◆ お医者さんが「 ウソ 」をつく?? 常識的には信じがたいですよね……。
なぜなら、”お医者さん”は、自分(患者)より圧倒的に知識があると思ってるので、
まるで子どもを騙すように都合のいい「 ウソ 」を連発する医者が実在するとは信じがたい!と思ってました。
◇ 現役の医師・看護師からの決意の告発と言う記事を見て、本当にビックリ!! ◇
★いくつかの例を取り上げてみます……
*患者に”無駄な薬”を飲ませようとする医師は必ず《念のため》《お守りだから》と言うらしい…
⇒この言葉の裏には、「もし、飲まなくて何かあっても知らないからな!」
「患者は医者の言う事を聴いてればいいんだよ!」と言う脅しが隠れている、らしい…。
特に顕著なのが、「薬の処方」…
実際に飲まなくてもいいのに、患者にウソをついて、実は無駄な薬を処方している
医者は少なくないらしい…
(例)風邪に抗生物質は効果がないのに、「もし感染症になったら大変だから」と言って儲けのために
薬を飲ませている、らしい…。
※日本人は、『 念のため 』と言う言葉に弱い!!
(例)薬を嫌がる高齢の患者さんに「じゃぁ、何かあっても自己責任ですからね」と強い口調で迫って
無理やり処方していた…と言うケーズなど。
★また、医者と製薬会社の関係は切っても切れない関係なので、製薬会社の”ゴリ押し”やコネで
患者に「では、この薬を使いましょう」と「ウソ」をつく、と言うことらしい…。
このような告発文が結構載ってましたので、一部を紹介させていただきましたが、このような医者は、
どれくらいいるのか? 私は、数パーセントも居ないと思いたいのですが……。
◆超高齢化社会になり、個人個人が自己責任で、「健康管理」ができるということは、無いのですが……。
ちなみに、オランダ旅行で、オランダ在住の友人から聞いたのですが…
◎オランダでは、まず地域に『かかりつけ医者』が必ず居て、その『かかりつけ医師』の診断結果で
薬を出す場合もあるが、出さずに返されることもある。重症になると大学病院に紹介状を書いてもらって
入院と言うことになる、と聞き来ました。 簡単に薬も出さないし、入院も簡単にはできないらしいですよ。
日本は、皆保険制度で、料金的に安いということなのか? それとも医者のアドバイスか?
簡単に薬をもらったり(それも複数種)、入院したり…。 国の医療費が高騰するわけですよね 。
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