この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2019年03月16日
ゲームモンタージュに使える曲を探せるおすすめサービス
こんにちはフミナです。
ゲームモンタージュの制作にあたって、素材となるクリップやシネマ等の素材と、その素材と一緒に使う曲が必要になりますよね。
今回はその使用する曲をそもそもどこから見つけてくるのか、おすすめのサービス等を紹介します。
?@Youtube
言わずもがなという感じで、曲探しをするのには一番もってこいです。
圧倒的な数の多さも当然ながら、検索して見つけた曲以外にもおすすめとして横に候補が出てくる仕様のお陰でいくらでも曲を探す事が出来ます。
既に誰かのモンタージュで使用されている曲も動画説明欄に記載されている事も多く、そこから似た曲を探していく事も可能です。
?ASoundcloud
海外の音楽共有サービスです。
Youtubeの音楽版と言う感じで、圧倒的な数の曲数があり、アーティストのフォローをする事も出来ます。
Stationという機能を使う事で聴いている曲と似た曲を自動で提案してくれます。
後は態々再生ページを開かなくとも再生できるのが地味ながら便利。
Youtubeで探すよりかなりマイナーな曲まで隔たりなく探す事が出来るので、新しい曲を見つけるのにはかなりおススメです。
?BSpotify
海外アーティストの曲数も同じく圧倒的。
映画やドラマ等のサントラから最近は国内アニメ等も扱っているので幅が凄く広いです。
Browseでジャンルや気分毎に曲を探す事も出来るので、これがかなり便利です。
番外編
Shazam
これは現在流れている曲からアーティスト名と曲名を検出してくれるソフトです。
たまにすごく良い曲を見つけてアーティスト名が分からなくて困った時にかなりの精度で見つけれくれます。
ただマイナーなアーティストはあんまり出てこないので、「もしかしたら見つけられるかも…」くらいの認識が丁度良いかも。
こちらパソコンとスマホのアプリとあるので是非試してみてください。
Musicroamer
検索したアーティストと似た傾向にあるアーティストを複数候補として提案してくれるサービスです。
例えばあるモンタージュを見て、「この曲に似た曲を使いたい」と思った時とかに便利です。
こちらもShazamと同じくマイナーなアーティストはあまり出てこない印象。
【まとめ】
という事で今回はゲームモンタージュを制作するにあたって使える曲を見つける為のサービスを紹介したんですけど、ぶっちゃけ今時はどこも曲数や仕様等にそんなに差はありません。
ただ使用している客層等の差から聴かれている曲が異なっていたり、UIが自分にとって使いやすいかといった点の違いがそれぞれのサービスの違いだったり、強みだったりすると思います。
その中でも自分にとって使いやすいソフトやサービスを使用してみては良いんじゃないでしょうか。
次回また選曲についての記事書くので是非楽しみにしててください。
ゲームモンタージュの制作にあたって、素材となるクリップやシネマ等の素材と、その素材と一緒に使う曲が必要になりますよね。
今回はその使用する曲をそもそもどこから見つけてくるのか、おすすめのサービス等を紹介します。
?@Youtube
言わずもがなという感じで、曲探しをするのには一番もってこいです。
圧倒的な数の多さも当然ながら、検索して見つけた曲以外にもおすすめとして横に候補が出てくる仕様のお陰でいくらでも曲を探す事が出来ます。
既に誰かのモンタージュで使用されている曲も動画説明欄に記載されている事も多く、そこから似た曲を探していく事も可能です。
?ASoundcloud
海外の音楽共有サービスです。
Youtubeの音楽版と言う感じで、圧倒的な数の曲数があり、アーティストのフォローをする事も出来ます。
Stationという機能を使う事で聴いている曲と似た曲を自動で提案してくれます。
後は態々再生ページを開かなくとも再生できるのが地味ながら便利。
Youtubeで探すよりかなりマイナーな曲まで隔たりなく探す事が出来るので、新しい曲を見つけるのにはかなりおススメです。
?BSpotify
海外アーティストの曲数も同じく圧倒的。
映画やドラマ等のサントラから最近は国内アニメ等も扱っているので幅が凄く広いです。
