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幼稚園のころにピアノを始め、知らず知らずになぜかクラシックよりもバンドサウンドに魅せられていました笑 おすすめのバンドやCDを、ジャンルに縛られず紹介していきたいと思います!
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2016年04月17日

ライブレポート2016 Vol.24 【LUNKHEAD】

4月15日、 LUNKHEAD のライブを見に 下北沢SHELTER へ行ってまいりました!

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この日はヴォーカルの小高さんの誕生日記念ライブ!

昼は 女性限定ライブ 、夜は 男性限定ライブ という、LUNKHEAD初の試みでした!

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先ずはセットリストをドン!

1.プリズム
2.優暮

3.羽根
4.虹
5.消えたプレヤード

6.零時
7.風の作り方を知っているか

8.帰り途
9.海月
10.僕らの背中と太陽と

11.決戦前夜
12.明日死ぬぐらいの感じで
13.ぐるぐる
14.僕らは生きる

15.明日

en.白い声



ファンの方ならばピンとくると思いますが... かなりレア曲揃いです!

出だしから初期の楽曲の 「プリズム」 でスタートを切り、続く 「優暮」 はシングル盤、「きらりいろ」のカップリングというなかなかのレア曲!



男性限定ゆえに曲間の歓声が男の野太い声しか聞こえず、そのテンションの高さに若干引き気味の小高さんは「お前ら酔ってるのか!」とひとこと。

MCから続いて披露された 「羽根」 「虹」 ではポップに、 「消えたプレヤード」 ではLUNKHEADらしい哀愁を感じる尖ったギターロックで盛り上げてくれました!


ミディアムテンポの楽曲、 「零時」 からバラードゾーンに以降せず、語り口調が印象的な 「風の作り方を知っているか」 を演奏した時は痺れました!


所謂「ゆったりゾーン」では 「帰り途」 「海月」 「僕らの背中と太陽と」 といった、比較的珍しい3曲を披露。

やっぱりLUNKHEADは持ち曲がかなり多いですね!

総数150曲近くにもなるので、ギターの山下さんはどの曲がどのアルバムに入っているか若干忘れているそうです笑



そんなユルいMCの後に演奏したのは「うしおととら」の主題歌に起用された 「決戦前夜」

アニメを見た人はお気づきの通り、メロディを作ったのはLUNKHEADではないけれど...

えげつないベースソロやギターソロ、手数の多いドラム、そして小高さんによる「うしおととら」への愛を込めた歌詞が合わさった、まさにLUNKHEADらしい仕上がりの曲です!

GyaO! でフルMVが公開されているので、ぜひチェックして見てください!... http://gyao.yahoo.co.jp/player/00164/v09918/v0986800000000541630/



続いて「メメントモリ」収録の 「明日死ぬくらいの感じで」 を演奏した後に小高さんぎギターを放り投げ、LUNKHEAD最強のキラーチューン、 「ぐるぐる」 を演奏!

人生で経験した中で、1番人口密度と熱気の高い空間でした!笑

小高さんのステージダイブというレアなパフォーマンスも!

続いてギターを持たないまま「俺と一緒に歌ってくれ!」と、ステージから乗り出した小高さんが叫び、演奏されたのはレア曲中のレア曲、 「僕らは生きる」

人間臭くて男臭くてカッコつけないような、今のLUNKHEADとは一味違う青春パンクのような歌を会場にいる全員で歌って、とても暖かい空間ができました!

最後は 「明日」 を演奏。



オーディエンスのテンションの高さが冷めぬままアンコールに突入し、定番のグッズ紹介がスタート。

相変わらずのユルさを感じるグッズ紹介でした!笑

私は今回は大きいロゴTシャツと、小高さんのグルメ缶バッジを購入しました!(左上、左下)

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小高さんは「男で俺のデートチェキ買うやつなんておるのか...」と、若干引き気味で言っていました笑



そして最後に披露されたのはLUNKHEADのメジャーデビュー曲「白い声」。

私個人も大好きな曲で、切ない歌詞とは裏腹にオーディエンスは大盛り上がり!

最後は集合写真を撮って終演!



また女性限定、男性限定ライブを開催する日を楽しみにして待っています!

何より、昼と夜に分けたとはいえど30曲以上も演奏したLUNKHEADの皆さん、本当にお疲れ様でした!





