検索
プロフィール
けんじぃさんの画像
けんじぃ
ゲームが趣味のおっさんです。好きなジャンルはFPS、アクション、シューティング。安月給のため、過去の名作を安く手に入れじっくりプレイする傾向にある。
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
タグクラウド

2016年10月27日

コンストラクションシュミレーター2015 Gold Editionを攻略する。第9回〜コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車を購入!〜

9_1.jpg
さて、今回は「コンクリートミキサー」を130,000$で購入。バッタの様な色と風貌がカッコイイ!この車両は街中でちらほら見かけるが詳細な事は分からないので調べてみると、荷台の容器に生コンクリートを充填して混ぜながら現場へ運ぶ用途に使われる。生コンクリートというのは適度に混ぜていないと砂利と水が分離し均一が保たれなくなるらしい。だからあの円筒状の容器が回転しているんだな。

9_3.jpg
後ろの部分。上部のホッパーと呼ばれる部分からコンクリートを投入する。下部のシュートと呼ばれる樋を右スティックで左右に動かし任意の場所にコンクリートを排出(Xボタンで排出のON/OFF)する。

9_2.jpg
早速、コンクリートミキサーを使用する請負仕事をやってみる。コンクリートがないと始まらないので砂利砕石場へ。ホッパーを充填口に近づけると自動的に満タンまでコンクリートが充填された!コンクリートの容量は右下のスピードメーター内にパーセンテージで表示される。現場に到着してみると鉄筋が張り廻った広い建物(長方形)の型枠があり、その周りには溝が掘ってある。ここにコンクリートを流し込むのだが。。。こんな短いシュートでコンクリートを流し込めるものなのだろうか?

9_5.jpg
バックで切り返しながら型枠の四方を何とか埋めるものの真ん中には届かない。イチかバチかバックで勢いをつけて型枠中央部に突っ込んでコンクリートを流し込み作業を終える。身動きができなくなったので車両リセットをして元に戻るといった現実ではあり得ない方法で切り抜ける。次の作業は、2階部分の型枠にコンクリートを流し込まなくてはならない。ここでようやくこの作業にはもう一台車両が必要だということに気付く。

9_6.jpg
そう、「コンクリートポンプ車」。こいつがないと離れた場所にコンクリートを流し込む作業ができないのです(車両代金200,000$)実物は見たことがないのでどういった動きをするのか楽しみだ!

9_8bmp.jpg
現場に到着し、まずはアウトリガー(ストッパー)を方向キー下で降ろす。まるでバッタの足のようでこれまたカッコイイ!

9_7.jpg
この車両単体ではコンクリートを積めないため、ミキサー車からコンクリートを供給してもらう必要がある。コンクリートポンプ車後部の供給口の開閉はBボタンでモードを切り替え方向キー上下で行う。ミキサー車のシュートが届くようにお互いのケツとケツをくっつけてコンクリートを供給する。

9_9.jpg
アームはクレーン付き平床トラック同様、左右のスティックで操作する。とんでもなく長いアームの操作は少々複雑ではあるが、これまでクレーンのアーム操作に慣れているためそれほど苦労はしなかった。コンクリートを排出する場所にアームを持っていきAボタンを押すと長いゴムホースのような排出口が下に垂れてくるので、Xボタンでコンクリートを流し込む。ゲーム上ではこのゴムホースは宙に浮かしてピンポイントで狙って流し込むが、YouTubeで実際の作業を観てみるとゴムホースは地面にべったりと付くまで降ろし、作業員がホースを持って任意の場所にコンクリートを流し込んで他の作業員が地ならしを行っていく。なるほど、勉強になります。これからは未知の大型車両を扱うことになりそうで、ますます楽しみが増えてきました。

この後、数回コンクリートポンプ車の仕事をこなしたが高層マンションなどの作業は範囲が広大になり、面倒で退屈になってくる。60%ほど流し込みが完了すると「作業を続けますか?」という確認画面が出てくるので「いいえ」を選択し終わらせることをお勧めする。それでも高層マンションのステージを全て終えるのに2時間ほど要した。この作業は飽きてきたのでそろそろ新たな車両購入を考えよう。

商品詳細>コンストラクション シミュレーター 2015 日本語版 [オンラインコード]
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5569210
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: