彼が屋根から降りてきたので話しかける。
サンテス「おい、オレも暇じゃないんだぜ?ヒック 何の用だ?パイロット?おー!オレはパイロットだ!この辺りで ヒック 一番のな。」
「飛ぶのは禁止されたが ヒック まだやってる。当局は、ウイスキーと飛行機は相性が悪いって言うんだ。クソッタレ! ヒック」
奴ら本当は羨ましかったんだ!鳥だって羨ましがってたんだ!オレが一番だったからな!オレは空の王だったんだ。」
「その王が欲しいなら、高い料金払わないとな。今の料金はウイスキーと女だ、、、なんてな!」
「飛行機に技術的な問題があってここに着地したんだ。気流と鳥どものせいだ。」
「その時、飛行機の後ろから荷物が落ちて島中に散らばっちまった。そんなの信じられるか?」
「それでここから出れないんだ。荷物を置いていけない。だが荷物をお前の飛行機に載せてくれるなら、、、オレもこんなところ、さっさと離れたい。」
目標:「サンテスの小包(20個)をすべて見つけて水上飛行機まで持って行く」が追加された。
地図を見るとサンタバーバラ島には10個の荷物があり、残りは他の島をまわる必要があるようだ。
早速荷物を回収しに行くため丘を下りる途中、ボスゾンビが現れた。奴は坂道の手前で引っかかって動けなくなっていたので楽に倒せた。
一番苦労したのは北東にある池があるエリアだ。地形が少々複雑な上、夜になると陸と池の境目が分かりづらくなり、謝って池に入っていけばピラニアの餌食となってしまう。何度かやられたが無事荷物を回収した。
続いてロス・リスコス島5個、ラ・ソナダ島5個の荷物を回収して、水上飛行機へ行くと約束通りキャロルが待っていた。
キャロル「何よ、これ!?冗談でしょ?こんな物が積まれてる飛行機、子供と一緒に乗れないわよ。」
「パイロットの荷物?ああ、パイロットを見つけたのね。よく分からないけど、、、どんなパイロットなの?本当に信用できるの?」
「分かった、もういいわ。助けてもらうのに、ケチをつけるのは良くないもの。」
ミッション終了。
パイロットのサンテスもここに来ていた。
サンデス「おい。お前!オレの荷物は積み終わってるか?ヒック。」
「ばっちりだな!行くぞ。」
「まだ来てない奴がいる?足が悪い奴のことか?あのジジイのことは忘れろ!ここを脱出するんだ!」
「頼むぜ、まったく。まあいい。そいつならさっき見かけたぞ。でもあのマスクのクソ野郎が来たら逃げたんだ。」
「気になるなら海岸を見てみろよ。だが言っとくぞ ヒック。オレはこのポンコツのエンジンをかける。そしたらおさらばだ。」
ミッション終了。
サンテスが飛行機に積み込んだ荷物の中身は何なのか?コバックは何を企んでいるのか?そして脱出計画を主導していたラモンは居なくなった。。。
これからどうなるのか?気になるところです。
今回はここまで。
◆関連記事
・How to Survive プレイ日記 第1回 〜孤島に漂流、恐怖のサバイバル開始!〜
タグ: How to Survive