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ゆたぼうの名盤紹介
幼稚園のころにピアノを始め、知らず知らずになぜかクラシックよりもバンドサウンドに魅せられていました笑 おすすめのバンドやCDを、ジャンルに縛られず紹介していきたいと思います!
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2016年03月30日

ゆたぼうの名盤紹介 LUNKHEAD Vol.2





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今回紹介するCDは...

image.jpg

2011年にリリースされた [vivo] です!



初めて聴いたこのバンドの曲は 「AT0M」 収録の「闇を暴け」で、はじめてツアーライブに行ったのは 「青に染まる白」 の時でしたが、この「vivo」がリリースされた年と同じ年に、私はこのバンドと出会いました!

ツアーライブには行けなかったけれど思いいれの強い1枚です!

また、サポートメンバーだった桜井さん(Drums)を正式メンバーとして迎え入れてからの、記念すべき1枚目でもあります!



死生観、孤独感 が強烈なメッセージで表現された一枚だと思います!

「命の価値」の疑問を壮大に歌った「狂った朝」、もはやライブでのキラーチューンとなった「何も怖くなどなかった」でスタートを切る。

LUNKHEADのツアーライブはアルバムの1曲目から始まることが多く、その1曲目からリスナーの心を鷲掴みにしてきます!

「何も怖くなどなかった」という曲は、初めてLUNKHEADのライブを見たときに最後に演奏していました!

※前回書きそびれましたが、初めて見たときの小高さん(Vocal&Guitar)は、今とは違ってめっちゃロン毛でした笑



「百日紅」、「泥日」、「螺旋」などダークな一面を叩きつけるようなギターロックや、「密室」、「誰も知らない」など少し物憂げな楽曲...それを様々なグルーヴで聴くことができるのもLUNKHEADの魅力の一つ!

トーキング調の「風の作り方を知っているか」はかなり斬新な印象を受けました!



そしてベースのフレーズが印象深いLUNKHEADの超キラーチューン、「シンドローム」も収録。

この曲はライブに行くなら必ず聴いてほしい曲の一つ!ぜひ Youtube でチェックを!



ラストの「ゲノム」。この曲は大切な人がいるならぜひ、その人のことを思い浮かべながら聴いてほしい隠れ名曲です。

沢山の表情を見せてくれるこの「vivo」、ぜひ聴いてみて下さい!





【MV】

「シンドローム」







vivo/LUNKHEAD【後払いOK】【1000円以上送料無料】

価格: 3,132円
(2016/3/30 19:35時点)
感想(0件)





vivo2.jpg

以上、今回紹介したCDは、 LUNKHEAD [vivo] でした!


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