ウエアラブル( 身につけることができる
)端末。
これが現在スマートフォンに次ぐ次世代の端末として注目されています。
メガネや時計、アクセサリーなども今後何らかの機能が付いたウエアラブル端末になりえるかもしれません。
現在あるものとしては、メガネにセンサーがついていて、まばたきなどのデータを計測し、専用アプリで目の疲れ具合などが測れるものがあります。
まだまだ規模としては小さいですが、
コナン君の使っているメガネ
のような機能を持った端末も出てくるのかもしれません。
個人的には、その技術がゲームに応用されて
擬似的な仮想現実を作り出すことができることに期待してますが…
本格的な仮想現実は脳科学の発展の方がリアルなのかな?
脳に直接作用して感覚器官をつなぐといった感じ?
ウエアラブル端末はあくまでも現実のものなので
SAO(ソード・アート・オンライン:ライトノベル)のような世界は実現できなさそうです(笑)
ですが、より機能の持ったものが増えて
私たちの生活をより豊かにすることは間違いないでしょうね!!
ただ、その反面
軍事や戦争といった悪い面でも利用されるという可能性があるので
使う側にしっかりとモラルを持ってもらいたいものです。
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posted by fanblog
2014年05月13日
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ナビ操作、確認による事故が防げそうな反面、運転を妨げるものの視聴など、危険な面もあります。今後の法整備が気になるところです…
クルマのクラウド化が進めば、期待していいのかな!?
Re>
それを使う人によりけりというところがほんとに大きいですね。
安全のための機能として使う人もいれば
娯楽として使う人もいる…
携帯電話を使いながらの運転がダメなように
何らかの規制は入るんではないでしょうか?
といっても規制の判断が人では難しくなるので…
そこもオービスのような端末感知式のトラップが開発されるのかもしれません。
車のクラウド化が進んでオート運転が主流になれば
その限りではないでしょうけれど
オートになったらなったで
そちらの方の維持・管理費がかかってくるような気もします。
いずれにせよ成長には規制がつきものとなってきます。
今後の技術革新に期待しつつ
それに対する制度にもしっかり目を向けていかなければなりませんね!!