Browseでジャンルや気分毎に曲を探す事も出来るので、これがかなり便利です。
番外編
Shazam
これは現在流れている曲からアーティスト名と曲名を検出してくれるソフトです。
たまにすごく良い曲を見つけてアーティスト名が分からなくて困った時にかなりの精度で見つけれくれます。
ただマイナーなアーティストはあんまり出てこないので、「もしかしたら見つけられるかも…」くらいの認識が丁度良いかも。
こちらパソコンとスマホのアプリとあるので是非試してみてください。
Musicroamer
検索したアーティストと似た傾向にあるアーティストを複数候補として提案してくれるサービスです。
例えばあるモンタージュを見て、「この曲に似た曲を使いたい」と思った時とかに便利です。
こちらもShazamと同じくマイナーなアーティストはあまり出てこない印象。
【まとめ】
という事で今回はゲームモンタージュを制作するにあたって使える曲を見つける為のサービスを紹介したんですけど、ぶっちゃけ今時はどこも曲数や仕様等にそんなに差はありません。
ただ使用している客層等の差から聴かれている曲が異なっていたり、UIが自分にとって使いやすいかといった点の違いがそれぞれのサービスの違いだったり、強みだったりすると思います。
その中でも自分にとって使いやすいソフトやサービスを使用してみては良いんじゃないでしょうか。
次回また選曲についての記事書くので是非楽しみにしててください。
2019年03月09日
【無料配布有】僕がモンタージュで特によく使うオーバーレイをまとめました
こんにちはフミナです。
モンタージュ等映像を制作する時、かっこいい演出をする為にオーバーレイというものを使います。
そもそもオーバーレイとは、映像素材の上に重ねる素材の事を指していて、例えば
とか
等、モンタージュでよく見るアレです。
今回は僕がよく使っている物をそのまま紹介した上で、ネットでどうやって検索したら出てくるのかとかもお伝えします。
【僕がよく使っている素材】
Light Leaks
光のオーバーレイ素材です。
Light Leaks以外にもFlareって言ったりもします。
素材によって使い方はまちまちですが、基本はトランジションに使う事が多いです。
素材自体にエフェクトを追加して光度等を変化させて使うのがおすすめ。
種類も多いので、探してみると結構色々出てくるので気に入ったものを使ってみると良いです。
Nebula
宇宙空間等を演出させる4K解像度のかなり品質の高い素材です。
ゲームのモンタージュに使用するのは結構難しいと思いますけど、例えばイントロやアウトロの拝啓に使ったりするのには使えそうかなと思います。
Atmosphere
高品質な煙素材で、こちらも4Kです。
こちらもさっきのNebulaと同様で、イントロやアウトロに使いやすいです。
上手い事使えばゲームのモンタージュにも使えたりします。
Shockwave
これはよく見たことがある方も多いであろうオーバーレイ、Shockwave。
汎用性がめちゃめちゃ高いので、ゲームのモンタージュにも頻繁に出てくる事が多いですね。
シンプルにそのまま使う事も出来ますし、ディスプレイスメントマップの様な特殊なエフェクトを掛ける事で違った演出をさせる事も出来ます。
ネット上にもこの素材は腐るほどあるので、色々試しやすいと思います。
Glitch
テレビのノイズの様なエフェクトを掛ける事が可能。
これもトランジションで使う事が多いです。
後は爆発等のタイミングで掛けたりとかするとそれっぽくなります。
素材も多いので数には困らないかなと。
Film Effect
映像を昔のフィルムっぽく演出させます。
素材自体の彩度も落として使うことで雰囲気を出す事が出来ます。
ゲームのモンタージュで使うなら、高い周波数をカットして籠った音声のシーンと組み合わせるとそれっぽくなります。
という事で僕が特に使っている素材の紹介でした。
ここにあるものが勿論全てじゃなくて、例えば「〇〇 Overlay」とかでググれば星の数程素材が出てくるので、そういう所から一番使いやすそうなものを見つけてきても良いと思います。
中には有償のもっとクオリティの高い素材もあるので、無料の素材で満足出来なくなったら買ってみても良いと思います。
モンタージュ等映像を制作する時、かっこいい演出をする為にオーバーレイというものを使います。
そもそもオーバーレイとは、映像素材の上に重ねる素材の事を指していて、例えば
