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posted by fanblog
2016年03月31日
ゆたぼうの名盤紹介 LUNKHEAD Vol.4
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今回紹介するCDは...

2013年にリリースされた、 「メメントモリ」 です!
リリースツアーが始まる前にも彼らの企画「みかん祭り」をはじめタワーレコードのインストアなど、このアルバムに関わるライブにはかなり参加したので、このアルバムはかなり思い入れの深い一枚です!
1曲目の 「メメント」 はピアノや電子音を用いた、このアルバムの始まりを告げるSE。
リードトラックの 「閃光」 はリリース前に渋谷AXで行われたワンマンライブで披露されてから、早く音源化しないかとずっと心待ちにしていました!
LUNKHEADの中でもかなりかっこいいMVが公開されているのでぜひご覧ください!
続 く「アルピニスタ」 はサビでのシンガロングが熱い!
ライブ終盤で演奏されることが多い楽曲です!
そしてMVが公開されている楽曲はもう一つ、 「いきているから」 。
LUNKHEADらしいストレートなタイトル、歌詞が魅力的な楽曲!
渋谷AXでのライブの様子が収められたMVはファン必見!
「月の城」 、 「明日死ぬくらいの感じで」 、 「壊れてくれない」 、 「raindrops」 と、中盤では様々なスタイルの楽曲を収録。
「raindrops」 はギターの山下さんが英語で歌う、レアな一曲です!
「家」 のリリースツアー中はすっかりキラーチューンとなった 「未来を願ってしまった」 は、明るい曲調の中で自分が思い描く未来に対する葛藤が歌われている、メッセージ性の強い曲。
続く 「共犯」 は、個人的に「これからもファンと共に歩み続けるLUNKHEAD」のことを歌っているような気がしました。
LUNKHEADのライブに行くたびに、みんなで一つの空間を作り上げているんだなと実感できます!
終盤の 「はるなつあきふゆはる」 、 「幻灯」 は死生観が表現された曲。
小高さん(Gt&Vo)のリアルな観点から書かれた楽曲は時に心が痛くなります...
個人的にどちらも自分の思い出と共感できる曲です!
ちなみに!!!
itunes でこのアルバムを入手すると、 「冬の朝」 と 「プリズム」 のライブ音源が手に入るのでぜひチェックを!
【MV】
「閃光」
「いきているから」
価格: 3,085円
(2016/3/31 17:19時点)
感想(1件)

以上、今回紹介したCDは LUNKHEAD の 「メメントモリ」 でした!
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ゆたぼうの名盤紹介 LUNKHEAD Vol.3
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今回紹介するCDは...

2012年にリリースされた 「青に染まる白」 です!
私がこのバンドを知った直後にリリースされたアルバムで、リリースツアーファイナルにも参戦し、私がよりいっそうLUNKHEADを好きになるキッカケをくれたアルバムです!
CDを聴くだけの楽しみ方も悪くはないけれど、ライブに通うことで自分が好きなアーティストをもっと好きになれると思うのでぜひ、ぜひ好きなアーティストのライブには足を運んでみて下さい!
出だしから人付き合いが生み出す傷を歌った「濃藍」、LUNKHEADの「月」の情景を感じさせる曲の一つ、「十六夜の月の道」と、世界観は暗いけれど強烈なライブ・アンセムを収録!
悲鳴をあげるような「濃藍」のイントロのギターの音は、一瞬で惹き込まれること間違いなし!
続いて「果てしなく白に近づきたい青」、個人的に LUNKHEAD屈指の名曲 だと思っています。
人の心の弱いところに寄り添ってくれるようなこの曲は、本当にLUNKHEADだからこそ創ることのできた曲なんだなと、他人事に聴こえないような真っ直ぐな歌詞から伝わってきます!
個人的に思い入れの強い、大切な曲です!
「潮騒」は少し寂しげな雰囲気が漂う楽曲、されど「踊れる」楽曲です!
ライブではライブ限定のセッションもあり!
楽器隊のレベルの高い演奏が随所に散りばめられているのでバンドマンは必聴ですよ!
中盤の「冷たい部屋」、「群青の降る夜」、「泡沫」、「無限光」では人間のマイナスの心を時に寂しげに、時におぞましく、そして力強く歌い上げています。
THE BACK HORN や ART-SCHOOL が好きな人は、LUNKHEADのダークな楽曲はとても好みだと思います!
暗いパートを抜け出してからの「みゆき」ではありふれた日常の中にあった恋の思い出を歌っていて、これがとても切ない!
続く「未来は今ここに」も懐かしい場所を歩きながら聴きたくなるような、メッセージ性の強いアップテンポな曲。
そして最後を飾るのは「明日」。
初めて「果てしなく白に近づきたい青」を生で聴いた時と同じライブでこの曲を聴きました。
アルバムを締めくくるのに相応しい、素直な人間らしい心情を歌った曲です!
価格: 3,132円
(2016/3/31 09:24時点)
感想(0件)

今回は LUNKHEAD の 「青に染まる白」 について紹介させていただきました!
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2016年03月30日
ゆたぼうの名盤紹介 LUNKHEAD Vol.2
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今回紹介するCDは...