余談ですが、ライブ前にヴォーカルの小高さんとギタリストの山下さんが結成したユニット、 ヨシモン&ソーファンクル が歌う 「TONSUI」 のモデルになっている下北沢の定食屋、 「とん水」 へ行ってまいりました!

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昭和情緒のある、古き良き定食屋さんでした!

※この日はLUNKHEADのファンの方がたくさん集まっていました!笑

ぜひ、下北に立ち寄ったLUNKHEADファンの方はここ「とん水」で、チーズカツに醤油をかけてお召し上がりください!笑





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2016年04月15日

ライブレポート2016 Vol.23 【春六】

4月14日、 春六 主催企画 「ハルロック其ノ三〜1st mini album 「夢のつづき」 リリースしちゃうやない回〜」 を見に、渋谷の TSUTAYA O-Crest に行ってまいりました!

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この日は 「夢のつづき」 という、春六が初のミニアルバムをリリースする、記念すべき1日でした!

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そんな記念すべき1日に、春六をはじめ、素晴らしい6組のバンドが集まりました!

さっそく紹介させていただきます!





VOI SQUARE CAT

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長い長い階段を上って一息つこうとした瞬間に聴こえてきたのはこのバンドの音!
(TSUTAYA O-Crestの階段は 本当に長い! 久々に5階までエレベーターを使わずに駆け上がりました...)

センターにベースボーカル、両サイドにギターが1人ずつ、ドラムといった編成で、とにかく明るいサウンドのバンドでした!

ギターが2本いるにもかかわらず、1人1人の音が溶け合って、とても聴きやすく、ノリやすいバンドでした!







giovanna

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続くgiovannaは、ヴォーカル自身もギターを弾くタイプの歌モノギターロック!

思えばハルロック出演バンドのヴォーカルは全員、楽器を弾きながら歌うタイプのヴォーカリストでした!

「緊張しているんですよ〜」なんて言いながらも、かっこいいステージを見せてくれました!







Crawlingfly

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このバンドは前の2バンドとは少し趣向を変え、静寂から始まり、時に激情的になる...そんな楽曲からスタートを切りました!

深海の中にいるような、幻想的な歌声に惹きつけられました!







NON'SHEEP

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前々から名前を知っていたNON'SHEEPは、一言でいうとめちゃめちゃロックでした!

MCなしで出だしから4曲ぶっ続けで演奏。ワンマンライブ並みの勢いですね!

超正統派ギターロックといった感じでものすごくトガッていてカッコいいのに、ヴォーカルのMCが噛みっ噛みで全然喋れていないというギャップがものすごく印象に残りました笑







オトループ

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トリ前はオトループ!

このバンドのライブは素晴らしい!

とてもキャッチーなサウンドで、老若男女関係なくライブを楽しめるバンドです!

このバンドの出番の時だけ、TSUTAYA O-Crestとは違う、 海辺の野外のライブ会場 にいるような感覚でした!



春六の「虹の彼方」のカヴァーも披露。

演奏中に春六のベーシスト、英助さんが盛り上げ役でステージに登場。

とても楽しそうに盛り上げてくれました!笑







春六

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春六は疾走感&爽快感たっぷりの「ハルノオト」で堂々のスタートを切り、続く「Heroine」ではシンガロングを巻き起こしました!



そしてMCを挟み、 「夢のつづき」にも収録されていない完全新曲を披露!

これからの春六に期待を持たせてくれる瞬間でした!



先日MVが公開された「エンドロール」を初披露。

春六らしい甘酸っぱいラブソングです!ぜひMVをチェックしてみてください!



そしてハルロック其ノ一でリリースした「打ち上げ花火が響く頃」、其ノ二でリリースした「虹の彼方」を演奏。

アンコールでは初期の楽曲、「星に願いを」を披露し大団円!



春六はこれからリリースツアーを周り、6月24日に 下北沢ReG にてリリースツアーファイナルを開催します!

これからの春六の活躍を、ぜひチェックした見てください!







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2016年04月09日

ライブレポート2016 Vol.22 【Ideograph Decode】

4月8日、 Ideograph Decode 主催 「CORD03」 を見に、 下北沢ReG まで行ってまいりました!

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この日を境に、Ideograph DecodeからはヴォーカルのAyuさんとベースのyukiさんが脱退してしまいました...

