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posted by fanblog

2014年05月12日

錦織圭腰痛で途中棄権 過去にもあった悔しさ

本日12日に行われたテニス大会<ムチュア・マドリッド・オープン男子>のシングルス 決勝戦 錦織圭選手は世界ランク1位の R・ナダル選手と対戦!!

R・ナダルは現在世界ランク1位で、
これまでにATPツアーでシングルス62勝、ダブルス8勝を収めた
実力も実績も兼ね備えた最高のテニスプレイヤーです!!

錦織選手はそのR・ナダルに善戦をします。

<今日の対戦情報>

第1セット 6-2
開始後 約36分 でセットを先取!!
最後はサービスエースを取り、見事に主導権を取りました。


第2セット 4-6
第1ゲーム:ナダルのサービスから始まるがブレーク!!してリード  1-0
第2ゲーム: 0-40というピンチに追い込まれるも粘りを見せてキープ  2-0
第3ゲーム:ナダルがサービスエースをセンターに決め、最後はドロップショットを鋭く返球  2-1
第4ゲーム:40-0からミスが続きデュースになるが2度目のデュースでサービスを決めキープ  3-1
第5ゲーム:ナダルがサービスをキープ  3-2
第6ゲーム:錦織がサービスをキープ  4-2
第7ゲーム:ナダルがキープする 終了後錦織は 腰のマッサージを要求 4-3
第8ゲーム:ナダルの2度のブレークチャンスを凌ぐもネットミスによりブレークバック  ミスが目立つようになった 4-4
第9ゲーム:ナダルがラブゲームでサービスキープ 錦織はメディカルタイムアウトを要求  4-5
第10ゲーム:今まで入っていたショットのアウトが目立ちナダルにブレークを許してしまう  4-6


第3セット 0-3 途中棄権
第1ゲーム:ナダルがラブゲームでサービスゲームをキープ。
その後、錦織は 動く事が出来なくなってしまい 第3ゲーム終了後、 途中棄権 を申し入れ試合終了。

今までに無く最初から主導権を握って第2セットまで優勝の可能性の見える試合でしたが
錦織選手にとっては本当に悔しい内容となりました…

Best4入りする段階でも 腰のマッサージ を受けていましたが…
こんな大事な時に動けなくなるまで悪化するなんて…本人はとても悔しかったことでしょう

過去にも2013年10月5日に行われた 楽天ジャパンオープンテニスでも
腰痛 のために良いプレーができなかった時があります。
とはいっても体を壊してしまっては元も子おありません…

また次は万全の状態でリベンジできるよう
錦織選手には頑張ってほしいです!!



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