2011年にリリースされた [vivo] です!
初めて聴いたこのバンドの曲は 「AT0M」 収録の「闇を暴け」で、はじめてツアーライブに行ったのは 「青に染まる白」 の時でしたが、この「vivo」がリリースされた年と同じ年に、私はこのバンドと出会いました!
ツアーライブには行けなかったけれど思いいれの強い1枚です!
また、サポートメンバーだった桜井さん(Drums)を正式メンバーとして迎え入れてからの、記念すべき1枚目でもあります!
死生観、孤独感 が強烈なメッセージで表現された一枚だと思います!
「命の価値」の疑問を壮大に歌った「狂った朝」、もはやライブでのキラーチューンとなった「何も怖くなどなかった」でスタートを切る。
LUNKHEADのツアーライブはアルバムの1曲目から始まることが多く、その1曲目からリスナーの心を鷲掴みにしてきます!
「何も怖くなどなかった」という曲は、初めてLUNKHEADのライブを見たときに最後に演奏していました!
※前回書きそびれましたが、初めて見たときの小高さん(Vocal&Guitar)は、今とは違ってめっちゃロン毛でした笑
「百日紅」、「泥日」、「螺旋」などダークな一面を叩きつけるようなギターロックや、「密室」、「誰も知らない」など少し物憂げな楽曲...それを様々なグルーヴで聴くことができるのもLUNKHEADの魅力の一つ!
トーキング調の「風の作り方を知っているか」はかなり斬新な印象を受けました!
そしてベースのフレーズが印象深いLUNKHEADの超キラーチューン、「シンドローム」も収録。
この曲はライブに行くなら必ず聴いてほしい曲の一つ!ぜひ Youtube でチェックを!
ラストの「ゲノム」。この曲は大切な人がいるならぜひ、その人のことを思い浮かべながら聴いてほしい隠れ名曲です。
沢山の表情を見せてくれるこの「vivo」、ぜひ聴いてみて下さい!
【MV】
「シンドローム」
vivo/LUNKHEAD【後払いOK】【1000円以上送料無料】
価格: 3,132円
(2016/3/30 19:35時点)
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以上、今回紹介したCDは、 LUNKHEAD の [vivo] でした!
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2016年03月29日
2016年03月28日
ゆたぼうの名盤紹介 LUNKHEAD Vol.1
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今回紹介するCDは...

2009年にリリースされた、 「ATOM」 です!
LUNKHEADとの出会い、はじめて手にしたのがこの1枚!
このアルバムの一番目に収録されている「闇を暴け」がキッカケでこのバンドにハマることになりました。
THE BACK HORN のライブを見に行ったときにたまたま一緒に見ることができたバンドで、まさか今となっては私の中で一番好きなバンドになるとは思いもしませんでした!笑
聴けば一発でハマること間違いなしのこの「闇を暴け」、とにかく曲の入りの壮大なフレーズが今まで聴いたことがないくらいカッコいい!
新撰組の土方歳三のことを歌ったストーリー性のある歌詞、 BUMP OF CHICKEN のリスナーは特にハマるんじゃないでしょうか!
続く「花は生きることを迷わない」は、ただ生きるためだけに生きることのできる「花」を「完全」とし、地位、名誉、欲望、嫉妬にとらわれ、生きるためだけに生きられない「人間」を「不完全」と歌った、LUNKHEADの中でもかなりリアリティがあっておぞましさすら感じる曲。
それに続く「スモールワールド」は、先ほどとは打って変わって明るい曲調!
この広い世界で偶然出会えたことの、そんなありふれた小さな奇跡を歌った歌詞が、このバンドに出会ってからもう4年が経つと思うととても心にくるものがありますね!
メンバーがダンスを踊るMVも必見!笑
「消えたプレヤード」と終盤の「Birthday」、「それでも血の色は鉄の味がした」、「トライデント」は突き抜けるようなロック・ナンバー!
暗い歌詞の曲でライブが盛り上がる、数少ないバンドだと思います!笑
あるライブでは小高さん(Gt&Vo)は「お前らの大好きな暗い曲じゃ〜!!」と叫んで演奏を始めることもありました笑
「ラブ・ソング」、「呼吸」、「トット」は生命について歌っていて、「ラブ・ソング」と「呼吸」は歌詞に注目して合わせて聴いてほしい曲たちです!
ラストの「歌いたい」は青春ドラマのエンディングような歌詞、ほんとに人間臭さを感じるけれどこの感じがいかにもLUNKHEADらしくて好きな曲です!
「苦しいときに応援してくれる曲」は世の中にありふれているけれど、「人の苦しさに共感してそばに寄り添ってくれるような曲」 が書けるのはLUNKHEADだからこそだと思います!
【MV】
「スモールワールド」
価格: 3,085円
(2016/3/28 14:48時点)
感想(0件)

今回は LUNKHEAD の 「ATOM」 を紹介させていただきました!
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