今回紹介するCDは...
the cabs
の 「一番はじめの出来事」
です!
バンドでギターボーカルをやっていた時期に当時ドラムを担当していた友人に教えてもらったバンドです!
とにかく楽曲構成が目まぐるしい!
とても荒削りに聴こえなくもないけど、綿密に複雑に楽曲が組まれていて、残響レコードのバンドが好きな人は知っている人は多いと思います!
どこか陰鬱とした歌詞の世界観も、シャウトを交えながら激情的に歌うボーカルも魅力的ですが、特筆すべきは演奏技術の高さだと思います!
変拍子を時折交えながらも正確にキメを合わせる様は、まさしく鳥肌モノ!
特にドラムは 爆撃機
と呼ばれるくらい手数がえげつない!
これに憧れて、私は個人練習に入って曲を作るときにキメを意識したり奇をてらったかなような構成ばかり考えました!笑
このバンドは解散してしまいましたが、ベーシストは KEYTALK
、ドラマーは Plrenty
と、現代ロックシーンで大活躍しています!
凛として時雨
や 9mm
、 cinemastaff
が好きな人におすすめ!
今回は the cabs
の 「一番はじめの出来事」
について紹介させていただきました!
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posted by fanblog
2015年06月30日
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