もっとIdeograph Decodeのライブを見ておけばよかったと、今でも後悔しています。



Ideograph Decode現体制最後のライブには、ライブハウスシーンで彼らに縁のあるバンドが集まりました!

個人的にはライブを見るのが久しぶりなバンドばかり出演していて嬉しかった!





AMATELAS

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ATLAS から改名して以来に見た、AMATELAS。

トップバッターから最高にエモい!

超美麗な歌声と時折攻撃性を見せるバンドサウンドのギャップがたまらない!







THE STROBE OUT STRINGS

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このバンドのライブは踊れるし歌えるし、見ていてとても楽しい!

まだ今回で3回目だけど、このバンドにはとても惹きこまれています!

見ている人を自然に笑顔にするようなヴォーカリストのパフォーマンスに注目!







Unknown Feel

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ミクスチャーロックを貫き通す、硬派で男らしいバンド!

重厚なサウンドに己の胸の底から出てきて言葉を次々とぶつけてくるスタイルがカッコいい!







Ailiph Doepa

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会場SEがディズニー調になったらお次はこのバンド!

久しぶりに見たけど、楽曲もステージングも、 本当にイカレてました!

会場がエモーショナルな雰囲気に包まれる中、このバンドがいい意味でその雰囲気をぶち壊してくれました!

ヴォーカルのアイガーゴイル氏が今朝したためてきたという、Ideograph Decodeにむけてのメッセージを泣きながら(?)読む、感動的な(?)シーンなんかもありました!







PHONICLINE

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トリ前は当日までシークレットだった、PHONICLINE!

無条件に涙が出てくるような、素晴らしい音を聴かせてくれるバンドです!

久しぶりに見たけれど、ただただ感動するばかりでした。







Ideograph Decode

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Ideograph Decodeは現体制最後のステージでした。

けれど決してしんみりさせない、オーディエンスを悲しい雰囲気にさせるのはIdeograph Decodeらしくないといわんばかりに、彼らのキャッチーかつラウドなサウンドを届けてくれました!

Ayuさんとyukiさんが抜けてもIdeograph Decodeが終わるわけではなく、また新しい体制で彼らがライブハウスのステージに立つ日を、ひとりのファンとして楽しみに待っています!







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2016年04月04日

ライブレポート2016 Vol.21 【A GHOST OF FLARE】

4月3日、 A GHOST OF FLARE 主催 「AGOF FEST Vol.5」 を見に 渋谷aube へ行ってまいりました!

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前回の 「AGOF FEST Vol.4」 に続き、本公演も SOLD OUT!

現体制最後のAGOF FESTは、メタルコア、デスコア、ハードコアのシーンで活躍する、超豪華5バンドを集めての開催となりました!





FOAD

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出演バンドの中では最年少。

かつトップバッターにも関わらず、勢いよくピットを散らかしていました!

間違いなく今後のメタルコアシーンで台頭してくるであろう、とても勢いのあるバンドです!

4月10日には 渋谷CYCLONE でレコ発企画を開催!







Victim of Deception

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去年、全国流通盤 「The Uprising Desolation」 をリリースし注目を浴びたデスコア界のダークホース!

噂には聞いていたけれど、日本のバンドのライブとは思えないくらい治安が悪い!笑

極悪なバンドの音に呼応するように、激しさを増していくモッシュピットはもはや バイオハザード状態

来月には「The Uprising Desolation」のリリースツアーファイナルを開催するそうです!







DOES IT ESCAPE AGAIN

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大阪からはDOES IT ESCAPE AGAINが駆けつけました!

とにかくテクニカル!ニクいほどにテクニカル!

極悪ピットを展開しつつも超テクニカルな演奏を見せつけてくれました!







KEEP YOUR HANDS OFF MY GIRL

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最高にエモーショナルなバンドでした!

ハードコアモッシュ、サークルモッシュを展開しつつも聴かせるところではしっかりと、超美麗ハイトーンボイスを響かせる!

最後には私が初めてこのバンドと出会った曲、「Stand by you」で締めくくってくれました!







LOYAL to the GRAVE

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ハードコア界隈の重鎮!

かなり荒れたピットを作っていました!

後ろの方に下がらない限りはどこにいてもハードコアモッシュ、ダイブに巻き込まれる!

滅茶苦茶に熱気を上げて、最後のAGOFにバトンを渡しました!







