島の雰囲気は最初に漂流した島とほとんど変わりない。敵は相変わらずだが長身で若干体力があるゾンビが出現する。やっかいなのはヘルメットを被った感染兵士と近距離で殺すと肉片が飛んできてダメージを受けるデブゾンビである。
少し進むとセーブ小屋を発見。数回殺されて少し苦労したが掃除は終わり中へ入ると「滑車」を手に入れた。所有している武器と組み合わせると「カーボンボウ+安定装置&滑車」となり威力が増して貫通矢が放てるようになった。
海の浅瀬を渡り西へ進むとまたもセーブ小屋発見。ここも「掃除」を開始するが敵の数が多すぎる。銃も弓も弾不足に陥り何度トライしても殺される。チェーンソーも試してみたがリーチが短い上、すぐに燃料不足となり短時間しか効果のない武器で使い物にならない。全く太刀打ちできないのでラ・ソナダ島へ一旦戻る。
再び銃弾と矢集めを始めると「三又ブーメラン」という武器を作ったがこの島へ置いてきたことを思い出す。再び手にして使ってみると意外と攻撃力があり、しかも敵を貫通する。投げると必ず戻ってくるので弾切れすることはない。これは現時点で最強の武器なのでは?
再びサンタ・バーバラ島へ行き、三又ブーメランを試しながら経験値を稼いでいると。。。ボスらしき巨大な獣が出現し、追い回してきて殴りかかってくる。他のゾンビも同時に襲ってくるのでやっかいだが距離を取りながら戦う。コイツを倒したら「守りの強ポーション」が手に入った。そして先ほど「掃除」できなかったセーブ小屋へ。
2度殺されたがリベンジを果たし拠点を確保する。ガソリンタンクが落ちていたのでチェーンソーと組み合わせると作動時間が長く中程度のダメージを与えるものにパワーアップできた。ここから西に行くと墜落して随分と時が経っているような旅客機の機体があり、その近くに婆さんが居る。この人物がバッテリーを持っていると思われる。
彼女に話し掛ける。
マーサ「こんにちは、前に会ったことある?私に会いに来たの?まあ嬉しい!来客なんてほとんどないの。エンツォがいなくなってから、すごく寂しくて最後に見かけたのは、、、もう忘れちゃったわ。お茶でもどう?」
「バッテリーが必要?でも私に会いに来たんじゃなかったの?分かったわ。力になれるかもしれない、、、。
「持ってた気がするんだけど、どこに仕舞ったか思い出せない。エンツォに癒してもらわないと、頭が働かなくて。エンツォを見つけてくれたら、思い出せるかも、、、。申し訳ないんだけど、あの子を探してくれない?」
「ありがとう。優しさが年寄りの胸にしみるわ。エンツォを見つけてくれたらバッテリーを仕舞った場所を絶対に思い出せるはず。私だったら森から探し始める。森でネズミを捕まえるのが好きな子だったから。」
目標:「マーサのネコ(少なくともその死体、、、)を見つける。」が追加された。
しかしこの婆さん、、、こんなゾンビだらけの島でよく生きていられるよな。ゾンビは年寄を襲わないのか?まぁ、そんな疑問は置いておき、ネコ探しを始めることにする。
続く。
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