処置後、ヘンリーは一命を取りとめたようだ。
ミラー博士「ヘンリーと私は、あなたに大きな借りができたね、あなたがいなかったら、2人とも今頃死肉になってた。感染したヘンリーに食べられてしまうなんて考えるだけでゾッとする、、、ありがとう。」
「ごめん、そういえば自己紹介すらしてなかった。私はミラー博士、そしてたった今あなたに命を救われたのがヘンリー・ロビンソン教授。はじめまして。」
「ここにいる同僚たちからの応答が数日前に途絶えてしまった。」
「そこで私たちが所属する組織は、ここに私たちを派遣したってわけ。ここに数時間前に着いたばかり。」
「何が起こったのかはすぐに分かった、、、ここにいたチームはすでに全員やられてしまっていた。」
「私たちは近くの島にいる第2チームに合流しようとした。だけど、2つの島をつないでいるケーブルカーのエンジンが損傷していた。もう一度助けてもらえる?私はヘンリーを見ているから、モーターをチェックしてきて。」
「ありがとう!ケーブルカーはこのビーチにある。多分モーターのメインのギアが壊れているはず。状態のいいスペアパーツを使ってギアボックスを作らなくちゃいけない。キャンプ周辺で必要な数のパーツを見つけて。」
「ギアが完成したら、それをケーブルカーのエンジンに組み込む。その後、落ち合いましょう。」
「あ、そうだ、、、もう1つ。少し前に起動させた電気コントロールパネルの近くにあるストックルームに入る場合は、、、気をつけて、、、」
「そこに、防火スーツを着た男がいる。焼き払ったり、その防護服を貫くのは難しいから頭を使ってどうにかして、、、クリエイティブに!」
「多分、、、分からない、、、電化?ヘンリー、電気のことなんて考えてなかったよね、、、」
目標:「ケーブルカーのエンジンを起動するために歯車3個を見つけ、ギアを1つ作成せよ。」が追加された。
この島内に歯車があるそうなので探す。2つは簡単に取得できたが、気になるのが「防火スーツを着た男」の居るストックルームだ。施設に近づくと下記の表示(主人公の心の声)が、、、
「続けて戦うには、装備は不十分かもしれない、、、ミラー博士は電気を活用するんだって言っていたな、、、だがどうやって?何かを作るべきなのか、、、電気の銃?」
「防火スーツ男」と戦うにはヘンリーに使った除細動器をバラして電気銃にする必要があるようだが、今のところ何と何を組み合わせたらよいのか分からない。
仕方ない、死を覚悟で突入することにした。感染職員に交じって銀色スーツを着た男が襲ってきた。銃は利かない、チェーンソーで切りつけるが接近してくると地面を叩くような攻撃を仕掛けてきて衝撃でダメージを食らう。距離を取って逃げ回っているとスーツの後ろから火が出て自爆してしまった。知らぬ間に倒してしまったが、今後もコイツが出てくるはずなので電気銃は作っておく必要があるだろう。
揃った3つの歯車をギアにして、東海岸にあるケーブルカーのモーターに組み込むと起動してゴンドラが向こうの島からやってきた。
「上手くいったみたいだ、、、さて、かの有名な島へ上陸だ、、、」
ミッション終了。
今回はここまで。
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