とか
等、モンタージュでよく見るアレです。
今回は僕がよく使っている物をそのまま紹介した上で、ネットでどうやって検索したら出てくるのかとかもお伝えします。
【僕がよく使っている素材】
Light Leaks
光のオーバーレイ素材です。
Light Leaks以外にもFlareって言ったりもします。
素材によって使い方はまちまちですが、基本はトランジションに使う事が多いです。
素材自体にエフェクトを追加して光度等を変化させて使うのがおすすめ。
種類も多いので、探してみると結構色々出てくるので気に入ったものを使ってみると良いです。
Nebula
宇宙空間等を演出させる4K解像度のかなり品質の高い素材です。
ゲームのモンタージュに使用するのは結構難しいと思いますけど、例えばイントロやアウトロの拝啓に使ったりするのには使えそうかなと思います。
Atmosphere
高品質な煙素材で、こちらも4Kです。
こちらもさっきのNebulaと同様で、イントロやアウトロに使いやすいです。
上手い事使えばゲームのモンタージュにも使えたりします。
Shockwave
これはよく見たことがある方も多いであろうオーバーレイ、Shockwave。
汎用性がめちゃめちゃ高いので、ゲームのモンタージュにも頻繁に出てくる事が多いですね。
シンプルにそのまま使う事も出来ますし、ディスプレイスメントマップの様な特殊なエフェクトを掛ける事で違った演出をさせる事も出来ます。
ネット上にもこの素材は腐るほどあるので、色々試しやすいと思います。
Glitch
テレビのノイズの様なエフェクトを掛ける事が可能。
これもトランジションで使う事が多いです。
後は爆発等のタイミングで掛けたりとかするとそれっぽくなります。
素材も多いので数には困らないかなと。
Film Effect
映像を昔のフィルムっぽく演出させます。
素材自体の彩度も落として使うことで雰囲気を出す事が出来ます。
ゲームのモンタージュで使うなら、高い周波数をカットして籠った音声のシーンと組み合わせるとそれっぽくなります。
という事で僕が特に使っている素材の紹介でした。
ここにあるものが勿論全てじゃなくて、例えば「〇〇 Overlay」とかでググれば星の数程素材が出てくるので、そういう所から一番使いやすそうなものを見つけてきても良いと思います。
中には有償のもっとクオリティの高い素材もあるので、無料の素材で満足出来なくなったら買ってみても良いと思います。
2019年03月07日
【モンタージュ】映像に黒帯を入れてそれっぽくしよう【AfterEffects】
こんにちはフミナです。
ゲームのモンタージュ、また映画等で映像の上下に黒い帯を見たことないですか?
違和感なくさりげなくあるもので結局何故黒くなってるのか、そこまで理由を突き詰めたりしないなと思ったので今回少し話していきます。
あの上下の黒い帯の名称はレターボックスと言います。
本来映像の比率を維持する為に配置されるもので、その設置方法に実際に黒いマットを置いたり、映像素材自体にマスキングしたりして、黒い帯の部分を作ります。
昔の場合は4:3の比率の解像度を16:9にする時に使ったりします。
因みにその16:9の今の規格に更にレターボックスを付けて2.35:1という比率で映像を制作する場合も。
特に理由なく使ってる人とか結構いると思うので、一応理由として頭の片隅にでも置いて置いとくと良いかも。
【何故ゲームのモンタージュに使うのか】
近年のゲーム自体のクオリティが高かったり、シアターモード等撮影に特化してるシステムが導入されてるタイトルが増えてる為。
映画の様な映像を手軽に作る事が出来る様になったのが理由です。
【モンタージュ特有の動くレターボックス】
よく見かけるのはクリップのシーンとシネマのシーンで比率を変えているものです。
これはクリップとシネマと分けてアニメーションを掛けている場合ですね。
ゲーム毎のUIの位置等の関係上、特にサイズに決まり等はないのでご自身の感性に合わせてバーの長さを変えて大丈夫だと思います。
因みに僕はクリップのシーンはシネスコ比率のバーで、シネマに切り替わる2フレーム前から倍のサイズに、シネマからクリップに戻る際に元の状態に戻します。
【特殊な使い方】
