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カレーかば焼き丼

予定通りに缶詰をつかったカレーかば焼き丼です。

材料はさんまのかば焼き(缶詰)1缶、青ねぎ、たけのこ、しょうがです。
たけのこがなかったので入れませんでした。
ごま油でしょうがを焼いて、かば焼きを入れます。
カレー粉、酒、じょうゆ、塩、こしょうで味付けします。

缶詰のままでもおいしいですが、ちょっと手間をかけることですごくおいしいに変化しました。
魚の苦手な人でも臭みがないので食べられると思います。
次回はどんな丼を作ろうかしら。
缶詰の安いときに買い溜めしておこうっと。

さんまのかば焼き送料込みで1000円なんだって




第8回/遠い空から風のうなる音がする。屋根のアンテナや電線が大きく揺れる。

「なんてのろまな娘なんでしょう!」と女王は叫んだ。「さあ。ここではね、同じところに止まっているためには、できる限りの力で走っていなければならないのよ。もしどこか他の所に行きたかったら、少なくとも、その二倍の速さで走らなくてはならないのよ」(ルイス・キャロル)


それは平日のラッシュ時を避けて電車に乗ったときのことだった。車内はがらがら。僕と妻は中央の座席に座った。梅の花は咲いているだろうか、と考えながら通り過ぎる風景をぼんやり眺めていた。ふと、僕の向かい側にいる男の視線が気になった。電車に乗ったとき、お互いの視線は気になる。なるべく乗客と視線が合わないようにして、外を眺めたり妻と話をする。だが、このとき、向かいの男が僕を睨んでいるように感じたので視線を合わせてみた。しかし、男の視線は僕と合わず、僕の後ろの風景を見ているようだった。

しばらく僕は男を観察した。どうもその男に違和感を感じる。なにがどうおかしいのかよくわからない。普通の人間と違うところがある。それは耳が異様にでかいとか、鼻が少し右に傾いているとかじゃなくて、なにかおかしい。そして僕は気づいた。ミステリー小説でいえば意外な伏線。男は瞬きをしないのだ。目を開けたまま瞬きをしないで何かをみつめている。車窓の景色を見ているようでもない。ただ、瞬きをしないで何を一心に考えているようにも思える。

もしかして超能力者か。未来の映像が目に映っているとか。それとも殺人犯。乗客はみんな善人ばかりじゃない。人を殺して、行く末を考え呆然としているのかも。梅の花も忘れて、僕は空想に浸った。男の目は赤く充血していた。僕たちが電車を降りる20分間、とうとう一度も瞬きをしなかった。

梅林公園のベンチに座って、梅の白い花を眺めながら、あの男について妻に訊いてみた。
「あの男、瞬きしなかったよね」
「え、後から乗ってきた人?」
「いや、そうじゃなくて僕たちが乗ったとき、真向かいの席に座ってたじゃん」
「うーん、どうだったかな」
妻は首をかしげて、「そんな人いたかな」と言った。
「ほら、なんか耳がでかくて、白髪まじりの髪の短い人」
「えー、だって電車に乗ったとき、前の座席にいなかったと思うよ」

妻と僕のズレはなにが原因なのか。妻は外の風景ばかり見てたし、きっと勘違いしている。後から乗車してきた人がたくさんいたから見当がつかないんだ。そうに決まっている。僕はそう思うことにした。

梅の花は満開を過ぎたのと、これからもっと大きく花を咲かせる藤牡丹枝垂があった。持参したおにぎりを頬ばりながら梅の花を堪能した。

目玉焼き丼

がっつり食べたい。
好きなものをたくさんのせて食べたい。
そんなとき、この本が参考になります。
すべてどんぶりのレシピです。
また、缶詰を活用したレシピもあります。

この本の中から人気の目玉焼き丼を作りました。
朝食に登場するハムと卵のコラボレーション。
卵は半熟にして、とろっとしたところをご飯と一緒にいただく。
これがまたおいしい。