A GHOST OF FLARE

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最後はAGOF。

ヴォーカルの要さんとドラムのKodaiさんがこのライブをもって脱退してしまうから、正直、この日が来てほしくないと思うこともありました。

でもこの日が来てしまった以上、たとえ怪我をしてもかまわないという覚悟で、できる限り前に行って彼らの現体制最後のステージを目に焼き付けようと決心しました!



1曲目は 「PARADOX」

静寂からの凶悪モッシュパートで出だしからフロア全体の狂気を加速させ、続く 「There`s No Rose Without A Thorn」 では大人数でのマイクジャックまで起こりました!



MCが入り、続いて 「Under the Control of the Black」 「Rain Named Desire」 を立て続けに演奏!

右も左もわからなくなるくらい、フロアは混沌と化していました!



SE、 「If I Feel More Pain」 が鳴りはじめ、次に演奏された曲は現体制でのMVが公開されている 「Iris」

曲の出だしから大勢の人が要さんの差し出すマイクに突っ込んで叫んでいました!

さよなら アイリス この言葉で最後、共に行こう

このフレーズのあたりから正直言って涙が止まらなかった。



最後に演奏されたのは彼らの代表曲の1つ、 「鼓動」

イントロ部分での「生きろ!」と何度も叫ぶ要さんに胸を打たれました。

命を燃やし尽くすようなステージを繰り広げる彼らに呼応するように、フロアの客全員も全力でぶつかっていきました。



絶望なる声に気付き 希望を紡ぎ 儚さを知るあの空とつないで

つぎはぎかもしれないけれど 少女の信じた景色へ変わる

悲しみもいつか忘れるだろう 全ての鼓動に抱かれて




このフレーズを、要さんだけじゃなくてフロアにいる客までもが叫んでいました。

たとえ明日声が出なくなってもかまわないくらいの気持ちで叫びました!



「鼓動」 の演奏を終えステージから去っていくAGOFに、早くもシャウト交じりの「ワンモア!」の声が!

ステージに戻ってきたAGOF。

「お前らじゃあAGOFのヴォーカルは務まらねえな」と要さんがほほ笑みました。

今日で2人のメンバーが去ってしまうけれど、 サポートメンバーのギタリスト、鈴木雄也さんの正式加入も発表されました!



最後には 「swollen eyes」 を披露。

現体制最後のステージに幕を閉じました。



この日でAGOFは終わりなんかじゃあない。

またいつか、いくら時間がかかっても、またステージに帰ってくることを心待ちにしています!







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2016年04月01日

ライブレポート2016 Vol.20 【A GHOST OF FLARE】

3月31日、 A GHOST OF FLARE のライブを見に、 渋谷WWW まで行ってまいりました!

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この日のAGOFのライブはいつも以上のロングセット。

最初から最後まで、まるで命を燃やし尽くすかのような勢いでした!


「鼓動」 からは 「Under the Control of the Black」 「Rain Named Desire」 ...





【MV】

「Rain Named Desire」







「Iris」 からは 「Iris」 「There`s No Rose Without A Thorn」 などなど、普段よりもたくさんのAGOFの世界に触れることのできるライブでした!





【MV】

「Iris」







フロア、ステージ共に熱気高まる後半戦ではヴォーカルのKanameさん自らフロアに降りてモッシュピットを荒らしたり、楽曲のサビ部分などではフロアの客が一斉にマイクにとびかかって叫ぶ マイクジャック が起こったりと、バンドも客も関係ないくらい境界線を取っ払った盛り上がりを見せました!





...しかし残念なことに、4月3日に 渋谷aube にて開催される「AGOF FEST Vol.5」を最後に、ヴォーカルのKanameさん、DrumsのKodaiさんが脱退してしまいます...

4月3日...明後日です。

現体制、最後のAGOFの姿を目に焼き付けに行きましょう。

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2016年03月25日

ライブレポート2016 Vol.19 【ACCELE LAND】

3月24日、 ACCELE LAND の3ヶ月連続企画の第3弾 「Mixed martial arts field」 を見に 新宿club SCIENCE へ行ってまいりました!

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第3弾はヴォーカル、ORREYさん主催!

エモ、ギターロック、ミクスチャーー、パンクロック等々...

ジャンルの垣根を越えて様々なバンドが集い、まさに 「異種格闘技試合」 というタイトルに相応しい企画でした!

