2012年03月17日
【ニュース裏】巨人契約金流出問題 疑われる清武氏とスクープした敏腕記者との関係
巨人は15日、一部選手の入団時に契約金の「最高標準額」を超えて契約を結んだとする朝日新聞の報道に関し、球団の内部資料が流出していたことを明らかにした。
桃井球団社長によると、選手契約に関する資料は球団の経理部長の金庫に厳重に保管されている。
その上で「それにアクセスできるのは(選手の)契約に絡む社長と代表くらい。そうであるとすると、何かしらの違反行為が行われたと疑わざるを得ない」と言及。現在球団内でその資料が持ち出されたものなのかなどを調査中で、同社長は「警察にも相談している」と明かした。
社会ニュースランク
桃井球団社長によると、選手契約に関する資料は球団の経理部長の金庫に厳重に保管されている。
その上で「それにアクセスできるのは(選手の)契約に絡む社長と代表くらい。そうであるとすると、何かしらの違反行為が行われたと疑わざるを得ない」と言及。現在球団内でその資料が持ち出されたものなのかなどを調査中で、同社長は「警察にも相談している」と明かした。
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巨人では昨年11月、清武英利元球団代表がコンプライアンス違反として渡辺恒雄球団会長を内部告発。球団代表を解任された。不当解雇として現在は裁判中だが、今回の報道にその清武氏の存在を問われた桃井社長は「(内部資料に)アクセスできるのはそういう人(社長か代表レベル)しかいないと認識している、としか申し上げられない」と語った。
(スポニチ)
清武氏の代理人を務める吉峯啓晴弁護士(62)はこの日、本紙の取材に対し「ノーコメントにしてください」と話した。
(ZAKZAK)
否定はしてないんですね。
これらの問題の発端は朝日の 巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 の記事であった。そしてその記事を内部資料を手に入れスクープしたのが、あの大阪地検の検察改ざん問題をスクープし、大阪地検を追い詰めた朝日新聞・板橋洋佳(ひろし)記者であった。
ネットでは
『板橋は社会正義という理想の実現に本気で燃えてるタイプの、ある種の人々にとっては一番厄介な記者ですわ。清武さんも社会部時代からその手の評判では事欠かなかった有名人だから、そらシンパジー感じたやろな』
と、清武氏が板橋記者に内部資料を託したのではと、言われている。
清武氏自身も記者だった時代に野村、日興、大和、山一の四大証券損失補填問題、第一勧銀総会屋事件や山一証券破綻をスクープした実績があり、二人が繋がっているとしても不思議ではなさそう。
清武氏はこの功績を買われて将来の本社トップ候補のコース一直線だったと言われており、板橋記者の今後も気になりますね。
はたしてこの朝日VS讀賣の戦いはどうなることやら。
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(ZAKZAK)
否定はしてないんですね。
これらの問題の発端は朝日の 巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 の記事であった。そしてその記事を内部資料を手に入れスクープしたのが、あの大阪地検の検察改ざん問題をスクープし、大阪地検を追い詰めた朝日新聞・板橋洋佳(ひろし)記者であった。
ネットでは
『板橋は社会正義という理想の実現に本気で燃えてるタイプの、ある種の人々にとっては一番厄介な記者ですわ。清武さんも社会部時代からその手の評判では事欠かなかった有名人だから、そらシンパジー感じたやろな』
と、清武氏が板橋記者に内部資料を託したのではと、言われている。
清武氏自身も記者だった時代に野村、日興、大和、山一の四大証券損失補填問題、第一勧銀総会屋事件や山一証券破綻をスクープした実績があり、二人が繋がっているとしても不思議ではなさそう。
清武氏はこの功績を買われて将来の本社トップ候補のコース一直線だったと言われており、板橋記者の今後も気になりますね。
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