります。
・=INDEX(配列定数又はセル範囲,行番号,列番号)
・=INDEX(セル範囲,行位置,列位置,領域番号)
「セル範囲」・・・B2:C4のように、セル範囲を指定する。複数指定も可能
「配列定数」・・・{1,2,3,4,5;6,7,8,9,10}これは2行5列の配列定数
「行番号」・・・セル範囲を指定した場合は必須。
値を返す行を数値で指定する。
列の配列を受け取りたい場合は「0」にする
「列番号」・・・値を返す列を数値で指定する。
行の配列を受け取りたいときは「0」を指定する
範囲の中から、行位置と列位置を指定し、そのセルの値を取り出す。
=INDEX(範囲,行番号,列番号)
今、I2に「=INDEX(B2:C4,2,2)」と入力されています。
B2:C4は範囲です。図の赤枠部分です。
次に最初の「2」は行番号でB2から数えると2つ目はB3ですね。
次の「2」は列番号でB列から数えるとC列になりますね。
ですからこの交差するセルはC3になり、「鉛筆」が表示されます。
=INDEX(範囲,行位置,列位置,領域番号)・・・領域番号は離れた場所にある
複数の範囲を指定する場合に使用する。
省略した場合は「範囲」に指定された場所を指す。
複数領域があれば「範囲」のところに「B2:C4,B7:C10」という形で指定すると、
領域番号1は「B2:C4」になり、領域番号2は「B7:C10」になる。
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タグ: Excel,関数,INDEX