初見のバンドが多めだったけれど、また沢山の素晴らしいバンドを知ることが出来て満足です!





LAST BLUE MOON

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正統派エモでした!

激しいけれど歌もバンドサウンドもすっと耳に入ってくる心地よさを感じるバンドです!

現在ツアー中とのこと!







カスリキズ

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3ピースのギターロックバンド!

正直、かなり好みのバンドです!

a flood of circle THE PINBALLS を彷彿させる、荒々しいバンドサウンドとクセのあるしゃがれ声が魅力的!







Poo Rush

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このバンド、めっちゃ面白いです!笑

マキシマム ザ ホルモン のような、ラウド系バンド特有の激しさの中にキャッチーさ、ユーモアを織り交ぜた、ライブ映えするバンドです!

MCの世界観も面白い!







I’MADICT

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長いこと名前しか知らなかったバンドでしたが、本日ようやく見ることができました!

パンキッシュなバンドサウンドと、ヴォーカルの鮮烈なクリーンとシャウトの歌い分けが耳に残る!







STANDZ

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このバンドも長いこと名前だけは知っていたけれど、なかなかライブを見に行けなかったバンドです!

まさに和製ミクスチャー!

怒号のようなバンドサウンドとシャウトに圧倒されました!







PAPER’s

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PAPER’sは3ヶ月連続企画にすべて出演し、会場を盛り上げ、オーディエンスを笑顔にしてきました!

この3ヵ月連続企画の陰の功労者ですね!

ライブはかなり上手いのにMCがグダグダなのが、ある意味このバンドの持ち味です笑

ぜひ一度、ライブハウスにPAPER’sのライブを見に行ってみましょう!





ACCELE LAND

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ステージングもMCも不器用で暑苦しいけれど、直球で心に響く。

カッコつけないで、不器用でも全力でぶつかってくる。そんなライブを続けてきた結果、この日の景色を作れたのだと思います!

この日で3ヶ月連続企画は幕を閉じたけれど、まだまだ2016年も始まったばかり!

今年も突っ走っていく彼らを応援しています!



-set list-

1.Feel your sun

2.ロストレイ

3.Where you go back

4.Sing for smile

5.M.A.S.K

en.Light of life







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2016年03月23日

ライブレポート2016 Vol.18 【谷川POPゴリラ】

3月22日、 谷川POPゴリラ のワンマンライブ、 「Borderless Party Vol.4〜愛がほしくなる〜」 を見に 新宿FNV へ行ってまいりました!

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最後にライブを行ってから3ヶ月の期間が空き、また新しいギタリストの加入後初のライブということもあって、少なからずともメンバーにとって不安なことはあったと思うけれど...

無事、新体制初のワンマンライブはSOLD OUTしました!

「またこのバンドのライブが見たい」と思わせてくれるような、不器用でも確かなメッセージを伝えてくれる谷川POPゴリラだからこそ、この日のライブを成功させることができたのだと思います!



「Borderless Party」や「MAKE MY DAY」、「見ろよ」など、谷川POPゴリラの今までの楽曲ももちろんたくさん聴かせてくれたけど、未発表の新曲も多く披露してくれたことに驚きました!

今までの楽曲も新たにコーラスが加えられたり、新しく加入したギタリスト、Rayさんのアレンジが光っていて、懐かしくもあれば新鮮さも感じる、そんな気分で聴くことができました!



ライブ終盤では先日MVが発表された新曲、「俺的恋の予感」を初披露しました!

まだ見てない人はぜひこの「俺的恋の予感」のMVを見てみてください!





【MV】

「俺的恋の予感」







帰ってきた谷川POPゴリラはこれからも精力的にライブ活動を続けます!

なんと、3月ももう終わりだというのに5本ものライブを行うそうです!

名古屋で開催される大型サーキットイベント、 「GOLD RUSH」 にも出演が決まっていて、今後の彼らから目が離せませんね!




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2016年03月21日

ライブレポート2016 Vol.17 【Reptile】

3月19日、 Reptile のライブを見に 新宿club SCIENCE に行ってまいりました!

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この日Reptileは 「We Are Party Monster」 という テキーラ飲み放題 の企画を新宿club SCIENCEと共同で開催していました!

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出来れば最初から見たかったけれど、他の予定が被っていて...

でも、どうしてもReptileだけは見たくて!

LUNKHEADのステージが全部終わった後に新宿club SCIENCEまで走りました!