今度は缶詰のレシピを作る予定です。



ひれかつ丼と梅干のおすまし

ひれかつ丼(2人分)
一口ひれかつ4個
卵2個
たまねぎ1/2個
めんつゆを薄めたもの1カップ
あつあつご飯どんぶり2杯

かつは市販のものを買って卵でとじました。

梅干のおすまし(2人分)
だし2カップと1/2カップ
薄口しょうゆ小2
梅干2個

お椀に梅干を入れてだしをかけます。
とろろ昆布のような味がします。
さっぱりして食欲がわきます。

どちらも簡単な料理です。
明日は雨のようですね。
洗濯はお休み。

ナンバーズを買ってますが、一度も当たりません。
ぐすん。

第7回/きっと紗央里ちゃんの家にもゴミがあるんだと思うよ。

夕方になって、僕は「紗央里ちゃんの家」を読み終えた。妻がどうだったと訊いたので、面白かったよと答えた。ふふふ。でも夜読むのはどうかな。ちょっと怖くなるかな。そう思いながら妻に薦めた。

僕がパソコンに向かっているとき、妻は床に入って「紗央里ちゃんの家」を読んでいた。もう11時を過ぎた。そろそろ寝ようと妻に声をかける。妻は本を閉じて、「この本もう読まない。気持ち悪い」と言った。やっぱり。やったね。僕の思ったとおりだ。

血が飛び散ったり、台所や冷蔵庫が殺人現場なんだから気持ち悪い。ところどころ意味の分からないところがあるけれど、ホラー独自の怖さが伝わってくる。

どのくらい寝たんだろう。何やら物音がして僕はふと目を覚ました。おや、隣の部屋の襖から明かりが漏れている。どうして電灯がついているんだろう。僕は布団の中から腕を伸ばして襖を開けた。

妻がいた。「どうしたの」と僕は驚いて訊いたら、「眠れないから起きているの」うふふと笑った。夜中に笑う人間は怖い。炬燵の上に本が広げてあるから、本を読んでいたようだ。まさか「紗央里ちゃんの家」を読んでいるんじゃないよね。

枕元の時計を見たら午前4時。いったい、いつ起きたんだろう。こんな時間まで本を読んでいるなんて。もしかして僕の鼾がうるさくて起き出したのかもしれない。それとも、あの本が原因で眠れなかった。ぼんやりした意識の中で僕の頭は混乱した。突然、妻は寝ると言って電灯を消した。

翌朝、曇り空から雨が降ったりやんだり。そして寒い。上着を羽織って温かいコーヒーを飲む。「虹が消えるまで」をYouTubeで聴いていたら、あっというまに時間が過ぎちゃって、これといって何もしてない。

町内のごみ当番なので籠を片付けに行ったら、なんと燃えないごみが籠の中に置いてあった。今日は白色トレイ、危険ごみ、ビンなので収集車はガラス板はもっていかない。ガラス板は燃えないごみになるのだ。リサイクルとかで細かく分類するから、いまでも分からない人がいるんだな。ほったらかしにもできないのでガラス板を持ち帰った。

いらなくなったものを捨てるって難しい。木材と銅が一緒になった飾り物とか、鉄とプラスチックでできた栓抜きとか。これって、バラさなきゃならない?ふむ、どう考えてもこれは分離できないよな。バーナーなんかで溶かさなくちゃ。どちらに分類したらいいのか分からないものは困る。


第6回/ああ、なんて怪しい空なんだ。そう呟いて、また僕は歩きだした。

翌朝、僕は円盤が見えた河川敷に行った。空は青く晴れ渡って、近くの桜の樹にとまった蝉が煩く鳴いていた。どこまでも青が続く空。僕は土手の道に座って、雲のない空を眺めた。昨夜の円盤が夢のように感じた。あれは見間違いだったのではないか。ケータイで撮影した写真に光は写っていなかった。人間は精神状態で変なものを見てしまうものだ。

川岸に人が集まって、その中のひとりが川面を指差して何やら叫んでいる。何かあったんだろうか。僕は下流からその人たちに向かって歩いた。川に近づくにつれ、大きな木のようなものが流れていることに気づいた。

それがとても変だ。川の流れに対して浮遊物は水平に流れるものだ。その大木は川の流れと垂直に流れていた。しかもその大きさは川幅いっぱいの長さだから、30メートルはあるだろう。大木はだんだん僕の方に近づいてきた。

