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2019年03月11日

FPSが根本的に上手い人と上手くない人の差を3つ話します

こんにちはフミナです。


最近はeSportsという名前を身近に聞くようになり、FPSというジャンルも昔に比べたら日本でもかなり浸透してきたであろう今日。


という事で今一度改めて、FPSゲームが「根本的に上手い人」と「上手くない人」の差を話していきます。


簡単に僕の自己紹介をすると、FPSゲームHaloシリーズをメインにプレイしてきました。


プレイ歴はだいたい6年くらいで、Halo5では2017年度大会で準優勝、2018年度国内クラン総当たり戦では全勝。


プレイ時間はHalo5のみで約4000時間くらいなので、信頼性は高いと思います。


根本的に上手い人の共通点は、結論から言うと4つポイントがります。


1絶え間ない努力

2自尊心

3賭け事が上手い

4ポジション取り



こちらを順に解説していきます。



1絶え間ない努力

まあ当たり前と言えば当たり前ですね。


客観的に見れば、何かに取り付かれたんじゃないのかと思うくらい本当に毎日バカみたいにプレイしてました。


長い時は8時間くらい普通にやってたりもしてたので、その長すぎるプレイ時間が実力に繋がった部分が大きいのかなと思います。


ただ今思い返せばプレイ時間がただただ長いだけではぶっちゃけ意味はあまりないですが、良い経験になりましたね。


手先の技術は一日何時間もプレイしないと身につかない部分がありますけど、ある程度までくれば後は理屈で落とし込むだけなので分析とか復習すればもっと効率よく伸ばせたかなと思います。



2自尊心

まず最初から出来る事ではないんですけど、1をしっかりこなしていると自然と自尊心ってついてきますよね。


そこで自分はまだまだだって自分に厳しくするのも、悪くはないんですけどある程度実績だったり実力の指標になるもので高水準を達していたり(ランクマ等)する場合、強く自信を持ってプレイするとかなり良い感じにハマる場合が多いです。


ただあまりにも実力差がある環境でそれをすると心がズタズタにされるので場は選んだ方が良いかもですね。



3賭け事が上手い

正確に言えば迷わず決断出来る力、ですね。


僕もまだここは課題なんですけど、どうしてもリスクを考えて判断を遅らせる事が多いです。


そうするとその判断の遅さが原因で負けちゃったり、不利な状況を生み出す原因になったりするので、ここだ!と思った時に瞬時に判断出来る様になると強くなれます。



4ポジション取り

ポジションっていうのは試合中の場所って言う意味ではなくて、周りの環境という意味でのポジションです。


例えば周りに沢山同じゲームをしている人が居たとして、その中でも誰よりもプレイしている時間が長かったり、オンラインの時間が長かったりすると、周りからするとずっとプレイしてる人って印象が付きますよね。


そのイメージと同時に実力も実はそこまで伸びてなかったとしても少しでも変化があれば、「誰よりも長くプレイしている人」っていうイメージだけで強者になれます。


そういうイメージ付けを一度でもつければ例えあんまりプレイしていない時期があったとしてもなかなか強さのイメージはかき消せないものなので、そういう形での強いプレイヤーになる事が出来ます。



【まとめ】

以上4つのポイントを紹介したんですが、技術から心理的な部分まで結構色んな要素が重なって強い人っていうイメージ像を形作っている事が結構あります。


その辺りをしっかり見極める事が出来れば相手が本当に強い人なのか、自分でも届くレンジの人なのか等、的確に分析が出来る様になると思います。


ただこう言った心理的な要素は技術あってのものなので、まず最初はとりあえず1000回死んで来いっていうのは絶対通らないといけない道だなと。


なのでとりあえず初心者の方はやっぱり1000回倒されてきましょう。
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