しかし、体力的に単身赴任は無理…。と判断し、故郷に戻りました。
◆それ以降は、健康に関していろいろと勉強したつもりです。
若いときは、癌等の病気は、進行が早いので、手術して早く除去した方が賢明かも… 回復も早いし…。
しかし、高齢になると体力的に手術は大変厳しい。 術後の体力があればいいのですが、一般的に術後は
ベッドでの生活は多いし、本人の生きる力を助長するような事はあまり無い(勝手な推測かもしれませんが)。
◆一方、手術をしない代わりに投薬で快復をめざすケースもありますが、病巣を押さえるために飲む薬が
体力を低下させたり、薬の重複作用で、余計重い病気になってしまったり…。
☆そんなことから、人間には、生来「免疫力」つまり「生体防御力」があり、それを助長していくことが
健康維持への近道と知りました。
それゆえ、シリーズで色々と書かせていただきましたが、医者に診てもらうことも大事ですが、
自分の体には何が不足しているのか? (栄養不足なのか? 免疫力低下なのか?)
自分なりに勉強して、医師とのコミュニケーションを充分に取って判断する事が重要だと思います。
※批判では無いですが、最近の医者は、問診・触診よりもデータ中心の判断が多いように思えて
患者とのコミュニケーションを取ってくれる医者を探すべきではないでしょうか?
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