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2013年03月15日
配偶者の年金繰り上げ請求について
ブログ久しぶりです。

国民年金・厚生年金 支給額変更通知書が昨日届いた。
妻は60歳から繰上げして年金を受給していた。

今年妻が65歳になったため私の年金に昨年まで含まれていた加算額が減額された。
具体的には293万あったものが加算額39万がなくなり259万になったのだ。
同時に妻については33万もらっていたものが42万になる案内をいただいた。

昨年まで293万+33万=326万が夫婦でもらっていたものが
今年から259万+42万=301万になり25万/年減ることになる。
年間で25万減るとは困ったものだ。

ここで60歳からもらっていないと仮定すれば
昨年まで夫婦の年金は293万のみであり今年からそれが259万になり
妻が42万もらえるようになるため夫婦の合計は301万になり293万より8万ほど増えラッキーな気分になれたはず。

繰上げ請求でもらった5年間のトータル33万×5=165万は使ってしまったのだから仕方がない
減った25万、165万÷25万=4.1年
65歳+4.1年=69.1歳以上妻が長らえると思うならば繰り上げ請求をしないほうが良いと思います。

繰上げ請求をした60歳の時65歳の想定計算をしたがその時の試算とは何故か大きく変化していた。社会保険庁に訪ねたが議論の余地なく、読みが大きく違ってしまったのだ。
繰上げで妻の年金をもらっている方は妻が65歳になったとき夫婦の手取りが減ることになるのでショックを感じますのでご注意を!
妻が69歳以上長生きすると思うなら無理に繰り上げ請求はしないほうが良いと思います!!

Posted by kuki at 11:09 | 何か変です | この記事のURL

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