※新宿club SCIENCEに着いたときにはReptileのサウンドチェックが始まっていたので、本当にギリギリでした...



1曲目はこの企画の醍醐味、「We Are Party Monster」。

いつものブレイクダウン〜ハードコアモッシュのパートでは、この企画の時はテキーラを乾杯!

1曲目から乾杯して、酔ってライブを楽しめるという寸法です!(?)



続いて新曲、「Don't Stop Fuck'n Beat!」を披露!

この曲、歌って踊って走れて、まさにReptileの 「エモ楽しい」 コンセプトを体現した名曲です!





【Studio Rec】

「Don't Stop Fuck'n Beat!」







「みんな酔っぱらってるんだから、MCで良いこと言ったって誰にも響かないでしょ笑」なんていうヴォーカル、KentaさんのMCから、続けて繰り出されたのはReptileのライブのキラーチューン、「Dark Side Samba」と「Overdrive」。

2step、ハードコアモッシュ、ステージダイブでフロアの熱気は最高潮に!



最後には「今日でこのイベントは終わるけれど、いつか 新木場Studio Coast でWe Are Party Monsterを開催したいな。ちゃんと年齢確認もしてさ笑」というKentaさんのMCから、「Moments of connection」を演奏。

いつか本当に新木場Studio CoastでこのWe Are Party Monsterを開催してくれると信じています!



アンコールでは「Yeah!めっちゃホリデイ」、「バグライフ」の2曲を披露!



そして!!!!!!!!!!



Reptileは5月27日にレコ発企画、 「絶エモ」 こと 「絶叫Emotion!! Vol.11」 渋谷CYCLONE にて開催します!

楽しい1日になること間違いなし!

これからもReptileを応援し続けます!




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2016年03月20日

ライブレポート2016 Vol.16 【LUNKHEAD】 ※みかん編

3月19日、 LUNKHEAD 主催 「千客万来のみかん祭」 を見に、渋谷の TSUTAYA O-EAST へ行ってまいりました!

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※「みかん編」では、主にメインステージで行われたライブについて書いていきます。

サブステージなどについて書いた「千客万来編」も合わせてどうぞ!
... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/673/0



O-EAST入場後、メインフロアに入って聴こえてきたのはロックDJ集団 ピストル・ディスコ による素晴らしい選曲の数々!

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数々のヒットソングに耳を傾けながら、LUNKHEADのヴォーカル&ギター、小高さん自らがカレーを提供する 「おだか食堂」 で特製カレーを頂きました!

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このカレー、本当に美味しい!

程よく煮込まれた大根がカレー全体に醸し出す甘みと、山椒という意外性のあるアクセントがたまらない逸品でした!



そして16時にはみかん祭開会式。

LUNKHEADのメンバー3人(と、ライブパワーのスタッフに扮したドラムの桜井さん)、そして、 NoGoD ひめキュンフルーツ缶 藍坊主、 からメンバーが1人ずつ集まって開会宣言。

ちなみに小高さんは開会式までずっとカレーを作っていたので...

「もう疲れました...手からカレーの匂いしかしません...」 と、ぼやいていました笑

LUNKHEADのベーシストの合田さんの私服が派手すぎて、こんな衣装を着ていても負けてしまうと嘆くNoGoDのヴォーカルの団長さんのトークも印象的でした!笑

開会式の終わりと共にステージから音が鳴りはじめ、ヴォーカルの団長さんが駆けつけ、 NoGoD のステージが始まりました!... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/673/0



トップバッターで盛り上げたNoGoDのステージが終わり、サブステージに現れたのは ヨシモン&ソーファンクル

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胡散臭い2人によるアコースティックライブ!

「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などの有名曲のカヴァー曲やオリジナルの楽曲を織り交ぜ、会場を爆笑の渦に包んで去っていきました!笑

彼らの楽曲のタイトルになっていた「とん水」という下北沢のとんかつ定食の店がものすごくおいしそうだったので、今度食べに行ってみます!笑

そして、お次は ひめキュンフルーツ缶 !... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/673/0



ひめキュンフルーツ缶はとにかく熱気が半端じゃなかった!

アイドルのライブはファンのノリも躍動感タップリですね!

そして、サブステージに現れたのはNoGoDの団長さん!

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聴いていて懐かしい気持ちになる楽曲を次々と展開!