黒っぽい大木の先端を見て、僕は恐怖に慄いた。先端には頭のようなものがあった。逆三角の形をしたものに大きな耳がついていた。これは大木ではなく生物なのか。人間の形をした30メートルの生物。それは僕の視界から橋のある下流に流れていった。

僕は動揺して足の震えが治まらなかった。あれは宇宙から来た動物か、それとも宇宙人なのかも知れない。ようやく川岸の人たちに辿り着いたが、誰もが呆然としていた。川岸から少し離れた、雑草の茂ったところに先ほど見た生物が横たわっていた。複雑に折り曲がった屍は巨大なカマキリを想像させた。

僕はポケットからケータイを出して、奇妙な屍の写真を撮ろうとした。何度もケータイを操作したが、どうしても写真の撮り方を思い出せない。とうとう僕は諦めて警察に電話した。

「はい、どうされましたか?」
そこで僕は返答に困ってしまった。宇宙人の死体を発見したと言ったら、いたずら電話だと思われてしまう。
「あの、カマキリが……」
「はい?」
「いえ、ええと、川から大きな生物が流れてきてきました」
僕はしどろもどろになりながら、場所と自分の名前とケータイの番号を教えた。

いつの間にか野次馬が川岸に集っていた。やがて制服を着た警官たちが河川敷きを走ってきた。野次馬の喚声が上がった。屍の近くに捨てられたダンボールの蓋が動いた。ん、ネズミか?僕が思い浮かべたのはネズミだった。そこから出てきたものは人形だった。人間が作った何の変哲もない人形が動いていた。あの屍の影響なのか。生命のないものに生命を与えられたのか。人形はそこらを動きまわると川の中に入っていった。

なんだか随分変な夢みるのね。あわ

ソーメンでラーメン

昼に何を食べようかと棚を物色していたら、親戚にいただいたソーメンを発見。ん、いまの季節ソーメンは、と思いました。
やーれん、やーれん、そーめん!
温かくして食べたいからラーメンを作ってみました。

スープは水800ccに顆粒ガラスープ大1ととコンソメ1個、しょうがの絞り汁。
ソーメンを固めに茹でて、水に注いだあとスープに入れます。
再度沸騰したらできあがり。
ブロッコリーをそえて青ねぎを散らしました。

いままで醤油ベースのものが多かったんですが、顆粒ガラスープもなかなかのものです。
さっぱりおいしくいただけました。

夕飯は冷蔵庫に忘れ去られていた肉団子を使って、どんぶりを作ろうかと思ってます。

ひな祭りはナポリタン

もちろん奈美さんのレシピです。

材料は2人分。

ピーマン1個
たまねぎ1/4個
にんにく1片
マッシュルーム1缶
ソーセージ4本

ソース
トマトソース200cc

調味料
オリーブオイル大1/2
バター大1/2
塩(ゆでる水の量に対して1%)
こしょう少々
ケチャップ大3

パスタ
200g

作り方は本を参照。
トマトジュースをつかうことによって味に深みがでます。
口のまわりがやんちゃになりました。

手作りのおひなさまをかざりました。
紙で作られてます。
ん、かわいい。

冷凍の大阪王将

味の素の冷凍餃子もおいしいし、大阪王将餃子もおいしいです。
最近は大阪王将餃子を食べてます。

フライパンはテフロン加工を使って、水の分量を減らしてます。
いい感じで焼けます。
もう少し餃子が大きいといいな。

ミュージックステーションに福ちゃんが出てます。
この時間に合わせて行動しました。
えへっ。

CSSはぐちゃぐちゃ。
一度元に戻さないとどうしていいかわからない。
10記事表示されるのを1記事にできないしね。
たぶん、それができるとタイトル表示が1つになっちゃうだろうし。
むずかっし。

デザインの勉強中

雨が降っているのに洗濯を干してます。
風があれば外の方が乾くらしいですよ。

独学でCSSを勉強してます。
わかりはじめると面白い。

ファンブログのコンテンツの編集は、操作が簡単で機能を付けたり外したりできます。
でも、部分的にカスタマイズができないのが不便ですね。

画面がいろいろ変わると思います。
ごめんなさい。
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