これって別にシネマのシーンの為だけに使うものでもなくて、少し凝った演出をする時一瞬だけバーを長くしたり、速度緩急を付けて動きを付けたりする事で、クリップの演出を更に印象深いものにする時にも有効に使えます。
割と最近のモンタージュにはよく見かけるので、プレイしているクリップだけじゃなくて、レターボックスをちょっと意識して見てみると新しい発見があったりするかも。
このレターボックスですが、ただ比率を変更するだけのものではなくて、例えば映像の隅っこが見切れてしまう事を防ぐ事が出来ます。
そうする事で映像のレイヤー自体の設置位置を微妙に変えたり、見切れる範囲ギリギリまでアニメーションを付ける事が出来るようになります。
【バーの置き方】
色々あるんですけど、映像自体にクロップを入れて上下にバーを作ったり、素材として黒いバーのオーバーレイを設置する等の方法があります。
作るのが面倒という方の為にここに僕が使ってるレターボックスを投下しておきます。
気になったら使ってみてください。
【まとめ】
多分ゲームのモンタージュを作りたいとか、ちょっと映像作りたいっていうくらいの方だとただ映画っぽく見せるだけの物と思っている方が多い(僕もそう思ってた)と思ったので今回記事にしました。
でも調べてみるとこのレターボックスを配置するだけで結構いろんな事が出来る様になるので、もう少し凝った編集をしたいという方は試してみてはどうでしょうか。
ゲームのモンタージュ、また映画等で映像の上下に黒い帯を見たことないですか?
違和感なくさりげなくあるもので結局何故黒くなってるのか、そこまで理由を突き詰めたりしないなと思ったので今回少し話していきます。
あの上下の黒い帯の名称はレターボックスと言います。
本来映像の比率を維持する為に配置されるもので、その設置方法に実際に黒いマットを置いたり、映像素材自体にマスキングしたりして、黒い帯の部分を作ります。
昔の場合は4:3の比率の解像度を16:9にする時に使ったりします。
因みにその16:9の今の規格に更にレターボックスを付けて2.35:1という比率で映像を制作する場合も。
特に理由なく使ってる人とか結構いると思うので、一応理由として頭の片隅にでも置いて置いとくと良いかも。
【何故ゲームのモンタージュに使うのか】
近年のゲーム自体のクオリティが高かったり、シアターモード等撮影に特化してるシステムが導入されてるタイトルが増えてる為。
映画の様な映像を手軽に作る事が出来る様になったのが理由です。
【モンタージュ特有の動くレターボックス】
よく見かけるのはクリップのシーンとシネマのシーンで比率を変えているものです。
これはクリップとシネマと分けてアニメーションを掛けている場合ですね。
ゲーム毎のUIの位置等の関係上、特にサイズに決まり等はないのでご自身の感性に合わせてバーの長さを変えて大丈夫だと思います。
因みに僕はクリップのシーンはシネスコ比率のバーで、シネマに切り替わる2フレーム前から倍のサイズに、シネマからクリップに戻る際に元の状態に戻します。
【特殊な使い方】
これって別にシネマのシーンの為だけに使うものでもなくて、少し凝った演出をする時一瞬だけバーを長くしたり、速度緩急を付けて動きを付けたりする事で、クリップの演出を更に印象深いものにする時にも有効に使えます。
割と最近のモンタージュにはよく見かけるので、プレイしているクリップだけじゃなくて、レターボックスをちょっと意識して見てみると新しい発見があったりするかも。
このレターボックスですが、ただ比率を変更するだけのものではなくて、例えば映像の隅っこが見切れてしまう事を防ぐ事が出来ます。
そうする事で映像のレイヤー自体の設置位置を微妙に変えたり、見切れる範囲ギリギリまでアニメーションを付ける事が出来るようになります。
【バーの置き方】
色々あるんですけど、映像自体にクロップを入れて上下にバーを作ったり、素材として黒いバーのオーバーレイを設置する等の方法があります。
作るのが面倒という方の為にここに僕が使ってるレターボックスを投下しておきます。
気になったら使ってみてください。
【まとめ】
多分ゲームのモンタージュを作りたいとか、ちょっと映像作りたいっていうくらいの方だとただ映画っぽく見せるだけの物と思っている方が多い(僕もそう思ってた)と思ったので今回記事にしました。
でも調べてみるとこのレターボックスを配置するだけで結構いろんな事が出来る様になるので、もう少し凝った編集をしたいという方は試してみてはどうでしょうか。