団長さんの楽曲解説も、彼のバンド愛をとても強く感じました!

GOING STEADY の「銀河鉄道の夜」の合唱がとても楽しかった!

そしてお次は 藍坊主 !... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/673/0



初めて生で見た藍坊主はとても心に染みました...

このバンドを見ることができて本当に良かった!

続いてサブステージには再びピストルディスコ!

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最後の最後で時間が足りず、「ウルトラソウル」を叫ぶ前にLUNKHEADの入場の時間になるという事故がとても記憶に残りました笑

そして最後は LUNKHEAD !... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/673/0



本当に、本当に最高でした!

EASTでLUNKHEADを見ることができたのが本当に嬉しかった!

ジャンルに縛られないメンツ、これこそフェスのあるべき形だなと実感できるフェスでした!

これからも、より楽しいみかん祭りを続けてくれること間違いなし!

LUNKHEADを、そしてNoGoD、ひめキュンフルーツ缶、藍坊主、ピストルディスコをこれからも応援しています!




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ライブレポート2016 Vol.16 【LUNKHEAD】 ※千客万来編

3月19日、 LUNKHEAD 主催 「千客万来のみかん祭」 を見に、渋谷の TSUTAYA O-EAST へ行ってまいりました!

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※「千客万来編」では、主にメインステージで行われたライブについて書いていきます。

サブステージなどについて書いた「みかん編」も合わせてどうぞ!
... https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/674/0



LUNKHEAD以外は全て初めて見るバンドでしたが、どれも素晴らしいステージを繰り広げていました!





NoGoD

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V系のバンドのライブは初めて見ました!

とにかく最前列のヘドバンが凄まじい!

東京中のロン毛が全員集まったかのような光景でした!



楽曲は正統派メタルといった感じでとてもかっこよかった!

ヴォーカルの団長さんのトークが面白くて、熱気と笑いの絶えないステージングでした!







ひめキュンフルーツ缶

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この日はメンバーが1人インフルエンザで欠席でした...が、とてもパワフルなパフォーマンスを見せてくれました!

激しいダンスを踊りながらヴォーカルもしっかりこなし、その上MCをあまり挟まずに何曲も続けるので、彼女たちのスタミナは並大抵のモノじゃない!

小高さんが「俺らがやったら2曲で死んじゃうね」という話も頷けますね!笑



楽曲もかなりロック調のものでカッコよかった!

彼女たちのダンスももちろん迫力満点ですが、前列のひめキュンの熱烈なファンたちの動きも凄まじかった!笑







藍坊主

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やっと、やっと藍坊主を生で見ることができました!

とてもきれいな歌声、心に染みわたる歌詞...ただただ感動しました。



ギタリスト、田中さんは...

「NoGoD、ひめキュンと続いてからの俺らの私服感ヤバいでしょ...このタイムテーブル組んだやつは誰だ?」とか

「ヨシモン&ソーファンクルの皆さん、本日はお呼びいただいてありがとうございます。」とか言ってMCで笑いを取っていました笑







LUNKHEAD

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今年初めてのLUNKHEADはとにかくセトリがアツかった!

まずはセトリをドン!



1.スターマイン
2.シンドローム

3.ENTRANCE
4.果てしなく白に近づきたい青
5.インディゴ

6.三月
7.うちにかえろう

8.決戦前夜
9.闇を暴け
10.懺悔室
11.何も怖くなどなかった

en.アルピニスタ



スターマイン、シンドロームは終盤の必殺曲の印象が強かったけれど、それを頭に持ってきて出だしからテンションは最高潮に!

続くENTRANCE〜インディゴの3曲の流れは自分にとって特に思い入れのある曲ばかりで嬉しかった!



バラードは三月、うちにかえろうを披露しました。

広い会場で聴く三月の小高さんのヴォーカルソロはいつも以上に心に染みました!



終盤ではアニメ 「うしおととら」 タイアップの曲、「決戦前夜」を披露!

闘志が燃え上がるような、めちゃくちゃ熱い楽曲!リリースが楽しみです!

その後キラーチューンを立て続けに披露。アンコールでは「アルピニスタ」を演奏し、EASTにいるみんなで大合唱!







これからも「みかん祭」を続けてほしい。そう強く感じた、素晴らしい企画でした!

2016年もLUNKHEADを、そしてこの日出会ったすべての出演者を応援し続けます!





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