★ガンに掛かると大抵が「 抗がん剤治療 」を進められますね……。
本当に「 抗がん剤 」は使用しても大丈夫でしょうか?
知人の医者から聞いた話ですが、医者は、” ガン ”にかかっても「 抗がん剤治療 」はしないそうです。
理由は、色々とあるでしょうが、ハッキリと理由を聞いたわけではありません……。
◆もともと「 抗がん剤 」は、第一次世界大戦で使用された イペリット(マスタードガス) という 毒ガス に由来していると
いわれています。 元々は「 毒 」という事ですよね……。
(ビックリです!!)
《※ ↓ 近藤誠先生著「抗がん剤だけは、やめなさい」より》
◆抗がん剤の 延命効果 は” 人為的に操作 ”されていることが多のです…。
たとえば、 良いデータの部分のみ が使われていたり、 悪いデータは切り捨て られていたり・・・
▲旧来の殺細胞薬である「 抗がん剤の毒性 」はすごくて、「 抗がん剤の調合 」には、
吸い込まないような空間でするようにと、看護師さんの抗がん剤に関する注意書きには
書かれているそうです。
▼今は、” 看護師 ”さんがするのではなく、「 薬剤師 」が隔離された空間で、” 完全防護 ”でやっています。
★癌細胞はそもそも”自分の細胞”ですから、正常な細胞と構造や機能は共通しています。
そのため、” 癌細胞 ”を殺せば、必ず「 正常細胞 」も殺してしまいます。
※毒性のない抗がん剤は期待できないのです。
★癌細胞の増殖側速度は速いと考えられていますが、本当は 分裂速度は相当遅い そうです。
正常細胞の方が分裂速度が速いため、「 抗がん剤 」で
死滅する細胞の割合も「 正常細胞 」の方が多くなります。
”癌細胞”は、抗がん剤でやられても、1個でも残れば、再び分裂して数を増やしますが
「正常細胞」の多くがやられてしまうと、臓器の機能不全に陥って、宿主(患者)が滅んでしまいます。
▼「 抗がん剤 」は、ひとつめに効果がなければ、また別のものを使っていきます。
「 抗がん剤 」を使い続けることで、総投与量が増え、毒性が蓄積されます。
「 抗がん剤 」を始めた患者が早く亡くなるのは、それによる”毒性死”がほとんどです……。
抗がん剤使用の生むは、本人及び家族が判断する事なので、私が、とやかく言うことはできませんが、
冷静に判断する目を持つことが大切ではないでしょうか?
※読んで怖くなりませんか?
◎やはり 、『免疫力を高める』 方に考えを切替えて、治療に当たった方が良いのでは?と思います。
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